早稲田対慶応は、引き分けという結果でした。遅ればせながら、お伝えします。

 詳しくは、すでに公式ホームページなどに掲載されてます。

 ホームページや掲示板などの内容を簡単にまとめます。

 早稲田は前半1分にペナルティゴールで先制したものの、慶応が3連続トライ。早稲田3対慶応17での折り返し。後半、メンバーを入れ替えた早稲田が攻勢に転じ、一時は27対24で逆転に成功。早稲田が差しきったと思いきや、最後に慶応が難しいペナルティゴールを決めて、同点で終了。

 このブログで紹介した牛房選手と清登選手はどうだったのでしょう。

 試合前から予定されていたのか分かりませんが、牛房選手は前半で、坂井選手と交代。坂井選手が高いパフォーマンスをみせたようで、レベルの高いセンター陣の競争は激しくなりそうです。清登選手は逆転のトライを上げる活躍をみせたようです。
 
 「春はタックルをやらなくては、という確信に立ち返るいいゲームになった」。公式ホームページでの中竹監督のコメント。早稲田、慶応の両チームが夏に向け、どう進化していくのか。楽しみです。
 
 早慶戦があった17日には、関東学院と法政の試合もありました。こちらは関東学院が38対19で法政を破り、復活を印象づけました。

 今週末の24日には関東学院が慶応と対戦します。現時点での早稲田と関東学院の力関係もおぼろげながら、みえてきそうです。

 また、17日、東海と筑波戦は、東海が31対14で勝利。10日の大東文化と筑波は39対10なので、大東文化の復活を感じさせる結果となりました。その大東文化は17日、明治と約20点差だった立正を46対7で倒しています。関東リーグの勢力図にも変化がでそうです。 

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