第二章 真の闘い・・・Vol、113
遅刻・・・m(u_u)mまぁそんな時もあるさ。(・ω・)/そんなことより、とうとうオープンまでこぎつけてしまった。思い返せば、BOOTSを閉める最後のパーティーで放った一言からはじまった小倉進出構想。お金も、知識も、技術も、経験も、計画も、何もない状況で宣言した一言。それが言霊となり奇跡につぐ奇跡を巻き起こしながら最後まで導いてくれた。いま思い返してもドキドキするくらいのかけひきを繰り返しここまできた。自分で言うのもなんだがよくやった。何度、壁があったか思い返しただけでぞっとする。やはり自分はツイテルとしか言いようがない。あの何も無い状況からお店を作ることができるなんて強運すぎる。とはいえ、真の戦いはここから始まる。いま、やっとスタートラインに立つ事ができたというだけである。たしかに、ここまでくるまでに色々と人間力を磨かれたのはたしか。普通の人が「あきらめる」なんて思う事にも、「まだまだいける」と思えるようになっているし、そもそもあきらめる必要なんてないのではないかと思っている。いや、この時はたしかに思っていた。しかし、世の中とはそんなに甘いものでもなかった。お店を出すまでにたしかに苦労はしたのだが、そんな苦労は氷山の一角であり、たいしたことはなかった。何度も言うように真の戦いはお店を出してからはじまるのである。全てを借金で賄った者としては、常に背水の陣での戦いであり、逃げる事は命を絶つことを意味する。もちろん「大げさな」という方もいるかもしれないが、自分のお店を大借金でつくり、その借金をするために色々な方たちから力を貸していただいている。その方たちの思いや信頼を裏切るということは、命を絶つに値するくらいのことなのである。信頼を裏切ったまま生きていくのはとてもできない。なので、何が何でもその期待に応えなくてはならなかった。お店を軌道に乗せ、当初の計画通り順調にお客さんを増やし、そして売上を伸ばしていく。言葉で表すのは実に簡単である・・・簡単であるのだが・・・・・・・・・・・・・今、やっとの思いでオープンする事ができた店の扉の前に立っている。時間は昼間のカフェ営業がスタートして間もない頃、さぁ・・・いきますか・・・・第二章 完『今日の一言』諦めとは信念との駆け引きに過ぎない==================※ここまでの嘘みたいな出来事は全てワタクシが体験した事実です。もうダメだと何度思わされたかわからないくらいの壁が毎週現れました。しかしその度に奇跡としか思えない出会いがありその壁を乗り越えるキッカケをもらい繋いでオープンまでこぎつけました。そんな苦労したのにこのオープンから2年間は人、金、モノ、の問題だらけの日々で超低空飛行どころか墜落してるんじゃないかというとんでもないギリギリ状態での2年間を経験することに・・・さすがにもうダメだ・・・という時に奇跡的にOPEN時から取り扱っていたGUINNESSビールをきっかけに小倉で唯一のIRISH PUBへとリニューアル!!そしてそれを機に奇跡のV字回復!!借金を完済して、さらに大きな店舗へと移転拡大することができました!この奇跡としか言いようがない出来事の連続の上に現在のBOOTIESがあります。そんな歴史を知った上で飲むGUINNESSはまた格別かもしれません。これからもBOOTIESを末長くよろしくお願いします。By マスター