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 前回のDiaryは、こちらに。


 2月23日


222」が明けた翌日の朝、

マサシがデビット・スズキの話を始めた。

バンクーバー在住の生物学者で環境問題活動家、

&マサシの大学(UBC)の名誉大学教授。

その娘が、1992年の環境サミットで、

伝説のスピーチをしたセヴァン・カリス=スズキ。

いつだったか、随分昔に動画で観た記憶がある。


マサシの話を聞きながら、

もう一度探して観てみた・・・。

そのスピーチが、こちらに。




全文翻訳ページより一部抜粋)


 私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。そうです50億以上の人間からなる大家族であり、3千万種類以上の生物からなる大家族です。いろいろな国の政府や国境が、どんなに分け隔てをしようとも、私たち地球で生きるものたちが1つの大家族だということは、変えようがありません。

 私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、
ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知っています。わたしは、今のひどい環境を見て、怒りで心が震えていますが、それでも、自分を見失ってはいません。わたしは、今のひどい環境を見て、恐怖で体が震えていますが、それでも、自分の気持ちを世界の人たちに伝える勇気を持ち続けています。


親たちはよく「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」といって子ども達をなぐさめます。あるいは、「できるだけのことはしてるから」とか、「この世の終わりじゃあるまいし」と言いますよね。
だけど、今の地球の環境を見たら、もうこんな言葉を自分の子どもに向かって言えないと思います。わたしたち子どもの未来のことなんて、みなさんの議題の中にすら入っていないじゃないですか。みなさんは、私たち子どもの未来のことを本当に考えてくれているのですか?


私のお父さんは、いつも「
人間の価値は、何を言ったかではなく、何をしたかで決まる」と言っています。でも私は、あなたがた大人がこの地球に対していることを見て、泣いています。それでも、あなたがた大人はいつも私たち子どもを愛していると言います。本当なのでしょうか?もしそのことばが本当なら、どうか、本当だということを言葉でなく、行動で示してください。



胸が詰まり、涙が溢れてきた。

12歳の少女の心からの訴えが、

私のハートにそのまま共鳴していたから・・・。


「今から、セヴァンに会いに行くんだ。」

何とこの日に、

そのセヴァンのイベントがあるという。(!)




マサシが今回の旅に出発してすぐ、

横浜で知り合った人が、

同じ人類学を選考していたことから話が弾み、

その人の大学の先生(辻信一さん)が、

主催に関わって通訳もされていたことで、

このイベントを知ったという。


それも場所が福岡市内で、

予定通りなら旅から帰っている頃。

ということで、チケットを予約していたのだ。


もっと早く教えて~! と思ったものの、

時計を見たら、開演に何とか間に合う時間。


それで、その日の予定を急遽変更して、

すぐにチケットを購入し参加することに。



先に入っているマサシを探したものの、

たくさんの人で見つからない。

適当に空いている席に座り、

その後で「ここ空いてますか?」と隣に来た人と、

顔を見合わせて 同時にサプラ~イズ。

知人のたかみちゃんだった。




あのスピーチから22(!)年が経ち、

福岡の来日は7年振りで、

二児の素敵なママになっていた。



> 講演は、早くもアップされていたので、

こちらをどうぞ。





もう議論している時ではない、

腕まくりをして行動に移すとき。

ほんの目先のことに集中し過ぎている。

私たちの潜在エネルギーは、もっと大きいはず。



希望は、こうありたいと

望む方向へと導く力であり、

最も苦しい時に動き始める。

深まれば深まるほど、高まってくる。

現状を変えるロードマップになる。

希望と愛は、切り離しがたく繋がっている。



バンクーバーだけでもリンクするけれど、

セヴァンの御主人は、ハイダ族だった。


 そこですぐに浮かんだことは、

バンクーバー空港のモニュメントである、

The Spirit of Haida Gwaii

& カナダドル紙幣にも。


初めて、そのモニュメントを目にした時から、

スピリット達に共鳴するものがあり、

出国する前は、必ずこの前に立って、

感謝の祈りと挨拶をするのが、

お約束になっていた。



こんな感じで、祝福して見送ってくれたことも。

「シアトル編 Page 11」


レポート前の去年の12月より。




  第二部 より

(一部抜粋して要約)


愛は、全てを繋げる力であり、

現在の私と
True Self を繋ぐ。

愛を閉じ込めることも出来ない。

愛を過小評価してはいけない。

一人ひとりが持つ
神聖な責任 ー

未来を愛し 尊敬することを、

思い出させてくれる。


この愛の力を持てば、

必ず世界を変えることが出来る。

私達は偉大な変換(トランスフォーメーション)の

時代を生きている。

もっと
勇気を持ちましょう。

愛と希望こそが、

未来の世代を導いてくれることを、


信じましょう。



この「愛」は、私たちの本質である

ハートフィールド」そのもの。

その源に帰ることが、愛に生きることになる。



原発爆発による放射能汚染によって、

セシウム量が、

広島原爆の186倍以上放出されている。(!)

妊婦がレントゲンを受けるリスクの100倍。


親の情報量と判断で、

子供たちの生き方が決まってしまう。


安心して窓を開けることができて、

安心して空気を吸えて、

水が飲めて、食べ物が食べられて、

子供を大地で遊ばせる・・・

空気・水・土・食べ物という、

生きて行く上で最低限必要なもの、

最も重要なものが

汚染されてしまっている。

福島だけではなく、日本だけの問題でもない。

全ての人たちが考えないといけない。


破壊することによって、

儲けているような社会を変えていく時。


その中で 本当のことを語り、行動し、

自分の周りの社会から変えようとしている人たちもいる。



話は 充分に聞いているはず。

みんなで繋がって 変えて行きましょう。

縛られず 自由に羽ばたきましょう。

一人ひとりが表現者となって

変えていきましょう。



LOVE is Movement

愛とは 行動すること。


自分の愛を基準にして判断し、

行動する。・・・・






自然食関係のお店も幾つか出ていて、

参加していたのは500人近く。

人々の関心が高くなっている。


それでも、今のシステムに反対するだけで、

具体的な手段がないと

現実は変えられないというのも事実。



今の現状やメッセージを伝える段階から、

具体的な方法を提示していくことが、

必要になっている。




その手段と方法、解決させるだけの

科学とテクノロジーは、すでにある。

それも この大和の国 日本から生まれ、


空気・水・土壌 そしてあらゆる生態系を、

蘇生していく宇宙の科学が、

誕生している。 






  環境汚染は、放射能汚染だけでなく、

そのもっと昔から、

80年代に起こったクジラの事件で、

伝えられたように 始まっている。


「節分けのアバンダンス」




このイベントと同じように、

導かれるように、そのプロジェクトに出会い、

地球環境蘇生運動に携わって、

今年で13年目。



この間、自分で体験しながら

淡々と 発信し続けていた。

その中で 意識が目覚めた人たち、

方向性が同じ人たちから

繋がっていった。





日本人は控えめ過ぎる。

もっと自信を持って発信するべき。

そうすると、自分も
JOY出来る。

SHYにならないで、変に自制しないで、

もっと頑張るように。

私たちが 向かうのは世界。

もっと この動きを進化させて、

繋がっていく。


この言葉は、そのまま今の私に

言われているように感じて、

ハートに響いた。



  去年の5月(日食)に、

あるチャネラーを通して伝えられたことと

そのままリンクしている。

もっと積極的に、

世界に向けて発信していくようにと・・・。


> 改めて読むと、その場に、

赤い龍青い龍も現れていた。(!)


「シアトル編 Page 19」






休憩時間になって、マサシと会えた。


それも同じ列の前方に座っていた。


終わってから 別れて出たけれど、

その後で、彼はセヴァンと辻さんに

挨拶していた。


帰ってから、

主催の「ナマケモノ倶楽部」さんのサイトに、

あのハチドリの物語が ・・・


物語の概要は、こちらに。



「111 ゲートOPEN編 Page 3」



そう、すでに多次元フィールドでは、

全て一つに繋がっていたのですね。






  これからも その導きを信頼し、

内なる愛(ハートフィールド)からの声を信じて、

勇気を持って伝えていく。 



今までと同じ方法では、

間に合わないところまで来ているのだから。





  この記事を読んで、

何か共鳴するものを感じられた方、

地球環境蘇生プロジェクトについて、

関心を持たれた方は、


こちらの「地球環境蘇生」テーマ記事を、

参照してください。


「地球環境蘇生」




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