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まだまだ時間は たっぷりあるので、
お寺の参拝に。
31番札所 五台山金色院 竹林寺。
2003年に初参拝した時には、
白龍が眩い光を発しながら、迎えてくれていた。
「2003 高知編 Page 2」
次々に猫が出てきて、出発前日に手にした
ジジのことが浮かんだり。
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仁王門をくぐると、
その先には、さらに緑が生い茂り、
雨(水)で清められた、神聖な世界に。
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この空気感が たまらなく気持ち良~い。
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存在感のある狛犬ちゃん。
再び 雲の中から太陽も・・・
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あの時の白龍が、
グレー色になっている。
> グレーは、陰陽(黒白)が和合した色でもあり。
・・・そういえば、桂浜に現れた龍は、
身体が白で、頭の部分が黒になっていた。(!)
本堂の文殊菩薩さまに、感謝の参拝。
> 文殊菩薩さまは、私の干支の守りご本尊。
今年が50年に一度の御開帳になっていた。(!)
> 一緒に 御開帳しちゃおう~。
大師堂で、この旅を示して頂いた
お大師さまにも 感謝を・・・
その脇には、願いを一つだけ叶えてくれるという
一言地蔵さま。
大きな たまゆらで示してくれました。
Done !
再び空にも現れて・・・
ありがとうございます。
足が向かうまま、奥に行ってみると・・・
待っていたのは「歓喜天」さまだった。(!)
この神気・・・・
エネルギーに敏感な山田さんは、
ビリビリ状態。
私たちは 正面のお堂よりも、
脇にある祠に意識が向いた。
背後の大木と磐が 一体になっている。
この大きな岩も 半端なく・・・
歓喜天(聖天)の起源は ガネーシャで、
大日如来または観自在菩薩の権化身でもあり。
男天(大日如来)と女天(十一面観音)が
一体になっていると言われている。
= 男女和合ー陰陽和合の象徴に。(!)
ガネーシャ&弁財天さま(!)版も。
神人合一。
より高みにあるものが、
より低きもののために自らの姿を変える。
愛・歓び・福を 再び取り戻す。
自分だけでなく 互いに歓び・喜ぶ。
帰路の参道は、さらに光り輝いていた。
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ここも 何度も訪れていたけれど、
全く違うフィールドになっていた。
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![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/056.gif)
次に訪れたのは、33番札所 高福山雪渓寺。
> ちなみに、北緯33度の高知市には、
「地球33番地」というのもあり。
ここには 青龍に、
金龍 & スピリット(右)も。
馬頭観音さまのお堂もあり、
本堂には 薬師如来さま。
奥には、秦神社。