フランスレポも スタートしていますが、
同時進行で イタリア編も
再開しま〜す。
Page 13 からの続きです。
６月 ２５日
ポジターノの夜明け。
日の出は 山の上から・・・・
朝食タイム。
天井に注目！
ベツレヘムを思わせる八芒星。
このホテルの朝食には、
キヌアなどの穀物から チアシード、
サンフラワーシードなどのナッツ類に、
新鮮な野菜やフルーツ盛りもあって、
私好みに。
うれしくて モリモリ。
デザートのケーキも、
甘さ控えめだったので、
チョコケーキも頂きました。 
テーブルクロスが、
お部屋と同じ レモン＆ピカチュウカラー。^^
素敵な マヨルカ焼きタイル。
たっぷり堪能した後、
お部屋に戻って バルコニーでまったり。
この景色も 見納めですね〜。
チェックアウトの時間まで、
ストレッチしながら、ゆっくり準備。
今年の旅は ほとんど朝食付きだったことから、
朝から スイーツを食べていたので、
いつのまにか 顔がひと回り・・・ほほほ
＞ フランス編は 逆バージョン。^^
糖分をたっぷり摂ってしまうと、
足が重くなるのも実感したので、
後半は 少し気を付けよう〜。
お部屋の前には、こんな感じで、
タンバリンを持ったベイビーが、
迎えてくれていて お見送りも。
いってらっしゃ〜い！
また帰ってきてね〜。
もちろん！
ロビー前で。
カプリで買ったばかりのブラウスを。
肌触りも良くて、着心地も抜群。
何といっても、この色がたまらない。
フェリー出発まで、まだ時間があるので、
お隣のカフェへ。
昨日の散策タイムでは、
閉まっていたので、今がチャンス。
オーガニックのベジタリアンメニューが
メインで いい雰囲気。
ここでは ドリンクだけにして、
ランチを テイクアウトしようかと思ったけど、
せっかく時間があるので、早めに食べちゃう。
まずは 濃厚なスムージーから。
すると、前のテーブルに座っていた
ベイビーと 目が合って・・・・
最初は 飲むのをイヤイヤしていたけど、
私が 同じスムージーを、
おいしそうに飲んでいるのを見て、
うれしそうに 飲み始めた。うふふ
う〜 かわいい！
サーモンとアボガドのサラダ。
やっぱり 大人気だったみたいで、
出る頃には、テラスまで満席で 待っている人も。
ジャスミンの花にも 別れを告げて、
荷物をピックアップして 出発。
最後に、お気に入りレモンスラッシュを、
もう一度 堪能して 細胞に記憶させておく。^^
光に溢れる 花の道を通り、
最後に 海の女神に挨拶。
去年は 駆け足で通り抜けるだけだったけど、
今回は 念願通りまったり時間を掛けながら、
たっぷり堪能して 満たされました。
また 帰ってくるときまで・・・・
ポジターノから、アマルフィまでは、
フェリーで ３０分くらい。
人気ルートなので ほぼ満席だったけど、
早めに入ったので、窓側で景色を眺めながら、
まったり。
前回のバス経由では 大渋滞で、
バス停まで坂を上り下りした上に、
バス到着まで20分以上待っていて、
アマルフィに着くのに、１時間以上掛かったという・・・
それも 豪雨でフィールドの準備をしながら、
今年の旅のために 時間調整をするという
プランだったのでした。
＞ この中の セイレン女神エピソードが、
この後に繋がっていくので チェックしておいてね。
予定通り スムーズに到着。
アマルフィも ただいま〜！！
アマルフィといえば、
旅のタイトルになった「女神の報酬」中心地。
ここでは 何が待っていたかというと・・・
オープニングとして、
去年ダッシュで走っていた海岸の広場で、
薄紫色のセイレン女神バスが 登場。
ポジターノを出るとき、
向かいにある セイレン女神伝説の島と
コミュニオンしたばかり。
＞ 後ほど、別の形でも登場してくれるので、
お楽しみに。
今年は アマルフィにも一泊。
滞在先のホテルは、
海岸線の坂を 登ったところにあり。
そのホテルでも ビッグサプライズが、
待っていたのでした〜。
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