Page 2 からの続きです。
橋を渡って、女鳥羽川沿いを歩く。
紅白の実り・・・・おめでたい!
お腹も空いてきたので、
遅めのランチを することにして・・・
気になっていたのは こちら。
「うす焼きカフェ 豆まめ」さん
「うす焼き」は、
おやきよりも古い 松本の郷土料理で、
うす焼きを提供しているのは、
このお店だけということで・・・・
15時半 過ぎだったので、
売り切れているものも多かったけど、
ここでは、
「さつまいも・かぼちゃ・えごま」を。
温めた状態で 出してくれて、
見た目は 和風パンケーキという感じで、
地粉、奈川の豆、地物野菜などを使って、
素材にも拘っているだけあって、
私の好みにもピッタリで、
その優しい味わいに ハートで、
「おいし〜い!」の連呼。
日本人に生まれて良かったと、
思った瞬間・・・![]()
お手製のホットジンジャーエールも、
生姜たっぷりで じんわりポカポカ。![]()
入ったときは 生徒と先生らしき人が、
イベント用の予約注文をしていたようで、
「41」人分というのが聞こえて・・・
仕込みが 細かい。^^
その後は 貸し切り状態になり、
ふと気づくと、テーブルがミシン台で、
ここでもタイムスリップしたみたいで、
楽しくなったり。![]()
マスターと あれこれお話タイム。
素材の野菜は、自分の畑で育てていて、
付け合わせの赤カブの酢漬けは、
仕上がったばかりで この日が初出し。
その酢漬けが、絶妙な塩梅で、
漬物好きには もうたまらなくて、
・・・売って欲しかった。![]()
他にも 梅ソーダとか、
お手製のものが 並んでいて、
うす焼きは、ぎっしり詰まっていて、
味わいたっぷりなので、
一つでも満足するけれど、
あまりに おいしいので、
朝食用に 持ち帰りして、
> 「長芋&ねぎみそ」
冷えても またおいしかったです。
また食べに帰りたいシリーズに。![]()
モンブランに続いて、
また 満たされた状態で、
さらに てくてく。![]()
中町通りは 昔ながらの白壁と
黒なまこの土蔵の建物に
アンティークショップやお洒落な雑貨屋さんが
立ち並んでいて、
これまた風情豊かで 女子ゴコロが ・・・![]()
「中町蔵の井戸」
昔ながらの井戸から
澄み切った湧き水が 絶え間なく流れてます。
御菓子処「藤むら」さん。
地酒を使った昔ながらの酒まんじゅうで
評判の老舗の和菓子屋さん。
あれもこれも おいしそうだけど、
注目したのは こちら。
グランプリを受賞した「開菓」
・・・わかりやすい。^^
次の花を 開くときということで、![]()
幾つか買ったら・・・「777」で、
さらに ハッピー度アップ。![]()
「100年の歴史は 未来のために」
湧水スポットも そうですが、
地域全体で「町おこし」している感じが、
あちこちで 感じられます。
ジョンレノンが愛したという
ソフトクリーム。
ジョンが 子育てに専念していた頃、
軽井沢に来ていたのは有名ですが、
そのときの「伝説のバニラ」が
ここに。
いつもなら飛びつくところだけど、
モンブランソフトに かなり満足していたので、
ビーガンソフトならと思ったら、
アーモンドミルク版は 売り切れということで、
次回のお楽しみに。^^
他にも プリン専門店やら何やら、
誘惑され 続けながら、
最後に 意識が向いたのは、
ハワイアンバーガー。
そう、ここでもハワイ。![]()
それも ブラックキャッスルバーガーで、
見事に「お城シリーズ」で、
締めてくれました。![]()
> 今度来るときは、
もっと お腹を空かせておきます。(笑)
ふと振り返れば、
夕焼け空の山が ほほえんでいて、
翌日の予告・・・・
街全体が すっきりした感じなのは、
水が きれいなところだから・・・!?
これまで 長野に入るときは、
東京経由の新幹線で
長野駅周辺に滞在していて、
松本市は 全くノーマークだったけど、
こんなに素敵な街だったなんて・・・と、
大好きな場所の一つに
なったのでした〜。![]()
> カエルさんが 迎えてくれた
だけあります。^^
ホテルに戻って チェックイン。
部屋番号が「1101」。
> レインボーフィールドは、
「ゼロ」抜きなので、
黄金ゲートの「111」。
久々の「東横インホテル」。
この系列ホテルは 乗り継ぎ滞在のときなどに
何度か利用していて、
都内では 料金相応な印象だったけど、
ここは駅のすぐ横で 新装したばかりのように、
外観も内装も ピカピカ。![]()
シングルでも ベッドが大きくて快適で、
ロビースタッフの応対も良くて 二重丸。
ここで ひと息入れておいて・・・
時間になったところで、
みなちんを 迎えに駅前へ。
そう「黄金ピラミッド編」続きということで、
みなちんも 呼ばれているのを感じて、
誘ったのでした。
> 岩手のお土産として、
亀のせんべいと 黄金のお菓子を
用意してくれたりして・・・さすがです。![]()
レンタカー店で 手続きしておいて、
夜のお出掛けタイム。
秋田で繋がった 長野の健ちゃんが、
一緒に夕食を・・・と誘ってくれたので、
この夜から 合流することになって、
ホテル前で待っていたとき、
散策中は 穏やかだったのに、
再び 風が強くなってきて、
ミカエル旋風と共に
何かが始まるのを感じつつ・・・![]()
連れて行ってくれたのは、
健ちゃん イチオシの タイ料理のお店。
メイン通りからは少し外れた場所にあり。
駐車場に着いたところで、
待っていたかのように、
お店の人が出てきて 誘導してくれて・・・
車が大きいので、
いつも停めるのに苦戦していたらしく、
お店の人が 出てきたのは、
初めてだったみたいで、
あまりのタイミングに、
健ちゃんからは
「Miyuki マジック」と言われたけど(笑)、
三人の共同創造の為せる技 という感じで、
さらに 続いていくことに・・・・![]()
座ったところで、
視線の先に 亀さん。![]()
すぐ後ろには 黄金の獅子に、![]()
ハート模様の暖簾まで。![]()
シアトルMEでも タイ料理のお店には
良く入っていて、
タイは「ほほえみ」の国で、
初めてのタイ訪問では、
マサシと一緒に「黄金の宮殿」に
入っていたことも思い出したり。
このお店は 穴場の中の穴場。
料理人さんもスタッフさんも、
みんなタイの人たちで、
お値段もお手頃で、おいしいだけでなく、
食べた後も お腹がスッキリしていて、
紹介した誰もが絶賛するということで・・・
メニューもかなり豊富で、
どれもおいしそう〜。![]()
その中で最初に注文したのが、
「幸福を呼ぶ」と書かれていた こちら。
なぜだかわからないけど、
すっかりその気分になって、
ハッピー度 さらにアップ!
タイ料理といえば、
グリーンカレーは欠かせない。
辛さも程よくて 食べやすく、
フォー麺のスープも、
スッキリして おいしい!
> この後は、話しながら食べるのに夢中で
写真なし。^^
お店の人からは、
リンゴの 差し入れもあって、
> おまけシリーズも 始まります。^^
デザートには、ココナッツアイスを。
本物のココナッツの皮に入っていて、
マイアミのビーチで食べたことも
思い出したり。
デザートも食べ終わったところで、
健ちゃんのHW体験を 聞きながら、
第二部という感じになって、
健ちゃんが持参していたHWに、
エッセンスのようなものを数滴入れると、
あらあら不思議・・・
その中には マコモの抽出液に、
あれこれ入っていて、目と脳に作用するらしく、
それらが スカイ725HWに溶け込むと・・・・![]()
みなちんも すぐに体が反応して
踊りたくなったとか、
人それぞれのようだけど、
私も 何かが開放されて、
拡がっていく感じがしていて、
ふと浮かんだのは、
気分が良いバージョンの アヤワスカ !?
> マサシは 初めて飲んだときから、
楽しい宇宙トリップをしていたので。^^
さらに思い出したのは、
この日の朝方 MEファミリーの一人が、
FBに投稿した写真に、
アヤワスカのシャーマンみたいという、
コメントがあり。
そういえば「神が宿る草」を栽培している
健ちゃんも シャーマンの雰囲気が・・・・
シャーマン時代の仲間なら、
納得してしまいます。^^
余分な力が抜けて、
すっかりリラックスした感じになり、
その水が入ったコップを 手に持ったまま
まったりしていて、
どう見ても ほろ酔い状態だったりして。(笑)
自由な意識で 「空」に近いような・・・・
ゼロ磁場になった感じだったかも。
そして ふと気づけば、
いつのまにか シンデレラタイム !? ![]()
ここから、八ヶ岳の健ちゃん家までは、
車で 1時間以上は 掛かるようだけど・・・
健ちゃんのボディは、
マコモHWで 仕上がっているので、
大丈夫ということで。^^
ミカエル旋風と共に、
それぞれの準備が整ったところで、
「黄金ハートの旅」本編が
始まったのでした。![]()
> ここで「369」!?
続きは Page 4 へ。
リアルタイムでは、
「鬼滅の刃」の予習も 終わったところです。
やっと映画が 観れるよ〜。![]()




























