マトリックスの旅 In San Diego 編 Page 2 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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前回のレポートは、こちらに。 Page 1



  10月19日

昨夜は、午後10時過ぎにベッドへ。


3時間後に目が覚めて、しばらく眠れず。

明け方近くに再び眠り、9時ごろに起き上がった。

一日ほとんど眠っていないにも関わらず、

敢えて食事らしいものを控えていたので、


むくみもなく、スッキリして良い感じ。

・・・・・ これから、このパターンで行こう!



軽くストレッチをして、お腹が空いたところで、

持参したシリアル(ミューズリータイプ)&豆乳を。


今回はまた普通の食事が出来なくなった時のために、

日本からもいろいろ持ってきた。(えへへ
ぺこ

明日からのセミナーに備えて、

今日は一日まったりと調整する予定。


テキストを開いて目を通す。


大きなデスクもあって、お部屋は快適。


ダブルツリーは、シアトルと同じく、

オプションで一日5ドルプラスすると、

お部屋のバージョンアップが出来る。


・・・・ 窓からの眺めが良かったり、お部屋が広くなるなど。

セミナー中は、あまり外に出なくなるし、

部屋でリラックス&統合する時間が大事になるので、

出来るだけ快適な空間にしたいと思い、

今回もチョイスしたのだ。(正解なり!



ちなみに部屋番号は、「808」だった。(うふふ)

  ” As you've placed God at the center of your thoughts, feelings, and actions, your Divine love ensures that all of the riches of Heaven and Earth support you. ”




数時間後、お部屋を出て、


まずは会場の場所をチェック。

一番奥にあった。 中から声が聞こえてくる。

あの声は・・・・!?

やっぱりネイトくんだった。



ドアの前に立ったら、5ヶ月振りでも、

すぐにわかってくれたようでハグハグの挨拶。


かなり立派なお髭になっていて、

何気に触らせてもらうと、

全然ゴワゴワしていなくて、髪と同じく柔らかい。


・・・・ 見た目よりも、実際はもっと若いから。(笑)


そんな感じで、顔つきはすっかり変わっていたけど、

中身は同じみたい。(それはそうだって。笑)


その後は、お買い物へ。


空港からは離れていた代わりに、

ホテルのすぐ隣にショッピングセンターがあり、

レストランからブティックまで、いろいろ入っていて便利。


その向かいにあるスーパーマーケットへ。

ミネラルウォーターも、スーパーなら安い。

それを HW携帯用浄水器 に通して変換し、

持参したHBHWパックを加えればバッチリ。





 穀物が一杯入ったパンにシリアル、

添加物なしのピーナッツバター、

小腹が空いた時のためのシリアルバー、

 バナナに大きなストロベリー、

種なしレッドグレープなども買っておく。


日本からは、フリーズドライのお粥や雑炊、

味噌汁やスープ類があるので、

それで大丈夫そうかな。

・・・・ 実際には、かなり余っちゃったけど。(ほほほ)



同じ敷地に、ジャパニーズレストランを発見。


覗いてみたら、お寿司からテリヤキ、うどんなどがあり、

せっかくなので、夕食用に持ち帰りをゲット。


グリルしたサーモンの下には、アーモンドスライスに

ゴマソースのグリーンサラダがたっぷり。

食欲がある内に、しっかり食べておこう。



ホテルに戻って、エレベーターの前に来たとき、

ふと後ろを振り返ったら、あるおじさんと目が合い、

「マトリックス?」と声を掛けられた。


良く見たら、シアトルで一番前に座っていた、

おじいさんだった。

そのおじいさんも、レギュラーメンバーのようで、

毎回最前列に座っていて、オープニング時に、

ステージに上がって踊っていたのだ。



一度も顔を合わせたことがないのに、


マトリックス参加というのは、すぐにわかったみたい。


そこでしばらくお話タイム。

前の週のアトランタにも参加していたらしく、

そこでも次々に人が倒れて、

かなりシフトアップしていたそうだ。(ほ~っ) 




宇宙の話から12月22日の話も出てきて、

やはり只者ではないという感じ。



70歳以上だと思うけど、とにかく肌がツルツルで

シミひとつない。羨ましい~。(そっちかい!笑)


目を合わせると吸い込まれそうになるし、

耳も大きくて、やはり宇宙人っぽい。



数年前に出会ってから、もう何度も参加しているそうで、

レベル4は、言葉がわかっても難しいところがあり、

好きなのは、レベル3だと言っていた。


そこに、またまたネイトが登場したところで、


一緒にEVに乗って、お部屋に戻った。


その後も、引き続きテキストをチェックしておいて、

夜は、ロビーのパソコンを使ったりして、

ゆっくり過ごした。


この一日があるかないかで、全然違う。

これまでは、じっとしているのが勿体ないという感じで、

びっしりスケジュール入れた状態で、フル活動していたけど、

それも今年に入った頃から、変わった。



ゆったり過ごす時間を、自然と創れるようになった。

その静かな変化も、私には大きくて、

それによって、心のゆとりが出来たので、

内なるスペースが拡がってきた感じがする。
まるちゃん風


さて、準備も整ったところで、いよいよ始まりで~す。