前回の記事のつづき。

 

 

アイルランドの伝統音楽は

アイルランドでないと存在できない。

 

海外へ行くと変わってしまう。

だって、彼らの魂と生活の表れであって

単純な音楽というジャンルにおさまらないんだから・・・

 

 

コンサートする音楽ではないんですよね。

(コンサートを否定しているのではありませんよ~。ジャンルが違うって話)

 

 

どんな達人ミュージシャンでも

海外でコンサートとか、

バンドやソロコンサートってなると

あの音は出ない。

 

やっぱりどこで演奏するかで

その音楽が変わってしまう。

 

だって、アイルランドの空気と

聴衆と演奏家のコラボレーションによって

あの音はできているから。

 

意識が全く違う。

 

エネルギーが違う。

 

誰のためにやるのか、

何のためにやるのか、

そこが全く違う。

 

だからそれが音に出る。

 

 

日本で演奏してもらうって場合も

環境によって全然音が変わってしまうし。

すると本当の良さが伝わらない。

(ソロの場合、無理やり合奏させないほうがいいと個人的には思う。)

 

だからその点は自分が企画するときは注意している。

(たまにソロコンサートなのに日本人とコラボさせてるのを見ると本当にがっかりする・・・

いい音楽が台無し。チケット代返してほしいと思っちゃう。

別に日本人と演奏しているのを聞きたいわけじゃないし、あれ、誰のためにやってんだろうね。

しかもそれが一緒に練習もしてない単なるセッションステージだったりすると

本当に何のためにコンサートを企画しているんだろうと疑問。)

 

 

現地で聴くからこその音楽なんだよね、、、

とつくづく思う。

 

「別に行かなくてもCDでいい」って言っちゃう人って

本当の良さを知らないのか

アイルランド伝統音楽じゃなくてもいい人なんだと思う。

手段としての一つ?

 

 

あの空気、グルーヴって

現地のパブ(しかも観光客目当てでない)の

本当のセッションにしかない。

 

身震いするくらいすんごいカッコイイ!!!

(へんなのもいっぱいあるけど(笑)ひどいやつとかピンキリだけど)

 

 

あああーーーーー

だからこそなんか悔しいんだよね。

 

それを体験しているからこそ

違いを知っちゃてるからこそ

日本のは違うって。

 

アイルランドにしか存在しない。。。

 

 

あの空気、音。

知ってほしいなあ。

 

 

単に”「外国人」が演奏するから本物”

みたいなイメージで聴くんじゃなくて

 

あの場、あの空気、あの殺気。。。

 

 

まじで惚れるんだよ、、、

 

まじで全然違うのさ!

 

まったく別もの。

 

 

本物を現地で聴いて~

現地で聴けないならセッションのCDでいい!

 

やってみたい!という人は

音楽の基礎とか逆に邪魔するから

はじめからアイリッシュオンリーで

ダンスも音楽もはじめたほうが本物に近くなるよ~

(アレをやりたいなら、の話ですが)

 

楽器の経験とかないほうがよりいい!

他の音楽の知識も経験も才能も要らない!

かんけーない(笑)

アイリッシュってほんとに独特~

(でも、ライヴをやりたいとか生業としてやりたいと思っている人は本当のアイルランド伝統音楽じゃ、お客さんにはウケないので”ジャパニーズアイリッシュミュージック”のほうがいいですよ)

(”ケルト音楽”をやりたい人も別ですねwwwそもそも、ほんとに”ケルト音楽”ってなんだって話もあるがwww)

 

 

日本で誰かに習うより、CDで独学したほうが

断然、本物に近くなるから

始めたい人はライヴとかは行かず(楽しみたい人は行くといいよ!)

 

ローカルミュージシャン(生業にしていないセッションミュージシャン)

のセッションとか、そういう人がやっている無料のライヴとかを

オススメします~^^

 

ということで伝統音楽は

習うより慣れろ。

 

私は伝統音楽はできないので

ジャパニーズアイリッシュミュージックを一緒に

やってくれる人探し中~^^