2013 秋分のハイライト Page 2 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのDiaryは、こちらに。

 9月 23日(後編)

・・・ 続きです。

予定が変更になってから一週間、

何も連絡がなかったので、

 何時の新幹線で着くのか、

その前に、予定通りに京都に行っているのかさえも、

わからなかった。(ははは)


携帯を忘れてきたということで、

私からは連絡が出来ないので、

ホテルにメッセージを残しておいたものの、

その後の予定のこともあったので、

大体この時間ぐらいかな~という頃に、

ホテルに入って待つことに。


このホテルは、どこが良いか探していたところ、

ポン!と出てきた。

移動が地下鉄や電車になるので、場所を優先。

候補が幾つかある中で、自然に決まった。

すると・・・・予想よりも断然良くて驚き~。


 天神の繁華街中心(西通り)にありながら、

ほんの数十m奥にあるだけで、

隠れ場所のような感じで、静かになっている。

それでいて、洗練された感じで素敵。

「プラザホテル 天神」


 さらに驚いたのは料金。

最初の予定だった先週より、

今週のほうが、ほとんど半額近く安くなっていた。(!?)


それも ビジネスホテルより安い ! 

ここでも 変更して正解で、

そのために用意してくれていたことが

わかったのでした。



新幹線ちゃんと乗れたのかしら・・・・と思いながらも、

この流れを信頼することにして、

 ロビーでまったり本を読んでいたところ、

みちこママの登場。


いつもの ほわ~んという感じで入ってきて、

久し振り(8ヶ月)に会ったという感覚もなく、

・・・・フィールド内で会っていたみたいで。(笑)

そのままソファで、普通に話していたというのも、

後で思い出すとおもしろかったりして。かお


「途中で電話しようかと思ったけど、

ロビーにいる姿が浮かんでいたから ・・・・。」


こんな感じで、お互いに普通ではない会話、

でもMEセミナー&私たちの世界では自然な会話が、

ここでも、当たり前のように始まっていく。(笑)


チェックインした後は、そのまま出て駅へ。


はた 向かう先は、太宰府天満宮


遅い午後に着きそうだったので、

何をしようかと思っていたところ、

秋分の日は、太宰府でお祭りがあり、

夕方にも祭事があったことを思い出した。

> 先週のプランは、翌日の午前中に行くつもりだった。


京都では、とても良い時間が過ごせたようで、

ほとんど ノンストップで続く話を聞きながら、

特急の電車で移動。


そうそう、京都では喜多郎さんだけでなく、

ライアーの生演奏も聴いたということで、

またまたシンクロ。


二日市経由で到着。(ここポイント!)


駅に降りると、

参道にたくさん人が集まっていた。

神幸式大祭 (天満宮サイトより)

平安時代の康和3年(1101)、大宰権帥 大江匡房により始められ、天神さま 菅原道真公ご在世の往時を偲び、御神霊おみたまをお慰めするとともに、皇室のご安泰と国家の平安、さらには五穀豊穣を感謝する秋祭りで、当宮で最も大切なお祭りです。往古の伝統を継承するこの「神幸式大祭」は、福岡県の無形民俗文化財に指定されています。


20日の始祭から25日まで 祭事が続き、

前日の22日には、「お下りの儀」。


「お下りの儀」では、道真公の御神霊を奉安した御神輿が鐘と太鼓の音に導かれつつ、王朝絵巻さながらに約500人の奉仕の人々が美しい行列を整え、かつて道真公がお住まいであった榎社までの道のりを厳かに進みます。
御神輿は榎社に一夜ご滞在になられたあと、23日(月・祝)には再び行列を整え、御本殿にお帰りになられます「
お上りの儀」が執り行われます。


私たちが駅に着いたとき、

その大行列が渡御を終えて

参道まで
戻ってきたところだったのです。


お迎えするように、可愛いお稚児さんたちも、

スタンバイしている。



交差点で 行列が止まっている間に、

私たちは、「維新の庵」さんで梅ヶ谷餅を。(えへへ)

焼き立てアツアツのお餅を 堪能中。



食べ終わったところで、

笛の音に、鐘や太鼓を響かせながら、

行列が入ってきた。




かわいいね~。



 背後から注がれる 太陽の光と一緒に・・・・・


煌びやかで 豪華な御神輿 



食べ歩きしながら(笑)、

神々に同行している私たち。(ほほほ)


 


朱色の傘には、宮司さま。



こちらが、道真公の御神霊を奉安した御神輿。

かなり重いようで、坂を上がるのが大変そう。


止まっているところで、

「天山」さんの八女抹茶ドリンクを。

お店が閉まる直前で、ギリギリ間に合った。(ほほほ)


> 一瞬の時間も 無駄なく楽しもうね~。



日が暮れる時間になると、参道のお店は、

ほとんど閉まっちゃうのだ。

茶道を教えている みちこママも、

この味に とっても満足。


抹茶わらび餅も、お薦めよ~。
ぺこ



澄み渡った空に夕日が輝き、

参道を 光で包んでくれている。


その神々しい光景に、みちこママは感動して

「オー マイゴッド! すご~い!!」の連発。



温かく見守るような 慈愛の光。



その光は、神の門(鳥居)にも注がれて ・・・・




境内に入る前に、お約束のさんに御挨拶。


> 牛さんのエピソードを話したら、

御主人が丑年だった。(よしよし。笑)




神域に入ったところで、

またまた 「すごいね~!」の感動の嵐。


麒麟さんも、待ってくれていたよ~。

・・・・ 若いカップルの男性が 撮ってくれた。



手水舎の清らかな水にも感動し、

楼門をくぐって本殿前へ行くと、

さらにフィールド(神域)が上がったのも実感。



飛梅さんにも挨拶して 参拝。

いつか天満宮に行きたいと、昔から思っていたという。


その話は、ここで初めて知ったことで、

今回福岡まで来るのは、

会えれば良いから・・・ということで、


どこで何をするかは、私にお任せ状態だった。


一日&数時間という限られた時間で、

天満宮は、「マスト!」として浮かんでいた。



それが奇しくも・・・・フィールドではプラン通りに、

年に一度の
神幸祭の大祭に。


神幸祭は、その祭事の意味はもちろんのこと、

神幸(みゆき)と呼ばれることもあり、

それは無視できない!ということで(笑)、

これまでに何度も参拝していた。


2011年には、光を浴びながら天拝山に登り、

> お使いのトカゲさんも登場。

その後で天満宮に入ると、「神々の宴」で 

スサノオ命大蛇(龍神の使い)が、

迎えてくれたことも。



「Diary 231 秋分の日」



みちこママが引いたおみくじには、

道真公の「」と「」の歌が、書かれていた。

お土産の御守りなどを手にして、菖蒲池へ。


ここで、あの鳥さん(道真公のお使い)が浮かんだので、

その話をしかけたところで、

ふっと池に視線を向けたら ・・・・・・。



視力が弱い私なのに、

その姿が浮きあがるように、飛び込んできた。



ここではお馴染みだけれど、おさらいとして、

その鳥さんエピソードの一つは、こちらに。


「2013 陰陽和合からの始まり ☆」


この日も、ちゃんとスタンバイして 

待っていてくれたのね。


道真公 いつもありがとうございます。
キャンドル


それだけでなく、その奥に一輪だけ

アイリスの花が咲いていたなんてことも。

こんな時期に ・・・・(!?)


バラ 虹の女神(アイリス)さまも、

ありがとうございます。




最後に、龍神の木の下を・・・・・



境内を出る前に、もう一度二人で撮ろうと思い、

誰かに頼もう ・・・・と振り返ったところで、

さっき麒麟さんの前で撮ってくれたカップルが、

太鼓橋から降りてきた。



しかも、私たちが口にする前に、

「写真撮りましょうか」と彼から声を。



もう~、相変わらずタイミング良過ぎる~!

というか、フィールド(&ここでは神々)の計らいが、

素晴らし過ぎて ・・・・・。




境内を出て、帰ろうとしたところで、

左奥に視線が向いて、そのまま行ってみると、

そこでも祭事が ・・・・・。



ここ浮殿では、倭舞が奉納されていた。

宮司さまや神官さん達も 勢ぞろい。



日が暮れた後の 淡いピンク色に染まった空。

雅楽に合わせて、姫たちの可愛い舞に、

みちこママも ウルウル。
好き?



 当時がそのまま再現され、

次元を超えた場所にいるのを感じていた。




太宰府スタバも、ライトアップで光っている。


・・・・ マーメイドのセイレン女神。
バラ

もうすぐ あの場所でも会えますね。(うふっ)


「お上りの儀」で、神々と一緒に宮に還るという、

素晴らしいセッティングでの神幸祭。

何から何まで ありがとうございました。
キャンドル


天神に戻ってから入ったのは、

ホテルからも近い 「とんとん」さん。

HW使用のお店ということで選択したら、

みちこママは、豚さん大好きだったことも発覚。



店内は一杯だったところで

空いていたテーブル席についたら、

そこだけ、他のテーブルに背を向ける感じで、

二人だけ隔離された状態になり、

またまた私たちだけの空間に。



・・・・ 最近は、どこに入っても、

このパターンが多いのだけど。(うふふ)


 大根サラダ、山芋鉄板焼き、

名物の鉄鍋餃子に、〆はちゃんぽんをシェア。


 この中でのベストヒットは、

やっぱり ちゃんぽん。



昇龍」さんのSPHWで作った

自家製麺&スープで、


 HWの特性が活かされやすいことから、

おいしさが際立つのでしょうね。



みちこママも、スッキリさらっと飲めて、

とんこつベースのスープとは、

思えないと感動。
どっきゅん


ギトギトした脂っぽさがなく、

あっさりした口当たりで、旨みがある。

なので、スープが残せなくなるのよね。


普通のとんこつでは、考えられないけど。


HWの情報&エネルギーで キラキラ~。


ちなみに、食べる前に

HBHWのスプレーもシュッシュッしてます。


 醤油ラーメン編のレポートは、こちらに。

「蘇生レポート 飲食店編 Part 2」



醤油ラーメンもおいしかったけど、

ちゃんぽんには、野菜の旨みも加わっているからか、

さらにおいしかった~。
まるちゃん風


今日の締めくくりは、翌日に繋がるので、

次のページで一緒に・・・・・