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7月 3 日
この山羊座満月は、多くの人にとって転機になり得るとき。
山羊座には2008年から2023年の3月24日まで、変容の星・冥王星が滞在していた。冥王星がなぜ変容の性質をもつとされるかと言うと、極限まで冥王星が入った星座の性質を高めてしまうから。
6月11日から2024年1月21日は山羊座に戻り、冥王星とともに起こる山羊座の満月を今、生きている私たちが経験するのは今回で最後になる。
2008年以来の、私たちの山羊座の学び、積み上げてきたものとそれにまつわる自身の変容の“集大成”ともなるべきタイミングで、ある意味 答えが出るとき。
キーワードは、遺産・回帰・個人的革命・本来の場所(故郷)へ。木星のサポートもあり、全てを乗り越えて「希望の光」を見い出す。
週の半ばから後半に向けては、金星と天王星のスクエア、そして海王星、冥王星、火星のyodなど、かなりクセの強いアスペクトが組まれている。
どちらも硬い岩や膠着状態などを陽気に「ブレイク」していく感じがあり、渡れそうもない海が不思議な力で割れて、歩いて通れた!みたいな意外性も感じられる。
モーゼちゃん♡
前日の夜も あれこれ浮かんでいて、
再誕のプロセスにしても、
回復するまで時間が掛かるのに、
「骨折」までする必要があったのかと、
思いながら、
最初に浮かんだのは 彼のこと・・・・
絶賛サイレント期間中の 3年前の春に、
左手を骨折したのが最初で、
去年は 足首を骨折して、回復期に入った頃に、
もう片方の膝を・・・・![]()
その3回目の直前(当日)に、
予告サイン(King)が入り、
何か意味があるのを感じて、
メッセージを 送ったことから、
再縁することになっていた。![]()
同じ痛みを共有するだけでなく、
他にも何かあるのを感じていたら、
「Re-Born」(再誕)のワードが浮かんで、
スペルは違っても、
日本語では同じ発音になっていることに気づき、
「Re-Bone」(骨の再生)
私たちがプレイした多次元フィールドは、
遊び心が あるとはいえ、
語呂合わせのためかい!と 思いつつ・・・・笑
なぜ私の場合は、手首なのかというと、
骨折とは別の形だったけど、
自分の足で 立てなくなる経験は、
「40日間プロセス」で充分に堪能していたし、
片手が 使えなくなったことで、
当たり前だったことが出来なくなり、
ボトルの蓋も 押さえる手がないと
開けにくいとか・・・・足を使ってます♡
髪を「くくる」ことや、
紐を「結ぶ」ことが 出来ないことに気づいたとき、
すぐに浮かんだのが、
手を取り合うシリーズ♡
思いっきりリンクしながら、
私たちの近未来を予告した、
「レザレクション(復活)」から始まって、
> ここで、「1111」(レムリア元旦)
その後も 繰り返し入っていて、
過去生にリンクした「シヴァ神(雷神)」の映画も、
これまたお見事で、
「知覚しなくても、自然界が教えてくれる・・・」
結びは 天体の動きに合わせて、
時が満ちたときに 起こることや、![]()
最後には、こんなことも書いていた。
それぞれが やることをやり切ったとき、
神が 終止符を打つように介入して、
運命が転換するという「一厘の仕組」が、
発動する・・・・
オラクルからも 数えきれないくらい。

そうして「結び」(結合)は、
一つの手だけでは 出来ないことを、
身を 持って感じることになり、
レムリア回帰からの「44」サインへ・・・・
私たち一人一人の中には、実は二人いる。一人一人の内側には、太陽と月、男性と女性がいて、お互いが結合し、調和しながら生きている。
つまり、太陽と月が神聖な合体をすること。真逆の性質を持つ二極の、タントラ的な融合。4方向を一つへと調和させること。
個人として完成した二人は、お互いに重なって一体になる。
2+2=44
自身を完成させた二人が合わさると、未完成の二人よりも大きな合計数になる。
存在する次元の音階が44という親振動数(マスターバイブレーションナンバー)に移行する。
多段階の表現法において、全ての正反対の物事を完全調和させることができる数字が 44 ということ。
ナンバー 44 の色は マゼンダ色。
天界の「架け橋」バージョン。![]()
引き続き 日常生活の不便さに
ストレスを感じたり、
少し腕に 当たっただけで、
痛みが全身に走ったり、
ギブスで寝返りが打てないので、
あまり眠れなかったり、
両膝の痛みもまだあって、
内側から ズキズキ疼くという、
「骨」から連動する感覚を味わいながらも、
入ってくるメッセージに、
鼓舞されている日々に。![]()
7月 4日
「太陽がシリウス星と並んで結合し、
高周波エネルギーの入り口を開く。」と
言われていた日で、
アメリカの独立記念日でもあり。
午後から 診察へ。
・・・歩いていける距離で良かった♡
レントゲンでチェックすると、
この数日間で、整復したところも、
かなり ズレてしまったみたいで・・・・
前回の診断でも言われていた通り、
私の場合は 二箇所の骨折なので、
ギブスだけでは安定しにくくて、
一人で 生活していることから、
どうしても負担が掛かりやすくなり、
今の状態で 骨が癒合すると、
変形したままになる可能性があり、
手術で固定したほうが・・・という話に。
前回の段階では、出来るだけ手術しないで、
保存治療で回復させたいと思っていたけれど、
この数日間のギブス生活で
すでに お手上げ状態になっていて、![]()
そんなリスクを負ったまま、
今の環境で 6週間も続けるぐらいなら、
さっさと手術したほうがいいと
思うようになっていたので、
その場で 即答して、
一番近い総合病院を紹介してもらうことに。
> 決めると 待っていられないという、
切り替えの早さもポイント♡
この時点で 手全体が グローブのように、
パンパンに腫れ上がって、
今にも 破裂しそうになっていたり、^^
ギブスの包帯を 巻いたところが、
たまらなく ムズムズしていて・・・・
昨日は 我慢できなくて、
包帯に指を入れて ひたすら掻いてしまって、
あの夜と同じ感覚だったことに気づき、
体が 一足先に予告していたことも。![]()
巻き替えをお願いした時は、
ズレが進むかもしれないと言われたものの、
副院長さんも 手首を骨折したことがあるので、
気持ちが わかるということで、
交換してくれることになり、
動かないように、
強めの厚めにグルグル巻きしていたので、
一時的とはいえ、外したときには
ようやく息が出来たと言う感じで、
その開放感といったら・・・・![]()
蒸しタオルで拭いてくれた後、
そのために持参した HWスプレーに、
キャスターオイルを たっぷり塗って、
STSのプレスティッシュを数枚、
HWで浸したものを 巻いてもらってから、
その上に新しい包帯とギブスを・・・・
それが大正解で 痒みも落ち着いて、
HWの清涼感で 生き返った気分。![]()
その副院長さんは、
院長先生の息子さんだったみたいで、
思った通り、他の患者さんにも人気で、
マサシが ドクターだったら、
同じような感じだろうな〜と思いつつ、
とても丁寧にケアしてくれることに、
癒やされていた。![]()
帰ったところで、
みほちゃんから バースデープレゼントが、
届いていたことに気づいて・・・・![]()
アクセサリー作家の活動準備をしていた
4月に入っていたストーンで、
私のことが 浮かんでいたらしく、
その名前も「グリーン・ジャスパー」。
そこで、すぐに浮かんだのは、
18年前の夏 マサシと一緒に、
カナディアンロッキーをドライブした、
目的地の「ジャスパー」で、
ネイティブたちが神の御業と信じて名付けた
「メディスンレイク」が 七色に光っていたり、
「ピラミッドレイク」では 虹も出てきて、![]()
美しい高山植物や鳥さんたちと
コミュニオンしたり、
森の動物たちが 挨拶に来てくれたり、![]()
雷と稲妻の嵐で マサシの父親に対する感情を
洗い流してくれたり、
エンジェル氷河に大氷原、最大規模の渓谷に
エメラルド色の湖と、
大自然の美しさを満喫しながら、
有り得ないミラクルも 起こったりと、
たっぷり楽しんだ思い出の場所だった。![]()
> 往復2500kmなり。
それも、グリーンカラーの指輪だったことで、![]()
「グリーンランタン」も・・・・♡
グリーンランタンは「パワーリング」を所持し、そこから発せられる魔法的なエネルギーを用いて、自ら想像したものを具現化したり、コントロールしながら平和のために戦いを繰り広げていくヒーロー。
パワーリングに選ばれた者、もしくはパワーリングを持っている元の持ち主が、グリーンランタンの名前を受けるに適した者と判断した場合、
グリーンランタンとしてのパワーを得て、グリーンランタンとして活動できる。
さらには 同じタイミングで、
くみちゃんから出産報告が入っていて、
私たちの姓の一字を入れたという、
うれしいメッセージに。![]()
「真という字に、まーくんのように穏やかな芯のある子に
育って欲しいなと思っています。」
マサシを 感じた担当ドクターといい、
「一人じゃないよ。
ちゃんと 近くで見守っているから・・・」と、
伝えてくれたのを感じて、心強くなっていた♡
> エジプト白砂漠より
そこから 次の段階へ。









