Page 28 からの続きです。
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虹色の噴水に彩られながら、
花火がバンバン上がって、
アラジンのジーニーダンス、魔法のカーペット
フランスならではの「ノートルダムのせむし男」や、
「レミーのおいしいレストラン」、
> LAでは「リトルマーメイド」がメインだったけど、
ここでは お休み。
ライオンキングのダンスと、
ディズニーのキャラクターたちが、
それぞれのテーマソングに乗って登場し、
新しい物語を創っていく。
今年のハイライトは・・・「アナ雪」!
「Let it Go」の フルバージョンで、
ウルウルしながら 大合唱。
「ラプンツェル」では、
ディズニー映画の数々のラブシーン・・・
炎も 上がって、
フィナーレでは 全キャラクターが勢ぞろいで、
塔の上に昇り ・・・
お城が 虹の光に包まれて、
大迫力のフィナーレに。
ライトが消えて 終わったと思ったら、
再び虹色になって、
蝶々が舞い、お魚も泳いで、
マジックスターが ベツレヘムの星に見えて、
翌年のイスラエル へ。
Beingにフォローして スタンバイした甲斐あって、
前の人たちが立っても、
ベンチの上では何の障害物もなく、全体が綺麗に見えて、
写真もバッチリ撮れていて、
後ろは花壇だったので、他の人の邪魔にもならないという、
ロイヤルシート状態で、25分間たっぷり堪能。
このショーだけでも、来る価値あります。
臨場感たっぷりのフルバージョン。
何度も見ちゃいました。^^
夜は、ゴールドタウンに。
そのまま帰るつもりだったら 足が・・・
何度も素通りしていた ギフトショップに入ると、
ラプンツェルが 次々に目に止まって、
この色合いも たまらなくて、
連れて帰りたくなった・・・
取り寄せていた ティンカーベルもいて、
ミニーちゃんのラプンツェル版まであって、
出てきたのが、大きなお人形バージョン。
もっと小さいものにしようと思ったのに、
「私よ、私を連れて帰って!」
アピールが半端なくて・・・
この旅での貴重なお持ち帰りに。
手にした途端、喜びのエナジーが溢れてきて、
袋ごと抱き締めてしまったくらい、
嬉しくて嬉しくて 超ハッピー状態。
駅前では、虹色に変化するエッフェル塔も手にして、
連日歩き通しで 疲れ果てているはずなのに
1時間半の帰り道もルンルン。
こんな感じで、お部屋にいてくれるだけで、
ハッピー度が上がって たまらない状態。
連れて帰らなかったことを 想像したくない。(笑)
それも 今なら・・・
ラプンツェルの映画を初めて観たのは、
2013年マトリックスの旅 最終日。
ラプンツェルが生まれたのは 太陽の国で、
ゴールデンリリイ や ブルーバタフライで、
祝福されていたり、黄金の光に包まれていたりと、
リンクすることばかりで、
モンサンミッシェルのサインに なっていた。
エーゲ海の旅から帰った2ヶ月後で、
次の旅サインとして、モンサンミッシェルが、
立て続けに 示された頃。
私が好きそうな映画だからと
選んでくれたのがマサシで、
その翌日 いつもの場所で撮った時は、
金色の光で振動していて、
確かめたい
私の知らない世界、私の知らない私・・・
無限の世界、Beingの 私・・・
一年前のLA ディズニーランドも、
エーゲ海の統合をした旅で・・・
夢や望みが実現するのは、今年のテーマ。
原題「Tangled」=「絡む・もつれあう」そのままに、
太陽のシンボルの上で、
祝福のダンスをしていたラストシーンは、
前祝い&予告になって、
虹の神殿も 魔法の国として、
私たちの夢を叶えるフィールド に。
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