Page 2 からの続きです。
Page 1 は、こちらに。
> 早くも 3ヶ月以上経っていますが、
昇龍の旅への準備になっていたので、
マヤ暦新年を迎える前に 再開しておきますね~。
4月 7日 (Part 3)
知恩院を出た後、再び円山公園を通って
「ねねの道」に向かったところで舞妓さん登場。
か~わいい~。
まさに 京都という感じのショット!
今回も「洛匠」さんの草わらび餅をゲットして、
> 屋根の上を這う 松(龍)に注目。
ねねの道を てくてく歩く。
布袋さんを見つけて 撫で撫で。
高台寺は 後ということで、
三面大黒天さまと 枝垂れさんに挨拶してから、
「維新の道」を 上っていく。
朝の雨と 桜の花びらで、
石壁が 美しく彩られている。
この ひと時だけという、
自然界が造った 芸術作品・・・
境内も こんな感じで、
桜の花びらが 敷き詰められていた。
去年 陰陽和合をした桂浜で
目にしていた旗が ここにも。
> 秋の旅では、訪れていなかったので、
待っていてくれたみたい。(うふふ)
※「陰陽和合の旅 高知編 Page2」
二対の龍が、笑っているように見えた。
御二人の墓前で 改めてお祈り。
ここに来るのは 一年振りで、
あの時は 秀吉&ねねさまと一緒に
ミラクルを見せてくれました。
※「京都 桜の花祭り編 Page 4」
維新の志士たちにも・・・合掌。
気がついたら 周りに誰もいなかった。
いつも 次々と訪れる人がいたのに・・・。
一人になる時間を 用意してくれたのですね。
・・・ということで、
たっぷり撫で撫でしながら あれこれ対話中。
> 円山公園の像は、高い位置にあって
直接触れることが出来ないので。
満たされて 戻っていたところで、
「霊山歴史館(幕末維新ミュージアム)」前で
足が止まった。
いつもスルーしていたけれど、
今回は おいでおいでコールを感じたので、
入り口まで行ってみると・・・
その昔、天満宮の宝物館前に置かれていたものと
同じようなものが。
> マサシと龍馬の ツーショット。
※「Diary 240」
特別展は、松陰の特集になっていた。(!)
「花燃ゆ」が始まって 三ヶ月ほど経ち、
毎回のように 泣かされていた頃だったので、
入らないわけには行きませんね。
歴史館では、幕末維新期に活躍した
志士・大名・天皇・公家などの遺品や遺墨約5800点を収蔵し、
常時約100点が展示されているという。
松陰さんの生涯を伝える映像では、
最期のシーンでウルウル。
一人ひとりの個性を活かし、
共に学びながら 自分で考えて行動することを
伝えていたと解説。
直筆の詩書や手紙、両親の書状、
弟子たちの直筆資料などもあり、
彼らの存在が リアルに感じられていた。
龍馬関係もいろいろあって、
シリコンで造形したリアルな像や、
唯一の座像もあり、
昭憲皇太后に献上された写真や、
龍馬を斬った刀まで・・・(う~!!)
晋作さんの扇子や
新撰組関係のものも多数あり、
当時のことを思って 胸がいっぱいに。・・・
その後は 春の風情を楽しみながら、
二年坂へ。
Page 4 へ 続きます。