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11月 20日(Part 3)
石段上も、日射しに照らされて鮮やか。
御廟前に到着~! (ふ~っ)
ここも 紅葉がお見事。
急な石段を昇ると、
ここには、法然上人の御遺骨が奉安されている。
拝殿に上がって 廟堂に向かい、
神縁・仏縁を頂いたことに感謝の参拝と、
お返しの光を・・・。
> 他にも 石段を昇ってくる人がいたけれど、
途中でいなくなって、ここで完全一人になっていた。
勢至堂の脇を通って奥へと進み、
千姫のお墓へ。
若くして(30歳)出家した千姫に、
HWを注ぎながらお参りし、背後にある神社へ。
濡髪大明神が祀られている神社。
「濡髪」が艶やかな女性の姿をイメージさせることから、
祇園町のきれいどころの信仰を集め、
縁結びの神様「濡髪さん」として親しまれている。
御挨拶した後、祠の後ろが気になったので回ってみると、
ここだったようで・・・。
HWを少し注いだところで Done ! に。
最後に、三門の男坂の前へ。
かなり急な石段になっている。
・・・「女」で良かった。(笑)
知恩院も かなり広い境内なので、
限られた時間内で、どこまで周れるかと思ったけれど、
何とか 今回のお参りは完了に。
庭園は、また次の機会がある時にゆっくり。
下界に帰るように、女坂から下りて境内を出た。
ライトアップ時は、こんな感じに。
三門の楼上にある仏堂は、
このようになっているそうです。
極楽浄土の世界でしょうか。
円山公園に戻って 自転車で出ようとしたら、
周囲に人が集まっていて、何かと思ったら、
あの橋の上で カップルの写真撮影が。(!)
そう、それも「真実の愛」が成就した
モデリングになっていたのです!
この手の込んだ演出が また・・・。
ここから再び「ねねの道」に入り、
「洛匠」さんで 草わらび餅をお持ち帰り。
去年 通り掛かかって気になっていたことを、
昨夜ふと思い出して、買いに来ちゃった。(えへへ)
しっかり練ってあるので、
常温で翌日まで大丈夫ということで。
> きなこがた~っぷり掛かっていて、
抹茶風味で おいしかった~。
そして、京都最古の禅寺 建仁寺へ。
黄金に輝く 風神・雷神に再会。
リアルに迫ってくる雲龍図。
方丈の前庭「大雄苑」。
ご本尊は、十一面観音菩薩さま。
そして法堂の「双龍図」へ。
そう、もう一度このツインになった龍に
会いたかったのです。
去年から気になっていて、春に訪れた時には、
こうして「ツインレイ」に繋がるとは思っていなかった。
> 英語の説明にも「Twin Dragons」と、
記されていた。
ここで、今回の京都参拝のくくりに。
ここでは、ツインドラゴンのクリアファイルを手にして、
一緒に連れて帰ることに。
明るい光を受けた庭も 鮮やか。
趣のある 禅庭。
宇宙の根源的形態と、禅宗の四大思想(地水火風)を、
象徴した庭。
このシンプルさが 良いですね。
この旅 いよいよファイナルステージへ。
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