北愛蘭土見聞録 北アイルランドってどこですか?

北愛蘭土見聞録 北アイルランドってどこですか?

国際結婚して、旦那と息子と北アイルランドの田舎で暮らしています。お料理、海外での子育て、義家族、日々の生活での事を綴っています。たまに愚痴などもちょっと聞いてもらっていいですか?


来てくださってありがとうございますニコニコ



前回からの続きです。



翌日の夕方、半信半疑で返品したい商品を持って最寄りの店舗に向かいました。

サービスカウンターで一から事情を説明すると、生鮮食品の返品は受け付けていませんと言われました。

カスタマーセンターに電話して確認した旨を伝えると、自分じゃ処理出来ないと思ったのか、マネージャーを呼ばれ話す事になりました。

マネージャーに、また一から説明。

マネージャーからの話しで、ようやくここで、何故電話対応したカスタマーセンターの人が、わざわざ遠い店舗名を言っていたのか分かりました。

なんと配達車は最寄りの店舗からではなく、遠い店舗から来ていたのでした。無気力ガーン

だから申し訳無いけど、ここでは返品受け付け出来ないと。

でも、もう夕方だし、遠い店舗までわざわざ行けないし、何のためのお金を払っての配達なのかと思い、思わずマネージャーさんに愚痴ってしまいました。

しかもこの日気付いたのですが、豚肉の賞味期限が翌日だったのです。(返品しに行った当日)

これは流石にいくら配達時にチェックしたって、咄嗟には気付きにくくないですか?

全部の商品の賞味期限、短時間で確認するのはハードル高すぎ。

そんな話しをしたら、話の分かるマネージャーさんで「あ~これは駄目だわ。配達する商品は少なくとも数日は持つものでないといけないの。ポリシーに反してるわ。店舗に電話して、これだったら必ず返金してくれるはず」と言うお言葉をもらい、きちんとお詫びの言葉も言ってくれたので、この方のせいでは無いし、お礼を言ってそのお店を後にしました。

もう、この時点で頭がクラクラして心が折れそうでしたが、値段が値段だけに(1900円ぐらい)、諦めきれずにまた電話をかけました。

配達した店舗に電話をかけたら、またカスタマーセンターに繋がり、そして安定のインド系の方。

やっぱりね、またカスタマーセンターに繋がるかもと予想はしてたけど……

またまた、カスタマーセンターの方に一から説明すると、やっぱり配達時にドライバーに返品しないといけないと言われました。

私はまだ配達を使うのは2回目で、そのシステムは知らなかった事を説明すると、配達前にレシートをメールで送ってるでしょ、そこで配達内容確認出来るでしょ!とカスタマーセンターの人に割と語気強めで言われました。

それでもここで、諦めたら終わり。

そもそもまったく違う代替品を入れてきた店側に問題があると思うし、古過ぎる商品も、賞味期限が翌日も納得出来ないと思い説明しました。

そこでカスタマーセンターの人が反応したのが、賞味期限。

この人は店側のポリシーをよく分かっているらしく、賞味期限が今日なのですね?と再度確認すると、それなら今回は返金しますと言ってくれました。

逆に賞味期限が長ければ返金は無かったかも。

このやり取りもサクサクっと進んだ様には書いてますが、なかなか分かって貰うまで時間がかかり、携帯電話の電波状況も悪く(⟵義実家)途中でハローハロー聞こえますか?とお互いに繰り返すこと4、5回。

電話を終える頃にはぐったりでしたネガティブ

ですが、返金するのは今回だけですからね!次からはドライバーに返品して下さい!としっかり釘は刺されました。

こんな感じて今回の配達トラブルは決着したのですが、もう配達は懲り懲りかも……

やったぱりお店で実際に実物を見ながら、買い物する方が好きかも。凝視右差し左差し

お気に入りのスーパーだっただけに、凄く残念。





今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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