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続いて 目に留まったのは、
「ヴィーナス誕生」を思わせるような女神像。
・・・と思ったら、
「聖マグダラのマリア」
菩提樹の丸彫りで造られた像は、
彫刻された天使たちに支えられて、
天界に昇っていく姿で、
教会の天井に吊り下げられていた。
マーメイドのような長いウエーブヘア・・・
> ここで マグダラのマリアは、
マーメイドの血を引いていたことを思い出す。
2013年の旅で、マーメイドからのメッセージを
伝えられていた。
その後でわかった、
水の女神 瀬織津姫=マグダラのマリア にも
リンクする。
聖女の神秘的恍惚(法悦)・・・
> 二人で、しばらくコミュニオン。
上から 挨拶してくれた女神。(ハ〜イ!)
「民衆を導く自由の女神」
パリにも 自由の女神像がある。
「聖母子と幼き洗礼者聖ヨハネ」(ラファエロ)
聖ヨハネが 葦の十字架を手に持ち、
イエスの受難を予兆している。
同じ登場人物で描かれた「岩窟の聖母」(ダヴィンチ)
「ダヴィンチコード」でも、
謎の暗号の一つになっていたように、
秘密が隠された ミステリーな作品。
ジーザスに洗礼をした聖ヨハネを描いた
「洗礼者聖ヨハネ」もあり。
> 80年代のロックスターみた〜い。
気づかなかったので、次回のお楽しみに。
受胎告知・・・
「サタンを倒す大天使ミカエル」(ラファエロ)
「聖母戴冠」
天上で聖母がキリストによって迎えられ、
頭を僅かに傾けて、
聖母は栄光に満ちた 自らの息子の手から
冠を受けている。
手前の赤い衣装の女性は、マグダラのマリア。
手に持っているのは 香油かも。
> エルサレムやマグダラのマリア教会では、
赤の服を選んでいたことを 思い出した。
「アッシジの聖フランチェスコの聖痕拝受」
祈りを捧げていた聖者に、
セラフィム(熾天使)の姿をとったキリストが現れ、
十字架に架けられた際の聖痕を授ける。
受胎告知も・・・
ジョットの作品は、アッシジの教会で、
たっぷり目にしていた。
イシスと・・・ツタンカーメンかな!?
ほぼ等身大だったので、
目の前に立っている感じで・・・
またこんなに なっちゃいました。
亀に乗った少年。・・・浦島太郎かっ! ^^
表情が かわい〜い。
ナポレオン3世の居室。
ベルサイユに筆頭する豪華さ。
「ガブリエル・デストレと
その姉妹ビヤール公爵夫人とみなされる肖像」
ガブリエルが アンリ4世の私生児を
懐妊したことを表している。
「最後の晩餐」
「ピュジェの中庭/マルリーの中庭」
吹き抜けの広い空間に 明るい光が射し込んで、
気持ちのいいスペース。
他にもこんな像が・・・
「蛇と戦うヘラクレス」
お〜、これはゼウス神。
次回のお楽しみが 増えちゃった。
今回はここで 終了〜!
最後にもう一度 ガラスのピラミッドの下に・・・
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