前回までのレポートは、こちらに。
・・・続きです。
入り口のトトロに止められて、
ジブリのお店へ。
ぐるっと回って、マサシの目に留まったのが、
「もののけ姫」のコダマ。
カメラに付けていたのが、半分取れていたのだ。
映画を観たのは随分昔だったので、
ほとんど印象に残ってない。
でもここで、コダマは木霊だったと聞いて、
スイッチが入った感じになった。
そこで何気に手に取ったコダマちゃんが、
にっこりうれしそうに笑ったのを感じ、
そのまま連れて帰ることに。
良くみたら、一つひとつ顔の表情が違っていて、
手に取ったものが、一番可愛くみえた。
そのすぐ近くにいた黒猫のジジも、
大きな目でアピールしてくるのだけど、
今ではないのを感じて、よしよしだけ。(笑)
レジで支払う時に、あることを発見!!
・・・その前の境内散策中に、
持参したHWを飲もうと思ったら、
ボトルがなかった。
電車で一度出して飲んでいるのに、
バッグの中になかったので、
どこで失くしたのかと不思議に思っていた。
それが、ここで財布の下から出て来たのです。
一通り出して 探したのに!?
あの時は隠れたようになっていて、今ここで。
そこで、コダマちゃんの顔が・・・。
ここから「コダマジック」スタート!
ランチに「寿司栄」さんへ。
その手前で、恵比寿さんにも御挨拶。
まだ11時半頃なのに、
テーブル席は早くもいっぱいだったので、
奥のお座席へ。
土日でも、ランチセットがあるのでうれしい。
その時によってネタが変わるけど、
前回より質が良いというか、
おいしく感じたのは気のせい?
この握り寿司に、お吸い物と茶碗蒸し、
コーヒーまでついて1250円。
& サービスの揚げたてゲソ天もね。
カナダでは有り得ないので、マサシもかなり満足。
& コダマちゃんも一緒に。
左でお座りしているのが、マイコダマちゃん。
超かわい~い。(親バカ丸だし。笑)
何気に「栄」の文字も良いね~。
> マサシのコダマちゃんは、
暗いところで、ぼわ~っと光るのでした。
このコダマちゃんはパワーストーン入りで、
何が入っていたのかと出してみたら、
アメジストだった。(8種類あり)
& 「絆の玉」と書かれている。
これまた今の流れにピッタリ~。
コダマちゃん ナイス!!
お座敷から出ようとして靴を履き、
視線を上に向けたところに、
アンディーレイキの絵が。
お~っ! ここにあったのね。
アンディーとのエピソードは、こちらに。
「11:11 新生ドラゴン編 Page 8」
またしても、「1111」マジックと繋がっている。
あの後、節分祭にも来ていたけれど、
この日 ここで見つけるようになっていたのね。
アンディー&天使も にっこり。(うふふ)
太宰府の新名物「梅の香ひじき」を、
初試食すると マサシ絶賛で、
チカちゃんへのお土産に。(おすすめ!)
「天山」の抹茶わらび餅は、夜のおやつ。
デザートは、梅ヶ谷餅ということで、
「維新の庵」さんへ。
最初に目に留まったのが、この花。
光を放っているのを感じて、
近づいてみたら、
名前が「Hitachi Venus」だった。(うはは!)
そのまま精霊のお顔になっていますね。
この日も中に入って頂くことにして、
同じテーブルに。
ピンクのお花に、梅茶の金粉もキラキラ。
維新の時代と、清水寺に縁の深いお店。
そのエピソードは、「豊穣」の光で包まれていた、
前回のレポートに。
& マサシも、今回の旅で清水寺まで行っている。
お庭に出たところで、
いきなり足を止められたのは・・・!
この登場の仕方も、ジブリの世界だわ~。
それにしても、この迫力。(うほほ!)
幕末の時代に思いを馳せながら・・・
同じく「新生ドラゴン編」で、
レッドドラゴンの分身として登場した、
赤い実のファミリー。
「11:11 新生ドラゴン編 Page 2」
& 振り返っていた愛媛編にも、
登場していたのを思い出した。
「2011 愛媛編 Page 3 」
ここで統合ね。
この花には、マリアさまからの光が感じられた。
待機していた電車に乗ってから、ふと気付いた。
出発時刻が「13:11」、
つまり 「1:11」になっていたのでした~!
「11:11」に「111」と、
今回も また見事に繋いでくれて、
フィールドとのプレイも終了~。
マサシは、そのまま友達と遊びに行って
帰ってきた夜、
一緒に「もののけ姫」を観ることに。
・・・その前に、バネ式のガラスの蓋が
固くなっていたので、
マサシに開けてもらおうと出したら、
いつのまにか自然に開いていた。(!?)
何度トライしてもダメだったのに・・・。
コダマジックが続く~。
そのコダマちゃんは、
メリッサのお膝の上に乗せたら、
とっても喜んでくれた。
そこでメリッサのハートにも、
アメジストがあったことに気付いた。
これもプラン済みだったのね。(うふふ)
マジカルな仲間が 揃ったよ~。
「もののけ姫」は公開された、
17年程前に観たものの、
タタリ神の迫力映像に圧倒されてしまい、
それ以降 観ることはなかった。
「お母さんのテーマそのものだよ!」
何度も観ているマサシから言われ、
コダマちゃんを撫で撫でしながら、
一緒に観ることに。
そのコダマちゃんは、
木々の生命をビジュアル化したという。
小さなたまゆら(オーブ)は、
コダマちゃんね。
最後のシーンに出てくるコダマは、
数百年後にトトロになるという設定で、
描かれていたという話も。(!)
> それで、あの時トトロに呼ばれたのね。
こんなに大きくなっちゃって。(笑)
神々(大自然)と人間とが互いに慈しみあい、
助け合って共生していた時代を描いた、
「月神の統べる森で」(たつみや章)を、
思い出した。
シェアしていたのは、12年前で、
あるマジカルな共鳴現象も起こっていた。
「Diary 23」
その月神に導かれたのが、
数ヶ月後の二度目のペルーの旅だった。
「聖なるペルーの旅 2」
> 主人公と 当時のマサシが同じ年だったり、
月神の美しさにも惹かれて、
かなり共振していた。
シシ神は、新月に生まれ、
月の満ち欠けと共に誕生と死を繰り返す。
・・・ & この日は「新月」。(!)
体には渦巻き模様があり、
生命の循環や水の渦のようなイメージから、
蔓草が現れ続々と伸びていく。
「自然界との共存・共生」は、
私たち人間の永遠のテーマ。
では、今できることは・・・。
マサシは、今回の旅で様々なインスピレーションを
受け取ったようで、
本を次々に注文していた。
禅や茶道の世界にも興味が出て、
千利休、孫子、天皇、吉田松陰、五輪書に、
日本史から博多の歴史に関するものを。
翌日には、博多を出て大阪に入り、
数日過ごしてから、11日にカナダへ帰る。
そう、奇しくも「311」に。
意識したわけではなく、
チケットが取れたのが、その日だったそうだ。
そこでふと浮かんで 数えてみると、
旅をスタートさせてから、
ちょうど40日目が、この3月1日(新月)に
なっていた。(!)
「40日間」の意味をおさらいすると・・・
聖書には、大きな出来事の時に使われる数字と
記されていて、
ノアの大洪水が続いたのも、
モーゼがシナイ山に籠っていたのも、
イエス様が荒野で断食したのも、
「40日間」になっていたことから、
最後の修行を象徴する数字と言われている。
> 龍馬と一体になって、
旅を見守ってくれた ジーザス。
その意味を聞いたのは、
生死を彷徨う「40日間のプロセス」を終えて、
ペルーから帰った後だった。
その数年後、数霊で「41(神)」の意味を知り、
さらに納得することになり、
そのまた後で、HWは「41」の元素がベースだったと、
知ったのでした。
人生の「聖なる旅」は、
まだまだこれからも 続きます。