Part 2 からの続きです。
トランジションのエピソード
ある者は 燃やされる彼女の身体から、白いハト（聖女のシンボル）がフランスに向かって飛び立ったと言い、
ある者は 立ち上る煙が“キリスト”の字を描いたと話し、
火刑のための薪を運んだイギリス兵は、初めて怖れを抱き「俺は聖女を焼いてしまった。地獄に堕ちてしまう。」と震え上がったと言われています。
彼らはジャンヌを怖れ、聖遺物となるものを残さないために、全てを焼き払おうと更に積み上げた薪に油を注ぎ、心臓が黒焦げになるようにしました。
その最大の奇蹟たる出来事は、遺体が燃え尽きても、その心臓だけは黒く焦げず、彼女の心臓は美しい薔薇色のままだったというのです。
これをみて、群衆は「やはりジャンヌは聖女だったのだ」と口々に叫びながら騒ぎました。正に「奇跡の心臓」＝「聖心」と信じたのです。
＞ 大事なのは ここ・・・・
この事件は内乱状態だったフランスに和解をもたらし、一致団結したフランス軍はイギリス軍をブリテン島に追い出して、
百年戦争に終止符を打ち、両国はそれぞれ独自の道を歩みだしました。
ジャンヌの死から「22」年後のことで、
戦争の終結後に、ジャンヌの復権裁判が行われ、
無実の女性に異端の罪を被せたものとして、
正式に無罪が認められた日が
1456年の「7月7日」・・・・
＞ 天の川銀河の結びの日で、
最初の結婚式の日でもあり♡
その500年後には、
バチカン によって、
ローマカトリック教会で崇敬されている、
「聖人」の一人になった。
ジャンヌ・ダルク列聖 1920年 「5月16日」
＞ その日付は 私たちがシアトルで
直接 対面した日。
ここでジャンヌの遺体は、
セーヌ川に 撒かれていたこともわかり、
セーヌ川クルーズで、
彼女の像に 意識が向いていたことや、
初フランスで滞在したホテルから、
一番近いブリッジだったことも。
他にもリンクしたのは、
「聖心（サクレ・クール）」には、
「キリストの心臓は 愛を表す特別なもの」という
意味があり、
ジーザスのハートを象徴する聖域として、
モンマルトルのサクレクール寺院に
初めて訪れた時、
ハープ演奏の歌詞に続いて、
ミサに参列した後で、
マリアさまとジーザスから感じた、
圧倒的な存在感と光は、
翌年のマサシのトランジションを
予告（予祝）するものだったことや、
モンサンミッシェルで、
秋分の御来光を迎えた翌日・・・・
＞ 投稿したのは、トランジションの数週間後で、
ブログで公開する前。
その後も、毎回パリに帰ったときは、
くくりの参拝として訪れていたところ、
今になって、両脇に立っていた像は、
ジャンヌ・ダルクだったことがわかり、
＞ ４回目の訪問も、同じ日付に。↑
改めてチェックしたら、
その時には「愛の南京錠」も掛けられていて、
クーポラに 昇ったときは、
ミカエルの像にも 挨拶していたり、
聖堂から 外に出たタイミングで、
待っていたかのように、
あの「ハレルヤ」が演奏されていた・・・・
＞ ミカエルの城 サンタンジェロ前で、
演奏されたのが最初（2017）で、
フィレンツエのDOMO（2018）にも
続いていた。
まだ ここでは終わらなくて、
次の曲が エド・シーランの「パーフェクト」
だったことに気づいて・・・・
その３ヶ月前の誕生日に、
スペイン広場でも 流れていたところ、
２年後には、
現代版「シンデレラ」の挿入歌として、
彼からのメッセージソングになった歌。
その当時は 歌詞の意味も
わからないまま 聴いていて、
ジャンヌの像も しっかり撮っていたり、
雨になったことで、モネのお宅訪問で、
買ったばかりの「睡蓮」の傘を、
初めて使うことにもなり、
「パーフェクト」な共同創造シリーズに・・・・
＞ 雨の中を ご苦労さま。
もちろん、チップも弾んでおきました♡
一般的な視点では、
理不尽で不条理な人生というのは、
カルマの清算として 過去生での罪を
贖うためと思われることもあるけれど、
ジャンヌの場合は、
明かされた転生の流れからみても、
アクナテンの母・ハトシェプスト女王・
ネフェルタリ・グイネヴィアという、
「王妃」の時代が続いた後でもあり、
地球の人間界での経験として、
次のチャレンジの段階に入り、
魂の準備も 整ったことで、
人類の目覚めのために、宇宙との同意で、
ジーザスと同じように、
自ら犠牲になるという過酷な人生を
選んでいたことも わかってくる。
＝ 進化した純粋な魂であるからこそ
その役割が与えられる。
他にも 気づいたこととして、
ジャンヌの人生では、
ツインのパートナーであるラムセス二世や
アーサー王のような存在は、
現れなかったのかと思ったところで・・・・
浮かんできたのが、このシーン。
私たちも戦士として 大義のために、
共に戦った過去生があったことにも
重なっていて・・・・
その時に シェアしていた動画は、
彼がリンクして 投稿したものだった。
戦士には 信仰心がある。
希望を持つことだけに 無駄な時間を費やさない。
なぜなら、宇宙は求めるものだけを与え、
信じられるものを与えるからだ。
戦士が 戦うのは「愛」のためだけ。
生命への愛、良きことへの愛、家族への愛、
部族への愛、無限の魂への愛のために、
戦士は ハートを愛で増幅させて、
宣言する・・・・
自分も世界を変えられるという
真実に気付くこと。
それが 一番大事かもしれない。
使命を全うしようとすれば、
使命に自然と導かれ、
夢やゴールが 達成される。
違いは、道なき道を歩み、
暗闇を潜り抜け、「希望の光」を手にする
勇気があるか どうかだけ。
＞ 全文は こちらに。
仕込みシリーズとして、
その将軍役の俳優さんは、15年後に
フランス版の「美女と野獣」（2014）で、
野獣＆キングを演じていた人でもあり、
ディズニー版とは別の解釈で、
ジブリに影響を受けたという、
自然崇拝と精霊信仰が描かれていたり、
翌年から、フランスの旅が始まり、
７年後のバレンタインに２回目を観たときは、
その間の過程にリンクすることばかりで、
「真実の愛」の統合を象徴する、
自然回帰のエンディングも素敵で、
その時から、予告になっているのを
感じていた・・・・
本当に美しい映画で、
何度でも 観たくなります。
＞ 虹のラクシュミーからのメッセージも、
この時に・・・・
ディズニー版のおさらいをしたのは、
彼の誕生日でもあり、
「アーサー王」が 仕込まれていたことも。
・・・・わかりやすい♡
最初のサインになった、
ジャンヌのオラクルからのメッセージ
あなたの「真実の声」が、どんどんそこに繋がっていく。ジャンヌ・ダルクのような強さや思いがあって、
あなたの思考が強力に惹きつけて、奇跡的な変化が起こりつつある。もう出来るか出来ないかではなく、ただこの宇宙から流れてくるエネルギーや感覚で障害も取り除かれていく。
ガネーシャのスピリチュアルなサポートも拡大していて、見えない存在としっかり繋がったあなたに、無限の豊かさが押し寄せてくる。
迫害への恐れを捨てて、真実を語ってください。あなたの内なる真実の声だけに耳を傾けていく時が来た。それが形になって物質化して、ジャンヌ・ダルクのようになって、地球に大きな愛を与えていく。
その許可を出し続けていくだけで、奇跡的な変化が起こっていく。
＞ 新生「FOOL」から入った、
ジーニー＆ 777 サインも、この時に・・・・
続きは、次のページへ。