やっとこらっきょ買いました!
今上巻を読み切ったので感想。


式かわええ……!!!
一人称オレは当然大好きなんだけど、2章の事故前の話し方が丁寧でそうだったとは知らなくていやもうなんか幹也とラブラブじゃねえか!!!
とつい読んでる側がにやけてしまう状況になっているはずなのに実際には全然そんな雰囲気ではなく、夜のちょっと冷たい澄んだ空気のような雰囲気をもった作品でございます。
意見のはっきりしてる人は好きなので橙子いいね!鮮花はまだあんまり喋ってないから何も書けないー。

3章は式と幹也の関係が、1章に比べてぎくしゃくしてるのがまたおいしいね。幹也は今まで通りだけど。「きっと見届けたいに違いない」って幹也くん素敵すぎるでしょ…。痺れたよ。
傷短期間で治ってる?そういう能力?と思ってしまう私は短絡的すぎるねorz種明かし面白かった。
志貴はモノの死見ると相当負担があったみたいだけど、式は負荷ないのかな?
あっさり義手でいいやーだなんてびっくり^^;士郎も人形に魂入れてたりしたし、魔術ってすげえ。

最後まで読んだら読み返すといいんだろうねっ
試験疲れで今日頭痛ひどかったわww寝よう。