Page 3 は、こちらに。
Page 1 は、こちらから。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/061.gif)
この枝振りも 女性らしく、
光に照らされた大和の女神として、
ねねさまの存在が 感じられていた。
ある時は、龍神の女神のBabyになっていた実。
黄金色に 包まれたフィールド。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
開山堂と霊屋を繋ぐ渡り廊下は、
臥龍廊と呼ばれ、
昇る龍の背になっていた。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
(下2枚 お借りしています。)
開山堂の天井にも、龍の絵。
霊屋(おたまや)の入り口には、
ねねさまを象徴する
薄紫色の布が掛かっている。
内陣には高台寺蒔絵の施された
須弥壇が築かれている。
中央の厨子内には 大随求菩薩と吉祥天・毘沙門天が祀られ,
その右の厨子に 秀吉像、
左の厨子に 北政所ねね像が安置されている。
こちらが当時の画像で、
修復された像が 方丈で限定公開になっていたのですね。
左の扉の下が、ねねさまの墓所に。
![キャンドル](https://emoji.ameba.jp/img/user/go/go-happy/17716.gif)
ここでプラチナの光を 祈りと共に捧げる。
「不朽の愛」に 昇華された
御二人の愛と統合しながら・・・。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/033.gif)
そして 気づいた。
エーゲ海での瀬織津姫さまのように、
ねねさまも、プラチナの光に融合されたことを。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/114.gif)
これで、ここでの目的を果たせたのを感じて、
心が満たされた。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
共鳴するように、
エネルギーが 降り注いでいる。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
こちらも重要文化財指定
傘亭と時雨亭。
竹が放射状に組まれた天井。
内部は、利休の意匠による茶席に。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
包み込むように 降り注ぐ太陽の光。
さらに、周囲が輝きを増してきた。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
目に眩しいほど、鮮やかな黄金色に。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
竹林にも 傘が・・・
ここから 観音さまの姿も。
見守って頂き、ありがとうございます。
![キャンドル](https://emoji.ameba.jp/img/user/go/go-happy/17716.gif)
太陽神からの祝福・・・
竹林から出たところに、
二体の龍の頭が・・・(!)
この時は、なぜここにあるのかわからず、
それでも発してくるものが強かったので、
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/220.gif)
写真だけ撮っていたところ、
後になって 方丈に飾られていた
龍だったと知ったのでした。
般若心経を写経したマニ車。
ネパールのスワヤンブナート寺院で回していたこと、
そこでの「ブッダの目」が浮かんでいた。
※ 「ネパール ヒマラヤ編 Page 3」
名残惜しさを感じながらも、
まだ次にあるのを感じて 出口へ。
その先には 思いがけないことが待っていた。・・・
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
続き Page 5は、こちらへ。