ご訪問、ありがとうございます。
心理職として働いている高校の卒業式は、
毎年、3月1日に行われます。
※2018年度の卒業式
今年度(2019年度)は、コロナウイルスの影響で、
「在校生・保護者・来賓(地域の方々)の出席はなし」となり、
教職員だけで、卒業生を送りました。
Pianoのお役目は例年通り。
証書授与が短縮バージョンになったので、
曲数を減らしてアレンジしました。
開式前 20分ほど
1.間奏曲 (オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より (マスネー作曲)
2.アメージング・グレイス
3.春 (ヴァイオリン協奏曲より ベートーヴェン作曲)
4.歌の翼に (メンデルスゾーン作曲)
5.アヴェ・アリア (グノー作曲)
6.母が教えたまいし歌 (ドボルザーク作曲)
7.主よ人の望みの喜びよ (J.S.バッハ作曲)
証書授与
3A
Story (AI) 映画「ベイマックス」でも使われました。
3B
If we hold on together (J.Horner & W.Jennings)
3C
愛の挨拶 (E.エルガー作曲)
3D
卒業写真 (荒井 由実)
3E
楓 (スピッツ)
3F
いのちの名前 (平原 綾香バージョン)
3G
やさしい気持ちで (作詞:越智 志帆 作曲:多保 孝一)
3H
You raise me up (Celtic Woman)
3I
糸 (中島 みゆき)
Rose ―冷たい雪の下の薔薇の種は春に花開く (A.McBroom)
在校生や保護者のいない少し寂しい式になりましたが、
みんなで、精一杯温かく送り出しました。
コロナウィルスの影響で、さまざま、
混乱や軋みや歪みが生じています。
勤務校も、3月中が休校になり、
対応に追われています。、
一日も早く”平常”に戻ることを願いながら、
今は、冷静に、日々、出来ることを行っていくことと
思っています。
ありがとうございました