2021 夏至の結び 編 Page 4 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

Love is Like a Rainbow ☆ 

☆無限の可能性と豊かさに溢れるフィールドで、
世界に貢献しながら、
大きな夢を叶えていく情報とエナジーをシェアしています♡♡♡

 

 

 

 

 

 

Page 3 からの続きです。

 

 

 

 

夏至の夜から 続けて観ていたのは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カルメン、リーナ、ティビー、ブリジットは母親のお腹の中にいるときから、ずっと一緒に苦楽を分かちあってきた大の親友。

 

互いに離ればなれの夏を初めて過ごすことになり、その別れの前日、たまたま入った古着屋で、身長も体形も異なる彼女たちの誰が履いても完璧に似合う不思議な1本のジーンズに出会う。

4人はそのジーンズを離ればなれになっても変わらぬ友情の証として、みなで順番に着回す約束を交わす。

 

そして4人の夏が1本のジーンズとともに始まり、彼女たちはかけがえのない何かを見つけることになる。

 

 

 

 

 

10代の青春ドラマということで、

 

今の私たちとは 掛け離れていると

 

思いがちのところ・・・・

 

 

 

いきなり 会話の中に、

 

マチュピチュやフィレンツェが

 

飛び出していたり、

 

 

例によって、リンクするテーマが 

 

次々に展開されることに。

 

 

 

 

 

それぞれの体験を 公平に分け合うことで、

 

心を結ぶ「架け橋」に・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーナが 向かったのは、

 

祖父母が住んでいる サントリーニ島。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Page 3 にもリンクしたエーゲ海の旅では、

 

サントリーニ島の前で、

 

風の精霊と 共に祈ることになり、

 

 

 

> 体がのけぞってしまう程の突風。台風

 

 

 

 

 

 

 

 

エジプトと繋ぎながら、

 

アトランティスの昇華を 終えた後は、

 

 

海全体が プラチナの光に輝いていた。キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、次のオラクル予告に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純真無垢で内向的だったリーナが、

 

運命のいたずら」で出会った男性コスタと

 

恋に落ちて・・・・恋の矢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ローマの休日」シーンから、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満月の夜は ラプンツエル状態で、

 

ラブラブの船シリーズになり、ラブラブ

 

 

 

彼は リーナの本質が見えていて、

 

 

 

「美しさを世の中に見せたがる人もいれば、

 

隠したい人もいる。

 

それは 内面を見てほしいから・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あなたには、何が見えるの?」

 

「Everything」(君のすべて)

 

 

 

 


 

 

 

 

 

反逆児だったティビーは、

 

 

ジーンズが 縁で出会い、

 

一緒に映画製作をしていた少女ベイリーが、

 

白血病だったことがわかり、

 

 

 

入院したベイリーに ジーンズを渡して、

 

彼女にも奇跡を起こそうとして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

出会ったことが 魔法で、

 

最期の時間を 一緒に楽しく過ごせたから・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして、世の中に対して

 

反抗心が強かったティビーも、

 

「死」と向き合ったことで 意識が変わり、

 

生き方が変わっていく。

 

 

 

 

幸せは 大きく成功した時より、

 

ちょっとした時に感じるもの・・・・

 

 

 

 

 

 

 

自由奔放で明るく、有望なサッカー選手で、

 

恋にも積極的だったブリジットは、

 

 

合宿での出来事で、

 

うつ病の母親が自殺したときに、

 

押し込んでいた思いに気づき、

 

親友たちに本音を明かしていく。

 

 

 

 

「悲しんでいいのよ。我慢すると悲しむより、

もっと辛いでしょう。」

 

 

「でも つらすぎて悲しめない。」

 

 

 

 

 

 

 

「元気にしていれば、

 

ママが生きている気がするから・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

カルメンは 幼い頃に離婚していた父親を

 

尋ねることになったものの、

 

 

再婚相手との結婚式準備で盛り上がり、

 

自分よりも彼女の子供たちを

 

大切にしていることに傷ついたまま、

 

帰国していた。

 

 

 

 

そこで親友たちに 後押しされて、

 

これまで言えなかった本音を

 

伝えることになり、

 

 

 

 

> 自分には 価値がなくて、

 

離れていったと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

「絆」も、この後のオラクルに・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お父さんも 離れて育った娘に、

 

どう接していいのか わからなかったという、

 

お互いのコミュニケーション不足。

 

 

 

 

 

 

 

 


ラストシーンでは、

 

カルメンを 呼び寄せて、

 

 

 

 

 

 

 

 

お約束になった、

 

ハッピー ウエディングに、ウエディングケーキ

 

 

 

 

 

 

 

「契約」シリーズも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年後の Part 2 では、

 

それぞれの場所で 大学生活を送っていた

 

4人の夏休みということで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隠れた仕込みとして、

 

「紫陽花」が登場したのは バーモント。

 

 

 

> カナダに住んでいた頃、

 

夏休みにドライブで訪れていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イタリアで迎えてくれていた、

 

「ジャスミン」の花が 登場したのは、

 

サントリーニ島。

 

 

 

> 白とブルーの街並みは、

 

カプリにも似ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舞台の大道具係をしていたカルメンが、

 

思わぬことから実力を認められて、

 

主役に抜擢されて、

 

 

 

> それまで 自分は表舞台に立つよりも、

 

裏方が相応しいと思っていた。

 

 

 

演じたのが シェークスピアの「冬物語」。

 

 

 

> 数日前にシェアしていた、

 

時空を超えた「真実の愛」テーマの映画は、

 

この物語が 翻案になっている。

 

 

 

 

 

 

 

このセリフも  ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

舞台のストーリーそのままに、

 

 

初めて会ったときから、

 

カルメンの「真の美しさ」に気づいていた、

 

王子役のナイスガイとも めでたく・・・ドキドキ

 

 

 

> 運命の人には 本質が見えているシリーズ。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブリジットは 祖母との再会で、

 

自殺した母親の想いを理解して、

 

 

 

 

 

 

 

 

心の距離があった 父親と一緒に、

 

母の死を乗り越えていくことを決意する。

 

 

 

> 理由がわかっても 実際に受け入れるには、

 

時間が掛かるプロセスですから・・・

 

私も まだまだです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妊娠騒動から 前に進むことが怖くなって、

 

彼から 逃げてしまったティビーは、

 

 

「生命の誕生」の素晴らしさと愛の強さを知り、

 

自分の気持ちに 素直になって・・・

 

 

 

愛されることも 愛することも、

 

怖がらなくていい。

 

 

 

> 私も  逃げちゃいました。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーナとコスタは 遠距離恋愛で

 

二人の距離も広がっていたところに、

 

 

次の「運命のいたずら」で 

 

別れることになってしまったけれど、

 

 

 

> 王道のシリーズです。

 

 

 

時を経て、再び「運命の輪」が回って、

 

またまた満月の夜に 船の上で・・・・ドキドキ

 

 

 

 

「忘れようとしたけどダメだった。」

 

 

>    似た者同士ですから 仕方ありません。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして ジーンズの役目は、

 

終わっていたことに気づき、

 

 

自分たちの選択で、

 

道を切り開いていくことも・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジーンズは あくまで魔法の象徴で、

 

その源泉は 私たちの中にあることを

 

気づかせてくれたり、恋の矢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4人それぞれのテーマや想いが、

 

また見事に重なって、 この後に・・・・流れ星

 

 

 

続きは  Page 5 へ。