エジプト 王家の谷編 アップしていま~す。
あの暑さが恋しい、今日この頃。
・・・あ~、帰るのが待ち遠しいよ~。
21日は、久々にキャナルのシアターへ。
お待たせの 「チェゲバラ 28歳の革命」
聖なる旅でも、準レギュラーになるくらいに、
お馴染みのゲバラちゃん。
この映画については、
一日に3回、その前後にも数回と、
もう~わかりました!と言いそうになるほど、(笑)
サインが送られてきていた。
予告編では、戦闘シーンが目に付いていたので、
映画としては、どうかしらんと思っていたけれど、
いざ観てみたら・・・
予想以上にというか、予想外なくらいに、
心に響いてくる内容でした。
なぜ今、この映画を観せたかったのか・・・
それが、はっきりと伝わってきたから。
・・・長くなりそうなので、次のDiaryにて。
また予想以上に、ゲバラ役のデルトロちゃんが、
素晴らしかった。
後半ぐらいになると、ゲバラちゃんそのものが、
乗り移ったように見えたくらい。(拍手!!)
続編も、やっぱり見なくっちゃ。
・・・ちょっとキツそうだけど、目を背けないで。
久々の映画館なので、
続けて「地球が静止する日」も、観ることにしたら、
この内容も、全て繋がっていた。
なぜなら・・・そう、この日は、
オバマ大統領の就任式だったから。
・・・私はただ単に、レディースデーだからということで、
この日に観に行くことを決めていたのだけれど。(ははは)
前日の夜、2時過ぎぐらいに目が覚めてから、
朝まで、全く眠れなかった。
その時に、浮かんでいたのはエジプトのことだったけれど、
明け方近くになって、やっと思い出した。
そして、朝のニュースで、
ちょうどその時間帯に、就任式が行われていたことを知り、
スピーチしている姿と、そのメッセージに、
興奮と感動で、胸が熱くなった。
堂々として、自信に溢れたオバマ氏からの言葉が、
胸に響いてくる。
何度見ても、その都度ウルウルしていた。
長く待ち望んでいた時が、ついに・・・。
闇の政権が終わりを告げて、
希望という光が射し込んで来た。
とうとう、アメリカの岩戸も開いたのですね。
オバマ氏は、もちろんだけど、
注目したのは、ファーストレディのミッチェル婦人。
誕生日が、「117」の1月17日で、
45歳になったばかり。(!)
& イニシャルが、ハートの「M」だったりして。(うふふ)
手に手を取っている、お二人のラブラブな姿が、
さらなる希望の光の象徴となっていましたね~。
ゲバラちゃんが言っていた、
最も大事なのは 「愛」なのだと・・・。
そして、「地球が静止する日」の中で、
J・コネリーが、繰り返し言っていた、
「We can Change.」 という言葉も。
そう、私たちは変われる!
もうギリギリのところまで来ているけれど、
一人ひとりが、その意識を持てばきっと・・・。
この日に、この2本の映画を観せられて、
愛に満ちた、お二人の姿をみて、
新たな希望を感じることが出来た。
あとは、その希望を胸にもって、
それぞれの責任を果たすときということですね。
・・・ということで、私も出来ることを、やっておこう~。
次の26日の 新月ヒーリング では、
みなさんが、愛と歓びを感じながら、
それぞれの最善のもとで、
今生での責任を果たすことが出来ますように。
そのために必要なエネルギーも加えて、
お送りしたいと思います。