※個人の感想ですキョロキョロ


大学生のとき妹が京都の西のはずれに安く長期間宿坊できるお寺があるから、お姉ちゃん一緒に行かない?と誘ってくれたので

訪れたことのあったその某禅寺


OL生活に疲れて、あの清らかなお寺の山の空気を浴びたくなり、およそ15年ぶりに訪れたときの話。


15年前にいた前の住職はもうおらず、

クセのある今のお坊さんに代替わりしており、 


15年前はのびのびとしたなごやかな空気が満ちていたのに、

専従の弟子たちの帝国になっていたのに驚いた。



その専従の弟子たちは、

感じのよい人もいたけど、トップの弟子?みたいなおじさんがかなり厳しく、また、女性の弟子もいたが、その人もかなり当たりが厳しかった。


その怖い弟子頭は、新入りの私に、特にクーラー直下でかなり寒い座禅スポットを指定し、

寒すぎて鼻がどうしても出るのに、

「〇〇さん、鼻をすすらないでください」と注意してきて、

私は内心「いや、そう思うならなんで私だけこんな寒い席指定なん?普通にいじめやろ?てか、お前のその注意する声のほうが私の鼻よりうるせえし」と思ってたw


さらに、怖い女の弟子に、膝痛いと言ってるのに無理矢理両足を太ももの上にあげる座禅を強要され(治療費請求したい)


私は、三泊四日の予定の修行だったが、妹に電話し

「そんなこと、下山しておいでよ」と言われ、京都のバカンス観光に戻った笑い泣き


寺でやられたことは、普通の社会では「いじめ」だと思ったけど、寺ではすべて修行だから、で正当化される感じがして嫌だった。


仏陀は、修行のためには新入りイジメをしていいなんて説いてたんですかね?

って、その禅寺の弟子たちに問うてから下山したらよかったかもね。


あの寺は、たしかに、軍隊みたいに、規律のことだけ考えてほかのこと考えなくていい環境に癒しを感じる人とかには合ってるんだとは思う。


あの弟子たちも、たぶん自衛隊ドロップ組とかなんだと思う。

規律に縛られてないと落ち着かないと思うほどに、規律に染め上げられてる人特有の目をしている。


そういう人は、他人を規律で縛り上げることでしか快感を得られなくなるので、その特殊な環境に専住するしかないのだろう。


(専住さんの中には、単なる寺の子を預かってるのかな?みたいな育ちよさげな人もいたから、全員ではないけど)


薬物やアルコール依存症とかで、なんとかして生活を立て直したい人とかには向いてる「更生施設」だと思う。

なので、

逆にいうと、普通の感覚では、浮くと思った。

私の場合、需要と供給がマッチしてなかっただけだとは思う。

なまじ、前に来た時楽しかった記憶があったので、判断が狂ったんだと思う。




でも

この経験のおかげで、

『金閣炎上』という演劇を観た時、リアルに主人公の気持ちに迫れてよかったとは思うw


つまり、


宗教集団は、どんなに安全そうでも、内実は、怖い。


これは、どうやら、真実らしい。


 って話でした口笛