月食を迎える前日、
シルクドソレイユの「彼方からの物語」を観に行った。
特殊映像には、それほど興味はなかったけれど、
この映画は、舞台と同じような感覚が得られそうな気がして、
アイマックスバージョンで観ることに。
キャナルシティのアイマックス専用シートは、
ゆったりしていて快適。
専用グラスも、ちゃんとフィットしている。
シルクドソレイユ大好きな私。
いつも舞台ばかりだったので、
映画はどうなのかな~と思いきや、
アイマックス効果もあって、
またいつのまにか不思議な・・・異次元の世界へ。
砂漠の中のテントは、アラビアンナイト風でもあり、
その光景から、ギザのピラミッドも浮かんできた。
入った異次元は、「水」の世界だった。
溢れる水の中で、次々に幻想的なパフォーマンスが、
繰り広げられる。
垂直な壁を昇ったり、滑り落ちたりする場面では、
ラスベガスで観た「KA」を思い出した。
改めて読むと、エジプトラッシュになってましたね~。
RAINBOW TOUR 2007 Page 16
それもそのはず、この映画は、
ラスベガスの7つのショーが背景になっていた。
・・・・例によって事前チェックなしで、
思いつきで観に行っている私。(ほほほ)
生の舞台で観ていた、迫力の大車輪もあり。
そこで、「クーザ」のトリックスターを思い出した。
あの時、ハートフィールドに入ってくれていたのよね。
Diary 245 にて。
久々に、トリックスターに会いたいなあ~と思ったら、
ふと、MEセミナーでのことが浮かんできた。
そこで、ビートルズの「GET BACK」も流れてきた。
Get Back to where you once belonged
元いた世界へ帰ろう
先日、波動チェックしてもらった時に、
MEは「魂の記憶の中に入っていた」の情報もあり、
セミナーでの「HOME」の意味と繋がっていたことが、
浮かんできた。
「マトリックスの旅 San Diego編 Page 6」
HOME = ゼロポイントフィールド
= ハートフィールド
12年前から観続けているシルクドソレイユで、
いつも感じていた「無限の可能性」。
11年前に体験したアヤワスカの世界と、
同じものも感じていた。
なぜここまで、この世界に惹かれていたのか。
異次元の世界のようでも、私には懐かしかった。
それが、魂の記憶に残っていた・・・・!?
そして、それが現代ではMEフィールドとして、
再び体験しながら学んでいる・・・・!?
この曲は、5月のセミナーでも流れていた。
マトリックス昇龍編 Page 16
それも、マジカルなウイザードコースで。
では、どの時代の魂の記憶だろうかと、
映画を観ながら辿っていたところで、
浮かんできたのは、エジプトだった。
そして、「アトランティス」というキーワードが・・・・・。
そういえば、1月にMEを初めて受けた時も、
エジプト&ピラミッドラッシュだった。
マトリックス レポート Page 5
2009年の旅で、一区切りさせたことが再び・・・!?
エジプト アトランティス編
フィナーレで流れた曲は、
「All you need is LOVE(愛こそすべて)」
やっぱり、そこですか~。
これでもか~!って感じで、
ハートを刺激され続けている私。(きゃは~)
それも満月の前日で、
繊細さと感受性が高まっているところに。
ただいま、ハートフィールド全開モードです。
その流れの中で、今日の午後からは、
「水」の世界で過ごしてきま~す。