京都編 Page 1 は、こちらに。
４月 ８日 （Part 3）二年坂には、風情あるお店がいっぱい。
さすが京都、お着物姿も多くて素敵。
そこで目に留まった・・・
足が止まったのは、こちら。
ジジちゃん 見～つけた！
こっそり顔を出して 笑ってるよ～。
お地蔵さんの道から、そのまま奥に入ると
ジジと一緒に トトロが迎えてくれた。
きゃはっ
天満宮でコダマちゃんと繋がったとき、
ジジちゃんの存在感も強く、
「でも 今じゃないよ。」ということで、
楽しみにしていたら、ここだったのね。
そうそう、あの時はコダマちゃんと一緒に、
マジックも見せてくれたね。
「龍馬に導かれた旅 Part 5」
連れて帰るのに何が良いかな～と、
目に留まったのは、
薔薇模様の入ったフェイスタオル。
キキちゃんもいるし、これはピッタリ。
それに、トトロのミニタオルと、
飛行船模様のペットボトル入れ。
肌触りも気持ち良いし、
実用的で使えるね。
朝から歩き通しだったので、
ややお疲れ気味だったけど、
ここで テンション上がっちゃった。
ジブリマジック！ （笑）
二年坂から出ると、再び登り坂。
大きな観音さまに見守られ、てくてく。
ここから「維新の道」スタート。
この石碑の前に立った時、
風が吹いて 桜の花びらが、
舞った。
その時また、ある感覚が・・・。
坂を昇りきって、霊山護国神社へ到着。（ふ～っ）
お参りの前に、境内の桜さんのところで、
一息つこうとしたら、
ここでも、また一陣の風が吹いて、
桜の花びらが、一斉に向かってきた。
ここでも何かに包まれた感覚になり、
歓迎してくれたのを感じて、
ハートがうるっ。
菊理媛神さまと 維新の志士たちに祈り、
お墓までの石段を またてくてく登る。
「昭和の杜」の二対の龍も、
桜さんと一緒に。
お墓を前にして、しばらく心の準備。
そこで、ほとんど同時に昇ってきた男性から、
写真をお願いされた。
お墓の前でパチりした後で、
どこからですか？と聞かれて答えたら、
何と その人も福岡だった。（！）
それも市内で、空港に近かった。
まあまあ・・・！
私の写真も撮ってくれるということで、
参拝中をパチリ。
例のイエローボトルに入れたHWを、
龍馬ちゃんと慎太郎さんへ。
京都で撒くことが出ていたところ、
ここになったのでした。
・・・二人も 飲みたかったのね。（ふふふ）
いつも近くで見守ってくれていることは、
わかっていても、
時には こちらからも出向いて、
その場で感謝を伝えながら、
私からも 光を送りたい。
今回は特に、
マサシの旅を導いてくれたことに対して。
そう、彼も四国へ入る前に、
ここで参拝していた。
それもブラックムーンの日に。
その時の写真は、こちらに。
「龍馬に導かれた旅 Page 1」
いつか、そのお礼参りをしようと思っていたら、
こうして思いがけない形で 与えられた。
この後もしばらく お話していたら、
徒歩＆バスで回っていると知り、
それは大変でしょうと・・・
龍馬の墓前で こうして会うのも縁で、
タクシーを貸し切っているので、
良かったら 御一緒にどうぞと・・・。
そこで、ふと思い出す。
三十三間堂では、花祭りのために、
広い堂内を二往復することになったり、
清水寺では、地主神社を通り過ぎて、
境内を二巡りすることになったり、
二年坂でのランチで、日傘を置き忘れて、
また戻ったり。（ははは）
普通に散策しても、かなり歩くけど、
ほとんど ダブルになり、
日頃歩く機会がほとんどないので、
すでに 足も疲れていた。
それも、最初からプラン済みで、
時間調整も兼ねていたみたい。
・・・ ジブリ足止めも。（ふふふ）
桜の花吹雪で、この後何かあると思ったのは、
このことだったのね。
そこに龍馬ちゃんも加わって、
共同創造によるフィールドプレイ。
またまた やってくれました。（うふふ）
ということで、有り難く応じさせて頂くことに。
そのタクシーは、桜の前で待っていた。
予想外の展開から、
この後は 何があるのでしょう。