Page 9 からの続き。
６月 ７日
予約の関係で、最終日は お部屋を移動して
ドラゴンがいる アジアンルームへ。
「66」のマジックが明かされたことから、
次に泊まる場所も あるサインで出てきた。
「66」の締めに イーグルの公園に戻って、
最後のご挨拶をしていた時、
ネイティブの聖地で ティピに泊まった時、
マサシは イーグルに包まれて眠っていたことを
思い出した。
＞ ここで改めてみたら、マットは「ひまわり」に（！）
その帰りには、こんなメッセージも入っていた。
「Jesus Loves You. God Bless You !」
「JESUS GIVES YOU THE HOLY SPIRIT AND FIRE !!!」
荷物を送るため、郵便局まで お散歩。
出し終わった後に、足が向いて道路を渡ると・・・
左側 「ムーラン ド ギャレット」
毎朝 会場に向かうとき、
この前を通って、この絵に気づいて、
オルセー美術館で原画を見て、
描かれた場所にも 訪れていたので、
こんなところに〜！？ と思っていたけど、
郵便局の近くだったなんてね。
＞ 取り寄せたアマゾンの商品が、
予想外だったので 返品するためだったけど、
それもプラン通りだったみたい。^^
バンクーバーで見送った後に旅立った、
新生フィールドも、ここに。
遺灰を撒いた時・・・
こんなナンバーも止まっていて、
「シーホークス」のマークも 目に入って、
シアトルのフットボールチームだったことを
思い出して・・・
グリーンカラーにも注目！
アレックスが 買い物に行くから、
何か欲しいものがあったら・・・ということで、
初日のスーパーで 目にしたジャックフルーツが、
昨日から ずっと浮かんでいたので、
冗談半分で 言ってみると・・・
本当に 買って来てくれた。
車は使えなかったはずだけど、どうやって〜 !?
重さ 約１５キロ。 この存在感＆バイブレーション！
まるで サンフラワー！
どうやら、これを見せたかったみたい・・・うふふ
果肉を取り出すのが 思った以上に大変で、
白い部分から出てくる 果実の液が、
接着剤みたいになってしまって、
この後は もう写真も撮れない状態に。
事前に 手にオイルを塗っておくことは
後で知ったのでした。 ははは
頑張っても４分の１がやっとだったので、
残りは そのままご近所にあげたりして・・・ほほほ
取り出した果肉はレモン汁に漬け込んで
持って帰ることに。
これが大正解で しっとりして
もっと美味しくなっていたので 講座で分けることにして、
太陽の恵みを たっぷり頂いたのでした〜。
滞在している間は 山盛りの野菜やフルーツに、
キヌアと豆を一緒に炊いたものを、
ランチボックスに持参して 満足だったけど、
アレックスには、
まともなものを食べてないと見えたらしく（笑）、
天ぷらを 食べさせたいということで、
材料を用意してくれたので、
一緒に手伝って、ナンチャッテ天ぷらで、
シアトル最後の晩餐に。
６月 ８日
たっぷりマンゴー＆パパイヤで、
満たされながら、まったりした朝を。
こんな感じで、キッチンを使って、
食べたいものを 自分で用意できるのが、
BnBの美味しいポイント。
最後にアレックスを通して 差し出されたものが、
次の旅の サインになって、
帰国してから その意味がわかり、
さらに 後押しされることに・・・
到着してからの一週間、
シアトルには珍しく、毎日青空が広がって、
太陽サンサンだったところ、
出発する日は 朝から雨になって、
ドラゴンチームから 送り出してもらう感じに。
チェックインが終わって、ラウンジでまったりしている頃、
澄み切った空気に 青空が・・・
機内では、ほとんど眠らないで、
映画三昧だったところ、リンクすることばかりに。
「Worlds Apart」
舞台は ギリシャ。
外国人と恋に落ちて、運命に翻弄される３つの愛の物語が、
最後に 一つに繋がっていく ・・・
それぞれの愛の象徴に なっていたのが、
キューピッド（クピド）のエロスで、 あの像が・・・
アフロディーテの息子で愛の神である エロスが
最初に現れたのは イタリアのRAINBOW TOUR。
そのあとで誕生したヴィーナスプロジェクトで
「エロスの愛のレシピ」を公開したり、
この像は 一昨年の初ルーブルで ひと目惚れして、
しばらく離れられなくて、
当時のレポートに紹介していた
エロスとプシュケの物語が、この映画の中に。
エロスとプシュケの伝説は、
「エロスの愛（欲望）は、魂（プシュケ）と結びついて初めて本物の悦びを得る。
愛（エロス）が魂（プシュケ）を求め、永遠に結ばれる。」
という寓意を表したものと言われています。
蝶がサナギから美しく変容するように、
プシュケは、様々な苦痛や不幸で清められた後、
真の悦びと純潔な幸福を授かる人間の霊魂を表わしています。
シアトル美術館でも 強くアピールしていたエロスは、
帰国した後も 続いて・・・
他にも、主人公の名前が ダフネだったり、
＞ ダフネは エロスの矢でアポロンが恋に落ちた相手で、
この像にも 釘付けになっていた。（ボルゲーゼ美術館）
その女性が 孔雀のタトゥー を。
真実の愛の セカンドチャンスは・・・
We are All One,
Even if we sometimes feel .......
「The Founder」では、ルート66が出てきて、
「モアナと伝説の海」では
風と海をつかさどる半神半人（マウイ）が登場。
ハワイの伝説によると、
「マウイ」は 月の女神ヒナの子供であり、
女神ヒナの宮殿は「虹の滝」の下にある洞窟に建てられ、
宮殿の前は、いつも美しい虹がかかる滝が、
ベールのように流れていた。
マウイが 魔法の杖を使って、
太陽を捕まえたのは 「太陽の家」と呼ばれる
ハレアカラ山の頂上。
レムリアが眠るマウイ島は、数年前から示されていたところ、
今年に入って 強く押し寄せるようになって、
ソーラーレインボーの下で ギフティングしていた時には、
マウイのドルフィンが現れて、
マジックプレイで 私のハートを表す歌になっていた
「Over the Rainbow」も 流れていた。
＞ 「This is It」は、私の人生を表す歌
虹の彼方に Over The Rainbow
虹の向こうのどこか、
空高くに、
昔 子守歌で聞いた場所があるの。
虹の向こうのどこかでは
空は青くて、
強く信じた夢は 本当に現実のものとなるのよ。
いつか星に願うわ、
そして目覚めると私は雲を見下ろし
悩みはレモンの雫に溶けてるところ。
（そこは）煙突のずっと上、
そこで あなたは私を見つけられるわ。
虹の向こうのどこかに、
青い鳥は虹を超えて飛んでいく。
だったら、私も飛んで行けるはず。
もし幸せの青い鳥が 虹を超えて飛んでいくのなら、
そうよ、私も飛んで行けるよの。
＞ 今年の夏至に マウイで撮影された写真
シアトルのマジック続きは、こちらへ。
リアルタイムでは、マサシの同級生が遊びに来て、
と〜っても 楽しい時間を過ごしていて、
翌日の今朝は、このときも話題になっていた、
７ヶ月前と同じ 太陽神ファミリーの姿で登場。
レポートは、次の「太陽の子供たちへ 続編」で。