2013出雲 縁結び編 Page 4 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのDiaryは、こちらに。

 8月 7日 (Part 4)

命主社からは、150mと書いてある。

民家の間に出てきた。

ここが、「真名井の清水」。


真名井の清水は、宇迦山のふもと真名井の里にあり、昔より絶ゆることなく沸き出でて、
鎌倉時代の古絵図にも描かれ、出雲大社の神事に関わる神聖な清水とされて来ました。
殊に11月23日の古伝新嘗祭の祭事中、國造の寿齢をのばす「歯固めの神事」には、この真名井の清水の小石を用いる習わしになっております。



同じバイブレーションとして、

熱田神宮の清水社が浮かんできた。

二度目に訪れたとき、周囲が黄金色に輝いていた。・・・

冬至の伊勢編 


同じように、地球の蘇生を祈りながら、

残りのHWを注いだ。


その後で、三口だけ頂いた。

> どんなに素晴らしい霊水や神水であっても、

大切な自然界の湧き水なので、

持ち帰ることはしないようにしている。


その直後だった。

何やらブ~ンと飛んできて、バッグの上に。

わ~! 何だろうと思ったら・・・・・


またまた 蜂さんだった。(!)


それもスマートで、どこか男前な感じが。(笑)

写真を撮り終わるまで、しばらく止まってくれていた。

 蜂さんといえば・・・・

メビウス&アバンダンス&インフィニティの象徴。

おさらいは、こちらのコーナーで。


> このレポートを書く前に出していたカードは、

同じ「女帝」だった~。

バラ 母なる地球を慈しみ、守護する女神さま。




もう一つ浮かんだのは、

熱田神宮の清水社(
女性性)に対して、

この水は、
男性性の象徴であること。(なるほど!)

それで、清水社のことが浮かんだのだと気付いた。



3年前に
「和合」の祈りを捧げた清水社の水と、

この真名井の清水が、私の中で一つに
融合した。

そのために、ここに来ることになったのですね。


こうして、「
メビウスの月」のこの日(新月)に、

出雲に来た意味も解明した。・・・・・・


やることをやった後は、お楽しみタ~イム!

残りの時間で、散策しましょう。



境内まで戻って、最初に目に入ったのは、

この大きな像。


ムスビの御神像 「幸魂 奇魂」

時に海を照して依り来る神あり
吾在るに由りての故に汝その國
造りの大業を建つるを得たり
吾は汝が幸魂奇魂なり
大國主神これ吾が幸魂奇魂なり
けりと知りぬ

 古事記また日本書紀に述べるところであります。出雲大社の御祭神大國主大神はこの幸魂奇魂の”おかげ”をいただいて神性を養われ「ムスビの大神」となられました。生きとし生けるものすべてが幸福になる「縁」を結ぶ”えんむすびの神”と慕われるゆえんであります。

 およそ人が人であるということは幸魂奇魂というムスビの”みたま”をわが身にいただいて霊止すなわち人として生かされているからであります。大神からいただいたこの”いのち”を感謝して大切に正しくこれを生かしきりましょう。

 出雲大社ではこの御神教にちなんで

   さきみたま くしみたま
   まもりたまひ さきはへたまへ

と唱して御神縁を祈念いたします。この「ムスビの御神像」は大國主大神が有難く「幸魂奇魂」を拝戴される由縁を象徴しております。


参道側からは、こんな感じで、

見え方が違っていた。


必然的に東口から目にしたことで、

両手を広げた大国主さまから、

その「おかげ」を分けて頂いたように感じた。


・・・・ ありがとうございます。


向かい側にあるのは、

因幡の白うさぎさんを助けている、

「御慈愛の御神像」

ウサギ うさぎさんは、ラマトとして、

マヤ暦でのシンボルにもなっているので、

私も一緒に「よしよし」されている気分に。(笑)




松の参道の脇を歩いて、下り参道へ。

下り参道も、他の神社では見られない、

出雲大社独特になっている。

その理由として、こんな説も・・・・

出雲大社は作法や風習に独特のものがあり、特に注連縄は通常とは逆の巻き方であることが知られていて、
この参道の作りも逆。普段の生活で通常のものの逆を行うこと(左前、逆さ屏風など.)は良い事ではないといわれますが、それらは死者の風習であるから。出雲大社も、その位置づけなのかもしれない。

 出雲大社は、「よみがえり(蘇生)」を

象徴する神社でもあることから、

逆の風習を取り入れているように感じた。


前回も、西口から入ったので、

この参道は歩いていない。

それも今回は、逆から歩くことになって、

上り参道に。


続いて、次のページへ。