太陽の子供たちへ Page 5 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

Love is Like a Rainbow ☆ 

☆無限の可能性と豊かさに溢れるフィールドで、
世界に貢献しながら、
大きな夢を叶えていく情報とエナジーをシェアしています♡♡♡





Page 4 
からの続きです。








   8月 23日








友達が届けてくれた花に、

マドンナリリーと胡蝶蘭。
















バンクーバー 二日目に、

Ryoくんの告別式が 行われることになり、




Motoさんのお父さまで、

設立者でもあるアンディさんが

会場まで送迎してくれることになった。





仕事で何度か 泊めて頂いたこともあるらしく、

恐縮したけれど 気遣ってくれていた。






Ryoくんの姿が目に入ったとき、

泣き崩れてしまった・・・。





高校時代からの親友で、

お姉さんがバンクーバーに住んでいるという

必然的な偶然もあって、


Ryoくんも 別のスクールに入ることになり、

この数年間も 楽しい時を分かち合っていた。






















マサシがサプライズでセッティングした、

私の誕生日パーティにも来てくれていて、



何度も顔を合わせていたけれど、

ゆっくり話す機会を持っていなかったことを

残念に思った。 




スーツ姿のRyoくんは、

とても大人っぽくて 男らしかった。



マサシと出会ってくれて ありがとう。

最後の最期まで、楽しい時を一緒に過ごしてくれて、

ありがとう。・・・
キャンドル




















訃報を伝えてくれたTくんは、

Ryoくんのお姉さんのパートナーだった。





最も避けたいはずの役割を引き受けてくれて、


取り乱してしまった私に対応しながら、

中学時代にお兄さんを失くしたとき、

辛くてたまらなかったけれど、

時が癒してくれたことをシェアしてくれていた。





お姉さんとも、日本から駆けつけたご両親とも、

ここで会うことになり、


私自身も 何て言葉を掛ければ良いのかわからないまま、

ただ この場にいて、

同じ痛みを分かち合うしか出来なかった。・・・







マサシとの共通の友達にも ここで会った。




マサシと同年代の彼らが、

打ち拉がれて泣いている姿をみて、

ハグしながら 母である私が

しっかりしなければと思った。







あの島(ソルトスプリングアイランド)から、

あの日あの時 一緒に過ごしていた人たちも

来ていた。




お二人の内の一人は 日本人の女性で、

その日の話をしてくれながら、


滞在中に是非来てくださいと、

写真集を渡して 連絡先も教えてくれた。






その時の彼の荷物も ここで・・・。





バッグを目にしたとき、

体の力が抜けて また崩れそうになった。




そのバッグには、

ハミングバードの刺繍があったのです。(!)





初めて目にしたのは、

マサシとの初ペルーの旅。



「空飛ぶ宝石」といわれる通り、


愛らしく舞う姿をみたとき、

妖精そのものだと思った。








それ以降も、毎回ペルーに訪れる度に現れて、

歓迎してくれていた。




> マチュピチュの麓で・・・光で振動している。



※「2003 聖なるペルーの旅 Page 11」
















ナスカの地上絵と同じように、

マチュピチュ全体が ハミングバードの形をしていて、
















2005年 15歳




















マチュピチュの聖なる名前は

「The Citadel of the Rainbow and The Humming bird」






この時も登っている途中で、

現れていた。



※「2010 RAINBOW TOUR Page 31」






















ある時ハミングバード(ハチドリ)には、


こんなメッセージがあって、

ハートで共鳴していた意味を知った。


















「南アメリカの先住民に伝わる物語」



あるとき森が燃えていました。 

森の生きものたちは われ先にと逃げていきました。


でもハチドリだけはいったりきたり 

口ばしで水のしずくを一滴運んでは
火の上に落としていきます。


動物たちがそれを見て

「そんなことをして 一体何になるんだ」
といって笑っています。


ハチドリはこう答えました。 

「私は 私にできることをしているの」











小さなことでも、自分が出来ることを続けていくという、

「無条件の愛」の象徴であり、




マサシも同じ想いを持って、

この世界で 体現していた・・・






虹色のマットも・・・
















I got the opportunity to work with Masashi for the last couple of years. He always lifted everyone’s spirits and made us smile.

 I never heard him complain, I never heard him say anything negative, he was incredibly kind to everyone he met. 

The world needs more people like him and that is why it is so shocking and heartbreaking that he is no longer here. 

I feel devastated that he left us but at the same time so blessed to have known such a wonderful soul.

We will forever miss our dear Shintani-san





















この日の朝は「Death」のメッセージ。





Death


Transformation. Death of the old ways. 
Making way for new energy and revitalization. Time to look for a new path. Change in a relationship, job or long-standing belief. 

Possible new beginning or liberation. Time to let go of something and let it pass from your life. Change of mind. 

Outside influence will cause drastic change. Accept change or change will be thrust upon you. Grieving a loss or change. Rebirth. 



多くの喜びを天上へと運ぶ為、喜びを持って善く生きよ。

長く続く喜びとは、常に刷新されているものであり、常に変容しているものである。彼は終りを告げることによって、再生を兆す。

彼の背後には、常に新しい運命がついてくる。








「死からの再生・新生」「再誕」



その前に出たのを調べてみると、


「時間をはずした日(ゼロポイント)」の翌日で、

マヤ暦で新年を迎えた日。





当時のレポートには、

ハミングバードの画像も載せていて・・・





> ハチドリのメッセージは、

「地球環境蘇生プロジェクト」にもリンク。




最後の部分、

「Drastic (猛烈・激烈)Change」に反応していた。



これまでの領域を遥かに超えることが

待っているのを感じて・・・。






※「メビウス無限大へ Part 5」  にて








>  この頃から、すでに予告されていたことが

明らかになってくる。























          8月 24日








マサシと対面する時を迎えた。



ソルトスプリング島から フェリーで渡った、 

ナナイモに安置されていた。




バンクーバーまで運ぶと 間に合わない可能性があったので、

ナナイモで火葬することになったのだった。




Motoさんが フェリーの予約から車まで手配して、

スタッフの方と同行してくれることになり、


フランク&翔子ちゃんと 計6人で出発。





最初に予定していたフェリー乗り場から、

変更したらしく、着いたところで気づいた。



マサシとビクトリアに行ったときと

同じ場所だった。






> その旅で宿泊した場所が、

ネイティブの居住地になっていたことから、

世界平和の祀りをして、


翌日イヴの日は、クライストチャーチ聖堂のミサに参列し、

「和龍」の書を奉納している。






ここでまた振り返ってみると、

車を止めたレーンが「41」だったことに

反応している。




※「2009 カナダ編」









41・・・数霊の中でも最も中心を表す大事な数字。

そのバイブレーションは、まさしく神そのもの。
神なる血液に侵されたいのち、それが私たちの本質。

内なる光を意識し、信念を持って進むとき、
心の奥底から開放が始まり、

ますます神なるものを顕すことができるでしょう。


無垢なる光は至高の輝き 神の御世を顕す時ぞ

















この時は、すぐ隣に「41」のダブルが止まっていて、

何かを感じたことから、写真まで撮っていた。














あの時に入ったお店には、

マサシも遊んでいたポケモン()が待っていて、


















ひと回りして思い出した。





2回目には ハミングバードを目にして、

こんなメッセージをシェアしていたことも。




Hamming bird is the messenger of spirit and deliverer of good news. It brings comfort and healing. 



※「2012 マトリックス昇龍編 Page 23」


























懐かしく思い出しながら、

あの時 一緒に食べたジェラートも。





目に留まったのは、アフリカからのグッズ。

現地で取れた石で 作られている。












ここで 思わず手にしたのは・・・

































  リアルタイムでは、今日から「天の月」に入り、

新月を迎えました。




「天の月」は、天界との繋がりが深まる月で、



天界=内なる神=Being として、

無限の存在である 本当の自分自身と、

深く繋がるとき。






9月を締めくくる昨日、


小さい頃から 数え切れないぐらい、

一緒に映画を観ていたキャナルシティに 行って

出ようとしたとき、



雨が降っていたことから、

ふと思いついて マサシにお願いしてみた。





「傘持って来るの忘れたから、

しばらくの間だけでも 止めてくれるかな〜。」






その後で ディズニーやジブリのお店を

ひと回りして 外に出てみると、




シャワーレインになった空から、

太陽が顔を出して キラキラ光っていた。



















もしかして!? と思いながら、

急いで裏側に回ってみると 虹が・・・。


















目を凝らさないと見えないくらいの

淡い虹。





数分後には 消えていたので、

気づいたのは、私だけかもしれない。




私だけの虹・・・ ありがとう。


















キャナルで 一緒に映画を観たのは、

この日が最後だった。

















 太陽の誕生日である冬至で、

アセンションデーの特別な日に。






古代においては、冬至の前後になると太陽の力が弱まり、

人間の魂も一時的に仮死するとして、
冬至の日は「死に一番近い日」と言われており、

「陰極まれば万物みな衰えて死に、太陽の帰り来る”一陽来復”によって再びよみがえる。」と考えられていた。

 太陽が復活する日であり、私たちの魂も「蘇生」する日・・・・ 






※「2012 冬至&アセンションデー」






時空を超えて、「今」に統合されている。
















この日の朝は、

背振山に 龍が這うような雲が掛かっていて、















> 頂上に登ったとき

















無限に溢れ出す 愛と豊かさを象徴する

「カップA」が出ていて、














28日に予定していたけれど、

あまりに雨が強かったので この日に変更したところ、



今日になって 日本時間の29〜30日は、


「Michalemas」として、



フランスの旅を導いた 大天使ミカエルを

祝福する日だったことを 知った。
























続き Page 6は、こちらへ。