2015 新生地球フランスの旅 Page 15 ☆

Page 14　からの続きです。

Page 1　は、こちらに。

　　　９月　１８日

　パリ訪問４日目は、ルーヴル美術館。

歴代のフランス国王が　暮らしていた宮殿内にあり、

世界最大級の美術館で、世界最大級の史跡のひとつ。

ガラスのピラミッドの下を　通って、

入場時間３０分前から並んで・・・

適当に　歩いていくと、

参道の階段を昇っている感じになって、

最初に出てきたのが、こちら。

神殿の踊り場のようになっている空間に、

この像だけがド〜ン！

だけでなくて、この前に立った時点で、

回りに誰もいなくなっていた。（！？）

下の階段にさえも、姿がない。

展示物については、さくっと目を通しただけで、

詳しく下調べしていなかったので、

この時も、何とかのニケというギリシャの女神像が

あるというぐらい。

どんなに人が集まるところでも、

忽然と人が　いなくなることは良くあった。

ほとんどが祈りを捧げようとする時だったり、

何らかの意味があって用意してくれていたけれど、

ここでは・・・？

当時は　何もわからなかったものの、

射し込む光に照らされる　

女神の姿に神聖さを感じて、

しばらく見つめていた。

こんなことは　またとない機会だと思ったので、

唯一　近くにいた監視人のおじさんに、

ツーショットを撮ってもらっちゃった。えへへ

・・・　その半年後に、新生フィールドに現れて、

その秘密が　明かされたのですね。

最上階の教会（空の神殿）から

「真実の愛」を見守るような姿で・・・

そして「神聖な奇跡の旅」への誘いに。

※「2016 RAINBOW TOUR Part 2」

＞　いま時計に目が入ったら「11:11」（！）

階段下から、グループの姿が見えたところで、

時間なのを感じて　移動。

次に現れたのが、ジーザス！

手を上げて、にっこり。

＞　＆　ここで「11:22」に。　うはは！

ボッティチェリのヴィーナス達も。

「若い婦人に贈り物を捧げるヴィーナスと三美神」

この時点まで、貸し切りだった。

ギリシャの教会で、お馴染み。

そして、あの「モナリザ」へ。

こんな感じで、この作品だけはガラス越しで、

思っていたより、小さかった。

一斉に写真を撮っているので、

これ以上は近づけなかったけれど、

生の美しい微笑みを、しっかり見つめておきました。

愛の矢を放つ　キューピッド。

孔雀の羽を手に持つ「オダリスク」

ルーブルで最大の作品「カナの婚礼」

カナで行われた婚礼祝宴で、

キリストが最初に起こした奇跡を描いていて、

その教会は、ナザレの受胎告知教会から、

２０分ぐらいのところにあった。

※「イスラエルの旅　ハイライト後編」

その翌年に　ナザレに行くとは思っていなかったけれど、

このジーザスが　何かを伝えているのだけは感じて、

ズームして撮っていた。