続きに入る前に、
「獅子座満月」を迎えましたので、
いつものように占星術師さんの星読みから、
テーマを シェアしたいと思います。
☆ 最高に輝ける自分の姿を設定する
理想の自分をイメージする
満月以外の惑星は 全て地平線の下。満月だけが夜空に浮かんでいる。隠れた第８ハウスにあり、宇宙元旦に向かって水面下で大きなエネルギーが動いている感じ。
２週間前の水瓶座新月ー自己改革をサポートする形になっている。
「最高に輝ける私」が獅子座のテーマ。満月では、どういう形で私が最も輝けるかを突き詰めていくこと。
第８ハウスは、少し現実になるには時間が掛かる。ただし、潜在意識に大きく深くアプローチするから、長い目で見れば影響力は大きく、自分自身に対する働きは強い。
自分の本音と向き合ってみるのがポイント。
理想のセルフブランディングを叶える。これからの人生を、リブランディングしてみる。
自己表現のサインなので、どういう方法なら、自分をうまく表現できるか、素直に無理なくスムーズに自分を表現しやすいのは、どういう状況だろうかと考えてみる。
必ずしも、自己表現＝スポットライトが当たるという意味ではない。自分が存在感を発揮できるのは、どういうシーンだろうということをイメージしてみる。
☆ 受け継いだものを、成功・繁栄させることを願う
第８ハウスは、継承・家系的なDNA、受け継いだ才能やスキルを表す。それが花開くのが 今回の満月。
受け継いだものが繁栄している状態こそが、自分自身の輝きの原点であるということ。
自分の血脈を辿ってみたり、自分が受け継いで、発展させていくイメージもいい。
物質以外の目に見えないもののほうが、むしろ影響は大きく、人生のベースを形作る。
2023年と2024年、冥王星は水瓶座と山羊座を行ったり来たり。そのテーマは、ずばり新旧の融合。
山羊座が積み重ねた古いものと、水瓶座の最先端のものをうまく融合させていくことに活路がある。
古い伝統を新しい時代に合わせて作り変える。
全く新しいものもいいけれど、すでにあるものを自分の感性で色付けして、発展させていくことも成功に繋がりやすく、
風の時代バージョンにスケールアップさせることで チャンスがやってきやすい。
受け継いだものを、自分流にアレンジできないかと考えてみる。
古代の叡智と宇宙の最先端を融合させて、
新しいものを創造するのは、
レインボーフィールドの方向性そのもので、
この後の 神展開オラクルにも リンクしたので、
続きは 次のページで。
☆ 自分への過小評価を手放す、
時代遅れの刷り込みを手放す
満月は余計なものをリリースするのが得意。願っているものを邪魔しているものは何かを、まず明らかに。
最高に輝く自分を阻止しているものを突き止めて、リリースする願いを書き出す。
自分への過小評価や自己否定のいずれかだったり、自信のなさ、依存心、自己嫌悪など、それらがあると輝ける自分をイメージしにくい。
正当な自己評価を手に入れるだけでも、状況はかなり変わる。まずは、自分を信頼することから始める。
あまり謙虚になり過ぎないで、「私ってすごい」と思うくらいが風の時代はちょうどいい。謙虚な人は、過小評価を過大評価に変えるぐらいに。
時代遅れの価値観・・・苦労しないとお金は入らない、遊びが仕事になるわけないなど、地の時代ではその傾向があったかもしれないけれど、風の時代ではマインドリセットが必要。
第８ハウスは、潜在意識や無意識レベルの刷り込みを支配するハウスなので、時代遅れの刷り込みを手放すには、ぴったりのタイミング。
自分を売り込むなんて、そんな出しゃばることはとてもできないと感じている人は多いけれど、これからの時代は ある程度の積極性が必要。
「控えめは美徳」から「風の時代は 自信と積極性こそが美徳」に意識を切り替えてみるのもいい。
まずは自分自身を知ってもらうこと。これからの時代は、世の中に向かって自己表現することを 恐れないでください。
このテーマも 封印シリーズのオラクルで
繰り返し入っていて、
立春を迎えたところなので
冬眠時期の終わりと共に 切り替えるには、
いいタイミングですね。
「獅子座満月」を象徴した
カードからは・・・・
今回の満月は ハートが温かくなるイメージで、考えすぎや自己否定を手放して、前向きで明るく前進するエネルギーで満ちる満月になりそう。
自己開示がスムーズにできたり、自然と肩の力が抜けて、ハートをオープンにできる流れが高まりそう。
罪悪感のような感情や自己否定を手放して、羽が生えたように自由な気持ちで過ごしていけるエネルギー。
自分に自信を持って、満ち足りた感覚を味わう。この満月のタイミングで、心がオープンになって気持ちが温かくなるような流れが生まれてくる。
この２枚は、
ハートの鍵が開かれたカードと、
祝福のトロフィーのように進化した
「聖杯（自分自身）」のイメージとして、
何度もリンクしていた素敵なカードで、
最高に輝く自分を、そのまま表した感じに。
覚醒したライオンと
神聖なマトリックス（44）が並んで・・・・
これまで思うように行かないことがあっても、努力して頑張ってきたことに対して、お疲れさまでしたと言われている。
力強いエネルギーがやってきて、決まっているから、ここからはリラックスして楽しんでご機嫌でいれば、自動的にうまく行く流れに入っていく。
願いごとやビジョンというのは、叶っている未来があるから浮かび上がる。
あなたはこれから頑張って何かしなくても叶ったり、展開していくことを理解して体験する。
そう、良く言われることですが、
無意識でも実現する可能性があることを
わかっていたり、
そのパラレルがあるからこそ、
理想や考えとして浮かんでくるので、
ここで 改めて理解しておきましょう♡
ダヴィンチ編でマジカルにリンクした、
妖精の魔法カードも 出てきて・・・・
人生のターニングポイントを迎えて、魔法が掛かったように 長ク待っていた冬の時代が終わる。
その時期があったからこそ、信念が出来た。
３月下旬に冥王星が２０年振りに移動して、さらに時代が大きく変わっていくので、今までうまく行かなかったことも、時代の変化に伴って望んだ状況に進む。
これからは力を抜いて頑張らないで、ふわふわした気流に乗っている感じで大丈夫。
願いをクリアに、明確にしてみてください。
同じ意味のメッセージが 続いているように、
地の時代が終わった後も、
長い冬眠から目覚めるまでは 準備期間として、
こんな感じで まだ自由に動けないことも
あるのですが、
今ここで観ているということは、
その土台は整っているという意味でもあるので、
これ以上は 無理して頑張る必要はなくて、
タイミングが来た時には、
いつでも柵から 飛び出せるように、
気持ちを切り替えておくということですね♡
境界線
これまで他の人の課題や、誰かの重荷も一緒に背負っていたけれど、しっかり境界線を引いて 情に溺れないように、
自分のものではないものは避けたり、余分なものは取り除いたり手放して、本当に必要なものだけにして、自分の体を労ってください。
境界線のメッセージも、
繰り返し出ていたけれど、
このカードは 初めてと思っていたら、
別のオラクルからも 出てきて・・・・
＞ ↑ 妖精の魔法カードのように、
初めてのカードが 連続で出るときは、
特にメッセージ性が 強い。
困難や忍耐が続いて停滞していたり、待機しながら努力していたことが陽の目をみる。
今までのタガが外れて 周囲にオープンになり、本領を発揮して、あなたらしく輝いていく。
まさに 獅子座満月テーマ・・・・
道が開けて 真実に辿り着く。そこで本当のあなたと出会って、本心と向き合う。
長い間努力して積み重ねてきたことが実になって、花が咲く時。
インナーチャイルドが癒やされたり、大きな変化で運命を感じる。
誰かを守る思いやりを持った、真の力を手にする。
外から何か飛んできても、自然とバリアで守られていく。
このオラクルが出たのは、
夢に 黒と白（陰陽）の馬が出てきた後で、
その馬は 部屋の中まで入ってきて、
天界にいる父が 御者みたいな感じで、
馬車に乗るように促していたところで、
目が覚めていた。
シンデレラ編（Part 5）で、
初めて出ていたお城カードに、
パワフルなマグマの噴火シリーズ、
「聖杯」から無限に溢れる愛の泉には、
蓮の花と白鳥さんという、
素敵なトリプルカードで締めてくれました。
続きは、次のページへ。
＞ ここで「34」・・・・
34は 歩みを続けてよいという肯定的な数霊。
姿勢をただし、真っ直ぐにしてエネルギーバランスを整えましょう。そのうえで、心の聖域を見つめながら歩いていきましょう。
奇跡の人
駆け抜ける馬のごとく 一（ワンネス）なるものに向かう我
夢に出てきた馬が、ここに・・・・
そこまでやっちゃうシリーズ♡