特別支援学級所属(情緒級)

大阪在住の小5男子です。
言語理解が弱め・対人不安強め
勉強はごく普通ですが

中学受験チャレンジします!

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私立中学に通えることになったら

こんなことも利点かな、と思ってること。





教室にホワイトボードがあること

それと

プロジェクター活用






うちの子たち

色覚異常があるようでして。



特に長男の見え方が違うことについては

こども園の頃から感じるところがありまして

小3で検査を受けています。





よくある石原式ってやつと




パネルD15という検査があるらしく


誰得なリンク(笑)



どちらもやってましたよ。


パネルD15は

指示の通り順番にキャップを並べる検査なのですが

長男の並べるのを見てると

普通に見える母に言わせれば

なんちゅー特殊な並べ方!と驚く並べ方でした。


眼科の先生に言わせれば

色覚異常の場合の典型的な並べ方だそうで。




そんな長男

日頃の生活で弊害を感じることは

さほどありません。


長男にとっては普通の世界ですしね。




ただ

黒板の板書は見えづらい色があるそうです。


赤や青のチョークは

私たちでも見えづらいことがありますが

長男にとってはほぼ見えないそうで。



若い先生はあまり使わないそうなんですが

(福祉教育とかも行き届いてるんですかね?)

年配の先生は割と多用。

黒板の読み取り、かなりストレスだそうです。



そんな長男が私立中学を見て驚いたのが

黒板がホワイトボード

プロジェクター投影


なんて見やすい板書!というわけです。




そんなわけで


我が家の学校選びの重要視点として

ホワイトボード黒板

(って日本語おかしいな…)

は大きなウェイトを占めています。





本人の熱望校は

校舎は古いのですが

かなり早い段階でホワイトボードを導入

プロジェクターも全クラスに導入しています。




学力以前の問題で

ストレスなく板書できるっていうのは

すごく大事な条件だと思っています。