先週の土曜から寒気がして、体温が38度超え、久しぶりにダウンしました。
妻には、自分から風邪をひいたというと「気合が足りねえ!甘ったれるな!!」って
言われるのが目に見えているので、自分からは申告せず。
でも土曜日一日辛そうな顔をしていたら、夜になって
「そんな顔してたらこっちまで気分が悪くなる!私がどんだけ気分が
わるくなってるかわからないでしょ?」って言われ、少し言い合いに発展しました。
いや、普通に「体調悪いの?」って一言言って欲しいんだが、なかなか難しい。

まあ妻にも優しい部分はあって、「早く病院行ってこい!私はあんたが
インフルエンザだって証拠が欲しいんだよ!そんで早く実家に帰ってくれ!」
と、自由時間をくれるよ宣言を頂き、神妙な面持ちで(実は嬉しい)ノソノソと
汚い休日診療に行きました。ここで残念な病院だと、FLUの検査キットの在庫不足で
検査をやりたがらないところとかあるのだが、今回は⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!
結果は鼻に綿棒ぶち込んだ甲斐なく陰性でした。そんで、休日診療は1日分しか
薬を出せないとかいう謎ルールの説明を受け、月曜日にまた違う病院にかかりました。

そこで事件が起きました。
大崎の綺麗なクリニックでは、先生の診療前にナースが問診票を持って事前に質問に来るシステムでした。
僕のところにも来たんだが、まずナースが綺麗。なんか嫌な予感が。そしていきなり指先に機械はめて
脈を測ったんですが、なんと130前後をマークしてしまってるわけです!自分は昔から頻脈なので、
常時100くらいはあるんですが、しかし130はちょっとおかしい。「なんで高いんですかね〜?」
「いやいつも100くらいはあるんです!高いんです!でもさすがに130はないです!」と少し話をして、
「ん?これは?」と思い、「やっぱり綺麗な女性と話をすると脈があがっちゃうんですね」って
ぶっ込んで見たわけです!ちょっと引き笑い気味で!そしたらば、ナースはそのフレーズガン無視!
1ミリも顔を震わすことなく、うーん、130で書いておきますね〜って華麗に流されました。
その後は普通よりちょっと冷たい感じの対応になり、多分気持ち悪い人と思われたんでしょう。
私は言わなければいけない状況に追い込まれていたと感じていたので、あまり反省はしておりません。
何がそう私を急かしたのかはわからない!しかしとても大きなプレッシャーを感じました!
ここでこのフレーズを言わなあかん!と!もう病気です!自覚はあります!!まずはそっちの病気を治したい!くぅうぅうぅ