Page 4 からの続きです。
Page 1は、こちらに。
9月 15日 Part 2
オルセー美術館 その2
セーヌ川沿いは、こんな感じになっていて
大時計の真裏には、レストランがあり、
もう一つの大時計の裏は、
現代デザインが採用された 休憩スペースに。
びっしりだったけれど、
ちょうど目の前で 一席空いてくれたので、
ソファに座って ひと息。
窓からの景色も、一枚の絵のよう・・・
後半のハイライトへ 行ってみよう~。
モネの 「青い睡蓮」。
ゴーギャンも こんにちは~。
待ってました~! ゴッホのお部屋。
10数作品が展示。
ゴッホで思い出すのは、
マトリックス海外編の幕開けになった旅で、
13年振りのオタワを訪問したとき、
巨大な「アイリス」の絵で 迎えてくれていた。
> 激しい雷雨が明けた日に。
※「マトリックス昇龍編 Page 10」
一枚の絵も、角度によって
観えてくる世界(フィールド)が 変わってくる。
このタッチ・・・・じ~っ! (ハルちゃん再び。^^)
印象派ギャラリーのベンチは、
日本人アーティストの作品だった。(!)
吉岡徳仁(Tokujin Yoshioka/1967-)氏
「Water Block」
その名前の通り、波打つようなデザインに。
ガラスの透明感と 製造上の高度な技術が
よく分かるようにと、ベンチにも照明の光を。
さりげなく、
現代の作品と融合させているところが お見事。
是非ここに座って、じ~くりどうぞ。
夢中になって撮っていたら、
バッテリーが なくなったので、
ここからは iPadで。
地上階へ降りて、
最後に ミレーの作品を。
ダブルレインボー!!
美しい少女にも 見惚れながら
ハイライト作品は、一通り観賞し終えたので、
ここで出ようと思っていたのに、
足は 反対方向へ・・・
すると、その奥に巨大な絵が !
絵の中から現れて、
目の前を 歩いてくるように感じられて
しばらく その場から離れられなかった。
時計台の黄金ライオンは、
このことを・・・。
> ここで、ふと気づいたら、
リアルタイムの今日は
イースターの聖金曜日だった。(!)
他にも、こんな作品たちが・・・
天使たちによって、神の元へ
上へ 上へと昇っていく・・・
ちょうど良い時間に 終了~ !!
この後は、あの方が待つ場所へ・・・・