Page 2 からの続きです。
龍宮フィールドから、キャナルに戻って・・・・
この日の ポータルになったのは、
こちら。
第75回カンヌ国際映画祭でプレミア上映され話題を呼んだ、音楽エンタテインメント。
音楽界に“ロック”というジャンルを生み出し、ビートルズやクイーンなど多くのアーティストに影響を与えたエルヴィス・プレスリーの活躍と謎の死を描く。
「ボヘミアン ラプソディー」から始まった、
伝説のミュージシャンシリーズ。
現代音楽のムーブメントの起爆点となり、
「世界で最も売れたソロアーティスト」として
ギネス認定されて、
「キング・オブ・ロックンロール」と呼ばれた、
エルビス・プレスリー。
プレスリーについては、
歌や映画ぐらいしか知らなかったけれど、
予告編を観た時から 鳥肌が立っていて、
このタイミングの公開ということで、
また何かありそうと思っていたら、
予想を 遥かに超えることに・・・・
宗教心の深い家庭に生まれて、
貧困層の黒人街で育ち、
幼い頃に 伝道集会の音楽を
ライブで聞いたときに衝撃を受けて、
全身を震わせながら、
そのリズムと一体になったシーンが、
すごく印象的で、
映画では「スピリットが降りた」と
表現されていたけれど、
まさに 魂が覚醒した瞬間という感じで、
「双子」の兄が生後すぐ亡くなっていたことで、
彼には 二人分の力が宿っていると
表現されていたり・・・・
＞ さりげなく ライトニング（稲妻）が
次の予告に。
ライブで歌い始めたとき、
誰も真似できないセンセーショナルな動きと
圧倒的な歌唱力に、
女性たちが悲鳴を上げて熱狂するようになり、
清楚で慎ましくあるべきという、
保守的で女性差別的な考え方で、
抑圧されていた感情が 解放されて、
「禁断の果実」を味わったように、
本能に目覚めていくシーンで、
エルビスが持って生まれた、
魂の役割というのも 見えてきて、
＞ 同じ時代だったら、
間違いなく夢中になっていたはず。
成功してすぐ、お母さんに豪邸と一緒に
「ピンクキャデラックをプレゼントする」という、
子供の頃からの夢を果たしたりと、
家族や周りの人への愛情も深く、
白人至上主義者たちから
黒人音楽を白人社会に持ち込んだと、
厳しく糾弾されて 警察の監視下で、
パフォーマンスを 封じられながらも、
＞ さりげなく背景に 虹・・・・
盟友であるブルース界の巨匠B.Bキングに
「やりたいことをやれ」の後押しを受けて、
「誰も俺を変えられない」と、
自分を貫いたことで 米陸軍に送られてしまい、
彼の身を案じた最愛の母が
病に臥して 亡くなるという悲劇に・・・・
11歳の誕生日に母から
ギターをプレゼントされて音楽に目覚め、
本格的に歌手を目指したのも、
母へのプレゼントとしてレコードを
自主制作したのがきっかけで、
デビュー曲も 母への愛を綴った
「ザッツ・オールライト（ママ）」
「自分の内側から生まれる歌を
信じるのよ。」
「母性」が 偉大なミュージシャンを
育んだとも 言われたほど、
同じように 魂の繋がりが深い、
ツインフレームの親子だったのを
感じていて、
その時の従軍先で
運命の人と出会ったことから、
地上でのツインフレームとの関係を
終えてから、
ツインレイの 段階に入るという王道で、
リンクしていたことも・・・・
低迷期に入った頃、エルビスが尊敬していた
キング牧師の暗殺に続いて、
ケネディ議員が暗殺されたことに
ショックを受けて、
＞ その現場も リハーサル会場の近くという
意味のある偶然に。
キング牧師のスピーチを元にして、
2人への思いと、
アメリカの平和を願う曲を作り、
クリスマス番組の意向を無視して、
披露したことで、
大きな反響と共感を生んで 完全復活に。
きっとこの世界には，眩しい光が差している
そんなところがどこかにあって
そこでは澄んだ青空に鳥が高く舞っている
もっといい世の中を夢見ることができるなら
人間が協力しあって生きている世界を夢見ていいのなら
教えてくれよ，なぜ その夢がなんで本当にならないのかを
きっといつかは人間も平和にわかりあえるはず
きっとそうしてみせるって，強い気持ちを持ってれば
疑う気持ちや不安とか，あったとしても吹き飛ぶはずだ
今よりも暖かく陽が差す世界がいつか来るって
そう夢見ていいのなら
教えてくれよ，なぜ その太陽が顔を見せないのかを
雲に迷い込んじゃって，どうしていいかわからない
ひどく雨にも降られてて
逃げ出せなくてはまり込んでる
苦しみだらけの世の中なのに
だけどそれでも人間が 強い気持ちで夢見ていれば
失くした心を取り戻して，空高く飛び立てる
心の奥の片隅に気になってることがあるけど
それでも自分でわかってる
なんらかの答えがいつかは出るはずだって
暗闇のただなかで
こっちへ来いって言うように，一本のロウソクが立っている
立って歩いて
夢を見て，そうやっているうちに
頼むからこの夢を 叶えて本当にしてくれよ
今ここで 今すぐここで叶えてくれよ
＞ その時のTVショーより
この時「もう これからは、
自分で納得できる曲と映画しかやらない。」と
語ったと言われていて、
そうして 何度も困難に遭いながらも、
魂の声に 応じることで
復活し続けていたことにも共鳴して・・・・
黒人発祥のR&Bと、
白人発祥のカントリーウエスタンを融合させた、
独自のスタイルで、
人種差別が色濃く残っていた時代に、
白人と黒人の「橋渡し」をしていたことで、
マイケル（ミカエル）の
「ブラック・オア・ホワイト」が 浮かんで、
同じ役割を持っていたことを・・・・
今は奇跡ってものを信じている
だって今夜、それが起きたんだから
君が愛する人を想うなら
自分が黒人か白人かなんて、関係ないんだ
君が正しかろうが間違っていようが、それが真実なんだ
愛しい人を想うなら
黒人か白人かなんて、関係ないんだ
徒党や仲間、国を守ろうとする力が
人の繋がりに悲劇を引き起こしている
これじゃ世界規模の縄張り争い
互いの言い分を聞くべきだ
ほら、それは人種の問題じゃない
地位やメンツを争っているだけだ
君の祖先がどこから来たのか、
それが君の居場所になるのか？
僕は輝きが鈍くなるのを見てきた
肌の色に囚われる人生なんて真っ平さ
そうだろ、僕の仲間になりたいんなら
君が黒人か白人かなんて、関係ないんだ
＞ マサシが生まれた年のパフォーマンスで、
二曲目は サイレント期間中に、
ツインレイのBeing からのメッセージとして、
入っていた歌です♡
何気に ピースサインが かわいい・・・
次々にリンクしながら、
思いがけない サプライズも・・・・
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