新生ドラゴン 統合編 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのDiaryは、こちらに。

マトリックスの旅レポート前に、

「11:11 新生ドラゴン編」の続きから。




帰りに天神を歩きながら、

改めて気付いたことがあった。


天神」とは、道真公(天神さま)のことで、

この周辺の信号を渡る時には、

「通りゃんせ」が流れるようになっていた。


通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの 細道じゃ
天神さまの 細道じゃ



そこで「天神」は「雷神」でもあり、

雷神には「生命の樹」が

組み込まれているという説も登場。(ほ~っ




>「生命の樹」については、

こちらの記事 で詳しく解説されています。



女性が中道の柱に到達するためには「勇気」(ハートに力)を身に付ける必要があり、男性が中道の柱に到達するためには「慈悲」(ハートに愛)を身に付ける必要がある。

中道の柱に到達したならば、後は創造主を表す一番上の白色セフィラであるケテル(王冠)に向かって進んでいく。




別ページには、「11」の数についても。

生命の樹のセフィラの数(10)に、知識を表すダートが増えて「11」になる。(2011年10月より)



 ある時から、私にとって雷は、

神界からのパワフルな(神鳴る)サインとして、

伝わるようになった。





雷(lightning)の意味に気付いた後で、

生まれる時は激しい雷雨だったとか、


誕生日プレゼントで頂いた、

マヤンオラクルの本を通して、

魂のシンボルに「」が入っていることや、

その中の歌が、私の魂からの叫びで、

この世界でやろうとしていることでもあると、

伝えられていた。


「マヤンオラクル編」


改めて読んでみると、

水上の火の儀式」も出てきた。


真のおまえになるために、すべてを手放す用意があるか?
変容の儀式の中で、愛の炎に焼きつくされようとも、本気で飛び込めるのか?
ひとたび炎に飛び込めば、おまえは永遠に変わる
もう、戻る道はない
わたしは完全なる変換をもたらす紫の稲妻
わたしの一撃は、まどろむおまえを起こそうと、現実の枠組みを微塵に砕く

「アセンションに備えよ、ふるさとへ帰れ」
わたしはおまえを急きたてる
拘束された世界から おまえを自由にしよう
しがみつくな、この嵐と炎のあとに残るものは何もない
もう至福のときはおまえのもの
ただ真実の自分を生きてゆけ




 ここで浮かんだのが、

ソウルカラーの「
マジェンダ」。


バラ 2009年に誕生した、

「ヴィーナスプロジェクト」ページから抜粋。


純粋で透明な輝きを放つ色。 
その透明感は、
洗練された火のエネルギーと、繊細な水のエッセンスを統合したような、 光の世界から来ている。三次元から次の次元へと移行する際の色で、二つの次元をつなぎ、新たな世界へと踏み出すための ある種の角度を持った色。

燃えるような炎のような
を限りなく純粋にして、そこに澄んだ水のような透き通ったを含ませる。火と水の調和であるその色は、そこに慈悲というものがない限り、この三次元には存在できず、火と水が一つになった神々しい色。 
ヴァイオレットの先にある色で、第8光線としてアカシックレコードとも繋がっており、光のスペクトルとして、終わりと始まりーアルファとオメガを表し、虹の光とは別レベルでの全ての色を含有している。

火と水が一つ(神)になり、二つの次元を繋いでいく。・・・そのマジェンダの光とゴールドを使って、より高い次元のバイブレーションを持ったものへと
変容させる。


「赤(火)」と「青(水)」にゴールドを加えて、

統合させた光で変容が起こる。




それが変容を起こすための

「水上の火の儀式」であり、

天地陰陽和合」になるということを、

数日間の「ドラゴンを探せ!」プレイ(笑)で、

赤龍・青龍・金龍の姿を通して

示してくれたのですね。


「11:11 新生ドラゴン編 Page7」



それが、今生での目的になっているのだと、

天神さまや龍神さま達を通して

改めて確認させられた感じ。


> 
これを書いている今、

雷がゴロゴロ鳴っている~!!  


・・・ 天界のレスポンスは早い。


締めになった太宰府は、

海王星
からの光が降りているフィールド。


海王星には、天からの果てしない閃きとインスピレーションを受けて、人に夢を与え、皆の精神的リーダーになっていく働きがある。


ある時、何の占術だったか、

生年月日を元に12の星に分けると、

海王星になっていたと知った。

それだけでなく、

その対極にある「金星」を同時に持つという、

珍しい星回りでもあると。

> ちなみに、マサシは「金星」。


生まれながらに陰と陽の要素を合わせ持っているため、肉体的にも精神的にも、他人には理解できない強さと弱さを同居させていて、自分で自分を傷つけることもある。また自分にその特質があることを気にして、悩みやすくなる。

自分のために生きる星ではなく、世の中のために尽くす運命にあり、身に降りかかる犠牲を犠牲とも思わない強い星。普通の人では耐えられないようなことでも挑戦し続けて、次々に花を咲かせながら、新たな可能性を開いていく。






この星回りのことを伝えられたのは、

10数年前で、今の道を歩み始めた頃。

その後も、同じような意味のことは、

別の形で 何度も念を押すかのように

伝えられてきた。



「マイリーディング」


思えば 多感な高校生の時に、

初めて観てもらった手相占いでも、

同じ内容のことを伝えられていた。

ただその頃は、前向きに受け止められるほど、

意識が目覚めていなかったので、

自分は人並みの幸せは得られないのだと、

落ち込んでしまったぐらい。(笑)


その数年後に、家庭の事情で、

ゼロから再出発するために福岡に入り、

22」の限界を超える日に、

太宰府天満宮で迎えてもらうことに。


再び15年前に目覚めて帰ってきてからも、

止まっている暇がないくらいに、

様々なチャレンジを続けていた。



それも自分の中で 陰陽を統合させて、

16」の人格でもある、

力強い
中心軸(芯)を再生させるために、

無意識ながらも ハードな道を選んで

いたのだろうと思う。


そうして、ようやく去年の年明けに、

ハートの故郷に帰る道(ME)が示された。



どんなことも 喜びと楽しさに変換してしまう、

神の恩寵(グレース)に満ちた

ハートのフィールドへ。





その流れに入った去年の夏至には、


神の世界の納めをする時と伝えられ、

その翌月(マヤ暦の大晦日)には、

海王星と金星の結び」が行われていた。


それが「陰陽の結び」になっていて、

今回の「天地陰陽和合」は、

私の中の「陰陽和合」でもあったと

気付いたのです。



「上なる如く、下もまた然り」


 天界(宇宙)で起こっていることは、

そのまま私たち自身に反映していく。

それが宇宙と一体であることを表し、

錬金術の具現化になっている。






「11:11」のマジックが起こっていた、

同じ時期(11月16日~19日)には、

出雲大社では、
神在祭が行われていた。(!)


今年の8月8日に訪れることになり、


 HWを注いでいた時には、

トカゲさんに 蜂さんも出てきていたり、

縁結び」もテーマになっていた。


「2013 出雲 縁結び編」



 今回のように、

「水」や「自然界」
「神仏(天界)」との縁を

結ばせて頂くことは、

遠い昔からしていたことで、

これからも続けていくということを・・・。




 今回の旅に出発する前は、

マトリックスの多次元の旅は、

今年で終わりかもしれないと思っていた。


それが そうではなく、

ドラゴンが目覚めて
新生したように、

満月に示された
「Fool」のように、


これからも宇宙の旅を続けながら、

無限(ゼロポイント)
の ゲートを

開いていくことを 
気付かせてくれた。


何度も旅立ち、そして故郷に帰る。同じ事をしているのではない。同じように見えて、帰ったときはいつも一段階上に居る。



その道のりも 

自己犠牲や自分を傷つける方法ではなくて、

> その時代は 終了していま~す。
かお


 軽やかさと 喜びと 

豊かなグレースに満ちたものになっている。

そして、その道は誰もが選択できる。





その具体的な方法を、これまでの体験と、

これからも続く 

聖なる旅で得たものを 統合させながら、

分かち合っていきますね~。