紅葉の京都 「真実の愛」編 Page 8 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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  11月 20日 (Part 2)



公園に入り、大桜さんの前に出たところで、

またしても山の間から太陽が昇り、

日の出の状態に・・・。




そうなのです、自転車グルグルは、

このタイミングに 合わせるためだったようです・・・。


> 時計の針も、ジャスト8時(メビウスタイム)を、

指していましたね。







紅葉に彩られた 池の橋を渡り、





真っ直ぐに、あの方たちの元へ向かうと、

こんな姿で待っていてくれた。



鮮やかな紅葉と、光に照らされた中で・・・







その光は、二人の後光のようにみえていた。



「待っとったぜよ!」

そう言われたのを感じて、胸がいっぱいになり、

また涙ほろほろ。好き?


・・・今回の京都は、感涙シリーズです。(笑)



昨日、近くまで来ていながら、

お墓参りをスルーすることになったのは、

ここで待っていてくれたから。



そのおかげで、霊山観音にもお参りできて、

高台寺にも早めに入れて、

ゆっくり過ごすことが出来ていた。



園内は静まり返り、私たちの世界(フィールド)に。



ここでの時間は十分にあったので、

楓さんの木の下に座り、

二人と対話しながら、しばらく過ごした。



その位置から見上げた時の姿が素敵~♪と

惚れ惚れみていたり。



そこで、ふっと浮かんできた。


楓と松の間に立っていて、

それが「龍馬(松)」と「お龍(楓)」の、

不朽の愛」を表していることを・・・









二人にHW(スカイ725)をと思ったものの、

柵があって出来なかったところで、

この松と楓に掛けることが浮かんだ。







ここで 葉っぱがサワサワ。






まったり30分以上過ごし、

この後のために、足をストレッチさせておいて、

二人&お龍さんに 宣言してお別れを。



その途端に、また胸がいっぱいになり、

しばらく歩いたところで、

何か言われた気がして 振り返ったら、

龍馬の頭上に 太陽が・・・!


 そのパワフルな太陽の光で、龍馬の姿が眩しい。








太陽と一体になって、光で見送ってくれたのを感じて、

またウルウル・・・。



空の上には、龍神の雲が何本も走ってクロスになり、

天界からのエールも。









以前 気づいていた大きな柳の木(男性)と、

その背後にある大桜(女性)が、

ツインになっていたことも思い出した。








大桜(祇園枝垂れ桜)さんには 直接タッチ出来ないので、

キラキラの柳の木を ヨシヨシ。






 またいつか 桜の咲く時期に・・・

その時までに、さらに進化(深化)しておきます。






 次に予定したのは 知恩院。


今年の春に訪れたときに、

御一緒した人のタクシーで 前を通ることになった。


知恩院の三門は、木造建築では最大の楼門で、

国宝に指定されているから、観ておいたほうが良いと。


その時に「18(369)」が出ていたこともあり、

次の機会に・・・と思っていた。



園内で自転車を止めたすぐ横から、

知恩院に入る道があったので、そのまま。



開門(9時)まで、向かいにある会館のお店へ。

建仁寺の雷神・風神のクリアファイルを発見!



現在 御影堂の大修理が行われていて、

三門もすっかり覆われていた。


あの時は、桜と一緒に写真も撮れていたので 

連れて行ってもらって正解だったのですね。


※ 「京都 桜の花祭り編 Page 6」




では 「女坂」から入りましょう。








石段に差し掛かったところで、

ここでも 太陽の光が射し込んで光り始めた。



このうれしいパターンも、ずっと続いていて、

歩む道が全て光に導かれ、光に満ちていることを、

示してくれていた。・・・








昇り切ったところで 御朱印を頂いて、

まずは 阿弥陀堂から。







黄金に輝く 阿弥陀如来さま。(高さ2.7m)







 この時期に の花が !!

桜の精霊さん、ありがとう・・・。







法然上人の御堂へ。





千畳敷といわれるほど広いお堂。

その中に、金龍の姿も発見。


> 画像はお借りしています。






知恩院は、浄土宗総本山の寺院。



開祖 法然上人が詠まれた「月かげ」の歌。


月影の いたらぬ里はなけれども 
ながむる人の 心にぞすむ

月の光はすべてのものを照らし、里人にくまなく降り注いでいるけれども、月を眺める人以外には その月の美しさはわからない。

法然上人のみ教えは貴族や武士だけでなく、老若男女を問わずすべての人々から衝撃と感動をもって受け入れられ、800年を経た今日も、そのみ教えは多くの人々の「心のよりどころ」となっている。・・・



 無限の光」を放つ

「無量光仏、無量寿仏」の阿弥陀如来さま。



ここで今回、清水寺で頂いた御朱印が、

阿弥陀如来さまになっていたことを思い出した。・・・キャンドル






再び 修復中の大御影堂の前まで戻り、

その先へ。



納骨堂の奥には、毎年「ゆく年くる年」中継で

除夜の鐘になっている大鐘楼がある。


ちょうど その位置から光が・・・。






さらに、その奥に向かおうとすると、

この長い石段・・・







思わず見上げて 足が止まったけれど(笑)、

「おいでおいでコール」に従って、行ってみよう~。