エコーの画面には、可愛いお子の姿が見えた。

小さな小さな心臓は力強く動いていた。



「大きくなってますよ。よかったですね。出産予定日を決めないとね」



最終生理日は、不明だったため、私には、おおよその検討もつかなかった。



大きさから判断すると9月30日だね。



ふと息子の出産予定日が頭に浮かんだ。

彼の出産予定日は、10月8日だった。



すごく近くてなんだか嬉しかった。



と、同時にこの子がすごく奇跡の子供なんだと言うことが判明された。



予想していたよりも小さいのだ。

不安になる。



出産予定日から計算すると、この子を妊娠したのは、1月7日前後となる。



旦那さんと最後にしてから1週間が経とうとしていた。



もし、7日前後に妊娠してたならうちの旦那の精子どれだけ元気なんだニヤリ

そりゃ4回も妊娠するわなと一瞬思ったが、



精子の寿命から考えると、いくらなんでも…



旦那としてから、精子の寿命が3日としたら、4日ぶんも小さいことになる。



この頃はそこまで、平均からはずれないのに小さいなんて不安でしかない。



それでも、「母子手帳を貰ってきてください」と言われた言葉は嬉しかった。



不安は消えない。それでも、嬉しくないわけじゃない。

エコーの写真が、嬉しくてジーっと見つめていた。



受診後待合室で、会計を待つ。

嬉しくて、旦那に直接言うかメールするか悩むほど嬉しかった。



受付の日とに次回から妊婦検診になります。と言われて嬉しかった。