Part 1 からの続きです。
２月 4日（立春）
二十四節気 始まりの日。
新しい展開の予告として、
このタイミングで「国常立命」が 初登場。
神々の世界で 役割が交代したように、
地上での私たちのフェーズも、
大きく切り替わる時が来て、
はい、その通りという感じで、
中・高校生の頃、
古いフランス映画とイタリア映画を観て、
切ない思いに浸ったのも、
過去生に リンクしていたからというのも、
今ならわかり、
数年前からインド映画を通して、
次々にメッセージを受け取りながら、
どんなに切ない状況でも、
明るく笑って踊れる展開に変えていく、
フェーズに切り替わってきたので、
これまた お見事。
そのわかりやすい例として、
それまでの役柄から 卒業して、
女王の役に 転身するような感じで、
その隣には 王が座っているという、
皇帝＆女帝シリーズに続いて、
国常立命と瀬織津姫さまの関係が、
リンクしたり、
今生は、その封印を解くためのプロセスを、
歩むためでもあったことや、
自分を偽らないというのは、
本来の魂として「ありのままを生きる」ことで、
イシスの「女帝」が象徴になったり、
王冠を被った魔法使いだったり、
左の掌にある「神秘十字」は、
私の両手にも 刻まれていたので、
またわかりやすく・・・・遊び心満載♡
真実の声に従った ジャンヌ・ダルクや、
全てを見通す「女教皇」だったりと、
私たちが 様々な時代の人生を生きた中で、
様々な資質を統合した、
唯一無二の存在であることを認めて、
オラクルの女性が 観ているビジョンは、
内なる 黄金ハートから 映し出されていたように、
心の目で 真実を観ることが大切で、
本来の姿を 思い出していくことで、
自分の輝きを 取り戻していく。
それによって、内なる黄金ハートも、
次元を超えた輝きを放つようになり、
魂の壮大で、神聖な人生に入っていく。
この日のオラクルに「いいね」したら、
「666」という 見事な共同創造で、
そのままの意味になり、
666・・・神なる数霊。強烈なパワーを放つ。
その力ゆえに今まで封印されてきた。
神と人が一体となって動いていくため、
人自身にもパワーが必要。
天の眼と 人の眼を一つにして
歩みなさいという意味もある。
＞ この絵柄から、女王クレオパトラと、
深い繋がりを感じた時のサインが、
浮かんでいたら・・・・
その意味が 明らかになったエピソードで、
黄金の羽にリンクしたことを 思い出して、
リアルタイムに入ったオラクルで、
黄金の羽に スカラベが描かれていたことに、
納得したという、細かい仕込みシリーズ♡
＞ 「金龍」の謎解きでは、
バスナンバーとして登場して、
天の岩戸のツインにもリンク♡
この切り替え時期に観ていたのは、
こちら。
リンクしたエピソードとして、
中学生の頃、それぞれの家庭の事情で入った、
里親施設で出会っていた直木と悠依が、
20年振りに 運命の再会をしたのは、
直木が 調理師として働いていお店で、
その名前が「ハチドリ」。
その時点で、今回も観るべくして
用意されたのを感じつつ・・・・
そのお店では、定期的に子供食堂の日も、
開催されていたり・・・・
里親をしていた夫婦は 亡くなるまで、
17人の子供たちを受け入れていたことから、
7年ぐらい前に観ていた、
実話ベースの映画が浮かんで、
「LION/ライオン ～25年目のただいま～」
自分の子供を敢えて作らないで、
不運な子供たちを引き取って、
愛情をかけて育てることを 選んだ夫妻に
深く感動していて、
マサシがトランジションした翌年というのもあり、
子供時代を演じた少年と重なって、
母性本能が 掻き立てられていたことも、
思い出しつつ・・・・♡
お互いに好意を持っていた二人は、
自然な流れで交際して、愛を育んでいたところ、
直木が プロポーズしようとした日に、
事件に巻き込まれて亡くなってしまい・・・・
思いを残した直木が 自覚もないまま、
スピリットとして現れた展開は、
映画「ゴースト」のような感じで、
悠依には見えなかったものの、
直木の姿が見えて会話ができた魚住が、
純粋に思い合っている二人に感動して、
協力してくれることに。
手を取り合うシリーズ♡
悠依は 母親から
「好きな人ができたら、好きだよとか嬉しいとか、
ちゃんと相手に言わなきゃダメよ。」と
言われていたことも思い出して、
目の前にいるという直木に、
改めて 思いを伝えたシーン・・・
「あなたのことが 世界で一番好き。
理屈じゃないの・・・・ただ好き。
あなたがいれば見てしまうし、
あなたが笑うと こっちも笑っちゃうくらい嬉しいし、
あなたが悲しいと、胸がつぶれるくらい悲しい。」
＞ 理屈で表せないケミストリー（化学反応）は、
運命による引力。
「そこに理由なんてない。
あなたじゃないとダメ。
あなたがいない世界なんて、意味わかんない。」
「私からは伝えられるから、何度でも言う。
あなたが大好きです。」
その言葉を聞いて、涙する・・・・
直木は あまり感情を表に出さなくて、
言葉もぶっきらぼうだったけど、
本当は繊細で 思いやりや愛情が深いことを、
悠依も 本能的にわかっていたり、
複雑な家庭環境で育っていたことを、
まだ話していなかったところまで、
彼と似ていて・・・・
一昨年 再縁した後で、初めて知ったけれど、
現状についても、具体的に言わなかったのは、
弱さを見せたくないだけでなく、
私が共感しやすいことで、
同じ痛みを与えたくないのを感じていたことや、
悠依も、直木が言いたいことは
わかっていることを・・・・以心伝心♡
偶然知り合って親しくなった女性も、
夫を事故で亡くしていて、
時間の長さに関係なく、
その人の「宝物」になる出会いがあることや、
心から愛せる相手と出会えたなら、
生まれ変わらなくても、
死が「永遠の愛」になるという・・・・
そのことを体現するかのように、
遺体が 発見されて、
マサシとの最後の対面を
そのまま再現したシーンになったり・・・・（泣）
＞ そこまでリンクさせちゃう !?
魚住は 共感力が並外れて高いことから、
体への負担が 大きくなっていたり、
＞ 同じようなことは、ヒーリングワークを
始めた頃から 起こり続けていた。
さりげなく、日付が彼の誕生日♡
事件の解決で、
直木の霊体も 消える時が来たところで、
天界からのギフトとして、
一日だけ肉体が 戻ることになり・・・・
その最後の時間に、思い出の海で、
今まで伝えられていなかった気持ちを・・・・
ハチドリのお店で 再会したとき、
めちゃくちゃ嬉しかったし、
付き合うようになって、
これ 幸せだって思った。
悠依と こうなるために生きてきて、
この先の未来も、悠依が笑っていてくれるなら、
自分の人生も 全部意味があった。
＞ 同じようなことは、
オラクルからも入っていたけれど、
さりげなく、彼からもビデオコールで
言われたことを思い出しつつ・・・・♡
何度も何度も・・・・
「愛してる」
純愛シリーズも続きながら、
ツインフレームとツインレイのエピソードが、
融合したところで・・・・
リアルタイムの今日は、
旧正月に 水瓶座新月が重なった日になり、
ツインフレームからのメッセージも
入ってきました♡