ピンク薔薇 ご訪問、ありがとうございます。

 

 

鉛筆 100分の講義を14回分

 

(科目)「教育心理学」

 

 

スウェーデンKTH 図書館

(スウェーデン王立工科大学)

 

5月18日(土)

 

第5回 発達に関する代表的な理論①

 

まずは、第4回対人関係 / 愛着形成の復習から…

 

そして、

ピアジェの理論を取り上げ、認知の発達について学びます。


 

鉛筆 ピアジェの発生学的認知論

 

ピアジェは、採用試験の出題率も高く、

学校教育のカリキュラムの基礎になっているところもあり、

理論として、きちんと学んでおく必要があります。

 

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文献講読、解説、シェアリングなどを取り入れながら、

無味乾燥にならないように心がけて、授業を進めます。

ワークシートの記載から、

理解ができていることが伝わってきて、ひと安心。

 

リアクションペーパーより

星今回のメインではありませんが、「いじめ」について

人と話すことができたことが、とても面白かったです。

自分の結論として、「なくせない」がありましたが、

その理由を話そうとすることで、

また自分がなぜそう考えているのかが理解でき、

自分の思っていることをより明確に出来ました。

 

⇒ 学びには「他者意識」も必要だということですね。

自分でじっくり考える時間、他の人と考えを交流する時間、

どちらも大切にしたいと思います。

 

 

星難しそうな範囲ですが、、言葉を素直に理解しようとすると、

意外と理解するのも難しくはないのかもしれない。

この授業以外でも同様のことがいえると思った。

 

⇒ とてもうれしくなるコメントでした。

まずは「言葉を素直に理解」 基本のような気がします。

 

ありがとうございましたピンク薔薇