ピンク薔薇ご訪問、ありがとうございます。

 

2023年10月9日 just after 65th birthday 

 

65歳節目となるライブコンサートを行いました。

 

 

約40年間、教育や心理のお仕事に携わりながら、

ずっと継続してきた音楽活動。

時には生活の1割くらいの比率になることもあるけど、

どんなに時間がなくても、ものすごく辛くても、

ともかく止めずに続けてきた音楽活動。

 

5年ごとに行ってきた節目コンサートは

今回が5回目。

60歳を社会事情などで見送ったため、

10年ぶりとなりました。

(もうめまいがしそうです〜)

 

この日のことを書き留めておかなくてはと思いながら、

今も思いがあふれすぎていて、まとまりそうにありません。

ひとまず、

来てくださった方々がメールやお手紙などでくださった

コメントからいくつかここに書き留めておこうと思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Rumiさん

どこかで張り詰めていた気持ちをふわっと解いていただいた

ような感じがしました。

 

 

Erikoさん

つくづく心理や傾聴の土台に音楽があるのだなぁと思いました。

 

Junさん

音楽療法を受けているような気持ちになりました。

 

Takaoさん

心の奥にしまっておいた何か大切なものがゆっくりと溶け出してくる…

Roseさんの声は、ふだんおしゃべりをする自然体の声と変わらない。

何か特別に作られた声ではなくて、聴く者の心の扉をそっと叩き開いて

くれるような声なんだろうなと思った。

勿論、歌うために特別の発声練習や努力をされているのだろうけれど。

そして、何よりも言葉に心が込められている。

 

Hiroshiさん

Roseさんはきっと人としても音楽なのだと思います。

音楽がひそめるさまざまな感情や思いをメロディアスにリズミカルに

伝える力があるからです。

Roseさんへのもうひとつの感謝は懐かしい人たちに会えたことです。
コロナ禍で3年ほどさまざまな会合から遠ざかり、直接会っていなかったからです。
出会わせてくれたRoseさんに深く感謝します。

 

Kazukoさん

年齢の節目にコンサートを開く。言うなれば本人プロデュースの「お誕生日コンサート」。

実際、前日はRose先生の65歳の誕生日だった。人に祝ってもらうのではなく自分で祝う。

そこに人が集ってくる。表現の手段を持っている人はスゴイと思った。

紙や写真では伝えられない『表現』の素晴らしさを目の当たりにした。

 

Aiden

You looked so beautiful and full of energy. 

Like good wine, it gets more beautiful as it ages.

 

Takako(義母 声楽の師匠)

「あなた、とってもよかったじゃない!

あれでいい! 魂がこもっていた」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

参加してくださった皆さんをはじめ、

「予定が合わず参加できなくて残念!」と言ってくださった方々、

時節柄、人数制限を行わざるを得ず、後で開催を知って、

「行きたかった!」と言ってくださった方々を含めて、

ほんとうにありがとうございました。

 

「この歳」になり、もう「5年に1回の節目」とか言っては

いられません!!

 

社会状況を見ながらですが、年に1度、同じ時期に

開催していきたいと思います。

 

また是非いらしてください!

 

たくさんの愛を込めてラブラブ

 

 

ピンク薔薇ありがとうございました。