「太陽の子供たち」シリーズは こちらから。
続編 は こちらから。
今年の夏至が明けた翌日は、
「受胎と豊穣の女神」が登場して、
ハートに太陽を持つ 母性エナジーによる
「創造」の始まりを 予告。
２４日 蟹座新月には「The Sun」で、
太陽と月の「陰陽和合」になって、
「11-22（ジーザス）」も現れたところで、
マサシの友達 ラビから ポストカードが届いた。
ラビは、去年の１０月に福岡まで遊びに来て、
母校を一緒に訪問したり、同級生と合流したりと、
楽しい時間を過ごしていて・・・
ラビのファミリーネームは「SUN」（！）
今でもマサシを 想うことが多い。
みんなも そうだと思う。・・・
夏になって、彼が愛した鳥たちも戻って来ました。
僕たちは 夏の終わりに
（マサシが旅立った）ソルトスプリングに 行く予定でいます。
＞ ラビが 撮った写真
夕方には その声に 応えるように
雷音が響いていた。
その翌日、高校の同級生たちが、
マサシに 会いに来た。
５月の終わり頃、レイくんから連絡があった。
＞ なかなか 受け入れられなくて、
どうしていいか わからなくて 今に・・・
レイくんのパパとママは、マサシの父親の古い友達で、
１歳の 里帰りをした時に、
数日違いで生まれていたこともわかって、
顔合わせをしていて・・・
８歳で帰国した直後に 遊んで以来だったところ、
高校の入学式で バッタリ！
その日から仲良くなって 同じクラスで・・・
＞ 貴重な着物姿・・・もう着れなくなってる。
２年生の夏から、イギリスの学校に行くレイくんのために
思い出ムービーを作ることになり、
学校用として撮影していた。
1０年前なので、当時は編集ソフトも限られていて、
それも 無料お試し版を使って、
レイくんの好きな曲を選んだりと 拘っていたので、
時間は 幾らあっても足りない感じで、
毎日遅くまで 編集に掛かりっきり。
終業式後のサプライズパーティで 公開する予定だったので、
当日の朝まで 完全徹夜。
それでも終わらなかったので、式は休むということで、
私が ズル休みの電話をしていたり（笑）。
そのあとで、みんなへのメッセージも入れたいという、
レイくんの要望で追加して、夏休みも奮闘しながら、
ディスク２枚分のムービーが、
２ヶ月以上掛けて 出来上がった。
レイくんのパパとママも、すごく喜んでくれて、
何度も観ながら、泣いたり笑ったりしていたらしく、
先生たちにも大好評で 卒業用や留学生のための
ビデオも 作ることになったり。
しばらく前に、マサシの荷物を片付けていた時、
その DVDも出てきていたので、
この機会に アップロードすることにしました〜。
マサシ初のムービーで、
1０年前なので 画質もそれなりですが、
「１７歳の夏」 メモリーとして・・・
「Celebration of Life 〜 Summer of Seventeen 2007 〜」
チャプターは こんな感じです。
授業風景から、なんちゃってEXILEに、
放課後 みんなで 遊んでいたり、
＞ １８年間住んでいたエリアも界隈
同級生たちと、
マサシが 敬愛していた先生方からのメッセージに、
ある日の カラオケ風景も・・・
マサシからのメッセージは、
当時住んでいた 古いビルの階段で撮影。
背中に「金龍」が描かれている
龍馬のTシャツを 着ていて、
去年 旅立った頃と比べると
１０代らしい 幼さも残っていて、
そのあとカナダで 独り立ちした８年間で、
どれだけ 心身ともに鍛えられたか
わかってくる感じ。（笑）
努力するって、すげえ気持ちいいんだ。
やるときはキツくても、キツイ以上に気持ち良くなる。
俺たちが幸せになって、
大人になっても会えるように・・・
ここから いい人生を送るために・・・
※ チャプター 32:00 〜
そのあとで 次元トリップして・・・演出効果あり。^^
ハイライトの サプライズパーティへ。
そこで流れてくるのが、
私も大好きだった 「Miss you Baby」
サプライズされて 感動しているシーンは、
当時から観る度に 号泣していて、
今もまた・・・
※ チャプター 41:00 〜
その後は カラオケで楽しく盛り上がって、
笑顔で終わるように作っていて、
＞ マイクは、ナナイモでの対面にも来てくれていた。
途中から 半裸になっているのは・・・笑
最後に付け加えた、
レイくんからのメッセージへ。
※ チャプター 58:00 〜
Ryoくんと マサシへ のメッセージで、
いろんなエピソードも 話していて・・・
＞ これを書いていたとき、
レイくんからメッセージが。うはっ！ 
この機会を与えてくれた、
レイくんや先生達にも感謝しています。
おかげさまで マサシとRyoくんが、
高校生活を楽しんでいる姿を
こうして残すこともできたから・・・・
１０年前の大切な思い出・・・
訪問編は Page 8 へ。