太陽の子供たちへ Page 7 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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からの続きです。








5年前の夏休みに ナナイモまで、

チャリ旅をした話を聞いていて、



いつか行ってみたいと思いながら、

その機会がないままだった。






















ナナイモは、先住民たちが多く住む地で、

「偉大な人」という意味だった。














Funeral Chapel  は、

ナナイモの海に面していた。












静かで 穏やかな波・・・













この日は 他の予定が入っていないから、

好きなだけ使って良いと言われていて、



私たちだけのプライベートな空間で、

過ごすことができた。





バンクーバーの街中ではなく、

この場所になったのも・・・















出発する頃、

 一筋の雲は  太陽と重なっていた ・・・



















この日のカードも、

そのまま 示されていた。







The World

Fulfillment of one's dreams and hopes. The World is literally at your feet! The journey that began with the Fool is now complete with the World. 

The universe's energies are at your command now. Act with bravery and confidence that what you have worked for is here.

The end of a long journey. Completion. Reward. Accomplishment. 





到達・達成・完成

タロット大アルカナ22枚を、
「The  Fool」から始まる旅と例えた時、

「The World」は、その到達点とみなされる。





















The Fool


The fool, the wide-eyed innocent of the Major Arcana, begins his journey on a new path with the willingness to step off a cliff into the unknown. 

He brings little provisions with him, ready to create or find what he needs along the way.
The sun at his back, his dog to accompany him, 

the fool's carefree pose stands testament to his search for the new adventure, to the faith he has in himself to forge a new path. 



















彼は原始の霊。

生まれたばかりの無垢な体であり、

これから人生という時間、宇宙という空間を旅し始める。


彼は生まれたばかり故に、

あらゆる事にまったくの無知であり、

またそれ故に、

これからの旅で得る多くの体験と知識を 喜んで吸収する。


















一人で参加した 4年後。













彼はこの世界にとって、共通の子供でもあった。

子供達は全て彼の兄弟であり、

大人達は誰でも彼の父であり、母であった。・・・・


















The Fool そのもので 怖いもの知らず。


初ペルーでも ワイナピチュの崖っぷちに立ち、

初バンジーでも 何の躊躇もなくジャンプ。




その姿をみて、私もトライすることになって、


















こうしてみると、飛び方も似ていたりして・・・



















2回目は、一緒に背面跳びを。




































※「2012 マトリックス昇龍編 Page 27」









アクセス(AC)を始めて、

怖れがない = ジャッジがないことを知った。

















背後から見守る太陽を背に、

小さな手荷物だけで 
出発した旅人は、




無限の力を手に 

自然界の元素を使いこなす
「Magician」となり、


様々な困難を経ながらも 歩みを続けて、


魂の旅を完結させる。






改めて 意味を調べてみたら、

こんなことも 書かれていた。





このカードは死をも意味し、

安らかながら、突発的な死を示唆することもある。







出会う人たち全てを 

魂の家族として受け入れながら、















原始の霊 - 太陽の子供の旅を 完結させた。















Motoさんと同行してくれたのは、

マサシの上司だった Masami さん。





弟のように可愛がってくれて、


マサシも 話が合いそうと言っていたらしく、

私に会いたかったと 泣いてくれて、


こんなメッセージも 載せてくれていた。







This week is one of the hardest week in my life. I lost my loved brother in canada and hope my heart heal better.

This is for Masashi
















He was such a nice person. Greatest guy.

Today was long day to see my brother in Canada.
His face was smiling and peaceful face.


I said to him this is a not goodbye, just a see you later.
Thank you so much for everything. 




















帰りのフェリーで、

社内でのマサシの話を聞いてみたら、




この日に着せていたのは、

Motoさんと 一緒に買いに行った

初スーツだったこともわかり、



あんな話に こんな話と、

マサシの天然ネタが 次々に飛び出して、



みなさんから いじられながら、

楽しく仕事をしていた様子が浮かんできて、

私も思わず・・・


















その光景だけみると、

葬儀の帰りとは 思えない感じで、



彼も眺めながら

一緒に笑っているのが 浮かんでいたり、





> モンキーの真似しているつもり ^^













車に乗ったときには、

ライトのスイッチが 勝手に入る現象があって、

彼が送ったサインかもと 感じたり。

















市内に入る頃には、

夕日で空が美しく染まっていて、















お二人には 忙しい時期に、

朝早くから 夜遅くまで付き合って下さったおかげで、





全てスムーズに運び、

笑顔で 締めくくることになって、


感謝の思いで いっぱいだったのでした。

















続きは Page 8へ。