癌の治療には色々選択があります
私は標準治療一択です
それは今後も変わりません
一方、母の場合は
治療を施すことができず
無治療のままで寿命を迎えました
治療を拒否したわけではなく
できることがなかったというのが正しいです
以前記載のブログにも記載しておりますが
最大にできたのが
肺にたまった水を抜くことのみでした
治療というよりも、延命のための処置のみでした
そしてブログをはじめてから
免疫療法等の標準外治療をしている人が
私が思っているよりも多いことを知りました
それぞれ自分の為に一生懸命選んだ治療方針ですので
勿論肯定も否定もありません
治療ができなかった母の癌に比べ
治療ができるということは
本当にありがたいことだと思っています
正解は人ぞれ違いますし
今の時点ではまだわからないこともありますが
私自身、自分にとって
自分の選択してきた治療がベストであると思っていますし
その自分への信頼は今後も変えることなく
癌に向き合っていきたと思います![]()
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