Page 6 からの続きです。
Page 1 は、こちらに。
９月 １５日 Part 4教会を出た後は、
チケット（ディズニーランド）のピックアップで、
ツアー会社のオフィスへ。
ナビに沿って歩いていても
表示がわかりにくくて、同じ通りを行ったり来たり。
日本料理店で聞いたりして、何とか見つかった。
その後は 凱旋門に行く予定だったけれど、
思っていた以上に 移動に時間が掛かって、
朝から歩き通しになって、
旅立ってからの３日間で、
まともに眠ったのは数時間という状態で、
２７０段以上ある螺旋階段を昇るのは、
さすがに ハードそうだったので止めた。
帰りの電車では、入り口を間違えてしまい、
もう一度出て、切符を買い直して入ることになって、
階段の昇り降りの連続。うはは～。
ホテルに帰ってから、
オーガニックストアへ 再び。
温めるだけのキヌアが、大ヒット。
トマトにセサミ味など数種類あって、
フレッシュな野菜と一緒に、
サラダのようにして食べると美味しい～。
バジルペーストやアップルソースなども
ゲットして、
持参した 手作りの塩かぼすやお味噌、
アップルビネガーなどと和えると、
さらに良い感じに。
フルーツや野菜も あれこれ追加。イチジクなどフルーツ１００％のスイーツや、
プリン類もいろいろあって、
どれもおいしくて、買い過ぎちゃった。
旅先でも食べたいものが、
食べれるのってうれしい。
ひと息ついてから、着替えてお出かけ。
そうなのです・・・
まだ一日は終わっていなくて、
夜は オペラを観に行くことに。
出発一ヶ月前、
旅の後押しサインになった映画で、
このオペラを観ることが 示されていた。
※「2015メビウスの旅 報告」
またまた電車に乗って・・・
今回はスムーズに、
ちょうど良い時間に到着。（ほっ 笑）
移動中に 虹・地球・女神に歓迎された気分で、
テンション上がる。
フランス革命後に作られた広場にある、
新オペラ座 バスティーユ。
写真を見てから 気になっていたのが、
この革命記念柱。
その上には 黄金に輝く自由の天使がいた。
・・・だけではなく（^^)、
この柱の場所には、巨大な象さんがいたことが、
このレポート中に わかった。（！）
象さんシリーズが ここにも。うふふ
＞ アマルーラ飲んでるよ～。
シャンペンを飲んでいる人たちも多く、パリの初オペラ座ということで、
ちょっとドキドキしていたけれど、
ご覧の通り、こちらはカジュアルな感じに。
レインボーが 巻き巻きしている～。
最上階からみると、こんな感じで、
フィールドが用意してくれたのは、
中央ブロック最前列の通路側という、
超おいしい席で、
お隣は、品の良い老夫婦。
ここから振り返ると、こんな感じ。
オープニングの舞台。
舞台の画像はお借りして・・・
お馴染みの「蝶々夫人」を、
新しいスタイルにアレンジしていて、
蝶々夫人の衣装は 白と黒に統一され、
ヘアスタイルも個性的。
白い衣装姿は、女神のように美しかった。
セッティングも シンプル。
ステージ以上に釘付けになっていたのが、
オーケストラ。
最前列だったので、
演奏者の表情まで良くみえていて、
その中でも 指揮者に目が離せなかった。（！）
若くてイケメンだったから・・・だけでなく（笑）、
シンフォニーを奏でていく美しさに感動して
うるうるしてしまったほど。
なぜここまで 心が震えていたのか、
わからなかった。
でも、リアルタイムの今は・・・
この時点では 全く予想していなかったけれど、
導かれるまま 選択し続けて
４ヶ月に受講することになった SOPクラス。
受講前に 動画を観たときから、
鳥肌が立って 分子が振動するのを感じていた
※「Being you レビュー編 Page3」
THE SYMPHONY OF POSSIBILITIES
可能性のシンフォニー
私たちが選択することすべては
私たちが今後楽しめる未来を創るのです。
そして、無限の存在としてなれる可能性のすべてにアクセスし、可能性そのものになれるエネルギーを操ること、変化させること、拡張することが基本となるクラス・・・
そのSOPのマスターを、
アクセスでは「マエストロ」と呼んでいた。
＞ マエストロとは、巨匠とも呼ばれる
偉大な芸術家・音楽家・指揮者に対する敬称。
そのマエストロが奏でるシンフォニーを、
この目で観て体感するために、ここに来て、
そのための場所も 用意されていたと・・・。
その前に マエストロ達の芸術作品を
観ることになったのも・・・。
若きマエストロに 拍手 ！！
自由の天使も 楽しそうに踊ってますね～。
パリ訪問１日目から、盛りだくさん。
この後は、どんなハプニング＆マジックが、待っているのかな～。うふふ
続き Part 8 は、こちらへ。