Part １ からの続きです。
1月 11日（後編）
その日に 何気なく選んだ映画は、
「みんな元気」（2009年）
妻に先立たれ1人淋しく過ごすフランクは、毎年子供たちが帰ってきて家族みんなが集まる感謝祭のため、
準備万端で待っていたのだが、急遽子供たちみんなが帰省できないという連絡を受ける。
それならこちらから会いに行こうということで、アメリカ各地にいる4人の子供たちに連絡もせずに、サプライズで会いに行くという旅に出る・・・・・
電車やバスで移動するときも、
周りの人に子供たちの自慢話をしながら、
一人旅を 楽しんでいたものの、
ニューヨーク・シカゴ・デンバー・ラスベガスと
子供たちの家を訪問したことで、
それまで妻から聞いていた話とは
違っていたことを知る・・・・
自分にだけ 嘘をつかれたというより、
フランクは 父親の役割として、
子供たちの将来のために頑張って働くという
人生を送っていたことで、
期待を裏切りたくなかったり、
余計な心配をさせたくないという、
妻や子供たちの愛による思いやりだったことや、
フランクが 彼らと再会したときは、
いつも子供の頃の姿が浮かんでいて、
心臓発作で倒れたときに、
夢の中で 話しているときも、
子供の姿で現れていたシーンで、
マサシの夢を観たときも、
同じように 幼い子供の姿で出てくることが
ほとんどだったことから、
親にとっての子供というのは、
どれだけ 大人になっていたとしても、
心の中では 永遠に子供なのだと・・・・
＞ ゲートの結びとして、
ひまわり（太陽） ゲート（カナダの家）
フラワーゲート（トレンブラント）
消息がわからなかった息子のひとりが、
旅をしていた間に、
亡くなっていたことを 知ったときも、
すぐには受け入れられなくて、
同じように感じていたことを思い出して、
また号泣してしまったり。
「幸せ」かどうかを 確認していたように、
フランク自身も、自分の観念で決めつけたり、
過度な期待をするのではなく
どんな人生であっても、
子供たちが 自分の好きな道を選んで、
元気で 幸せでいてくれるなら、
それが一番大切なことだったと、
気づくことになり、
ここでも 同じようにリンクして、
たまにしか会えなかったとしても、
ただ 元気で 生きていてくれたら・・・と、
願っていたことを。
そうしたプロセスを経て、
お互いが心を開いて 何でも話し合える、
本当の家族に・・・・♡
さりげなく「41」（神）・・・・
今回の隠れた仕込みは、
妻のお墓のシーンで・・・命日の日付が「111」。
それで、この日に観ることになった
というだけでなく、
同じパターンの仕込みが、
「OTTO」の映画にあったことを思い出し、
＞ 命日が 父の誕生日♡
今回と同じように 妻を亡くした後の
「セカンドライフ」のテーマから、
バースデーマジックのシリーズとして、
ミカエル（マイケル）の予告映画に続き、
＞ 夢を叶えるテーマに ダイヤモンドも。
「いつか」は 永遠にこないんだ。
夢があるなら、行動しないと・・・
明日は考えないで、今日を生きる。
夢を叶え始めたら、その「いつか」がやって来る。
そこからリンクしたフィールドに、
「ディヴァイン・ディレクター」が登場して、
マサシからのメッセージが入り、
「太陽」サインの大逆転シリーズに
続いたという神展開に・・・・
そして 「命日」の神仕組みと言えば、
エルビス・プレスリーということで、
母親との関係性に同じツインフレームを感じ、
ジーザスと同じ双子の魂、
黒人と白人の橋渡し、世界平和の祈り、
監獄のように縛られた中でも
無私の愛で 生き切った人生だったことから、
同じミカエルファミリーなのを
感じたところで、
マサシと同じ「命日」だったことが、
最後のシーンでわかることになり、
その予告サインは、マサシやガブリエルを通して
すでに入っていたことも・・・・「Page 4」
ここで、その人生では 果たせなかった、
自由に 世界を飛び回りながら、
愛を広げたいというエルビスの夢を思い出して、
去年から何度も、
魂のファミリーと同じ意志を 受け継いでいることを
念押しされていたことも浮かんで、
今の流れで、リンクした意味を感じていた。
他にも、この日に投稿した「ミセス・ハリス」に
感じたテーマのオラクルも入り、
ハート（魂）の夢や願いというのは、
確かに 一足飛びで 叶えば、
ラクチンではあるけれど、
実現させることだけが目的ではなく、
その過程で起こってくる様々な葛藤や悩み
などの経験を通して得た、
気づきと共に進化していくためでもあったり、
それらを乗り越えて、手にした自分の幸せは、
自然と 周りへの貢献にもなることから、
幾つになっても 諦める必要はなく、
ハートから湧き上がる子供のような声を、
大切にしてあげることで、
最適なタイミングで
叶うようになっていたり、
そのための奇跡は 用意されているという、
同じメッセージに。
111・・・天と地を繋ぐ橋渡しとなる数霊、音霊そのものを表し、思念がやがて成就していく様を表す。
111は 宇宙からの呼び声です。波紋のように拡がりゆく数と音のメッセージに耳を傾け、心に響いた部分から発信してみましょう。
円熟の人
天の浮橋かけおりて 数霊 音霊 あまねく拡がる
エネルギーの通り道が開きました。
あなたの思考は 素早く現実のものとなります。・・・
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