マヤ文明からのメッセージ ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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ウサギ 「アポカリプト」の試写会へ行ってきました。


予告編も観ていなかったし、

詳しい内容は、わからなかったけれど、


メルギブソンが監督しているのと、

「マヤ文明崩壊」に関係している内容ということで、


是非観てみたいと思い、応募してみたら当たった。クラッカー


虹 届いたのが、ソーラーレインボーを観た翌日。



・・・思っていた以上に強烈だった。ドンッ


霧 ジャングルということで、

アマゾンを思い出して、ワクワク楽しみにしていたけれど、

そんなお楽しみという感じではなく、

オープニングのシーンから、

あまりのリアルさに、目を伏せてしまったほど。ショック!



映画というのを超えて、

目の前で現実の出来事を、包み隠さず見せられている感じ。

そういえば、「パッション」もそうだった。



あの映画も、真実から目を背けてはいけないという

メッセージが込められていた。目



キャンドル テーマの一つが、「恐怖」だった。


「恐れ・恐怖」というのは、

誰の中にも、何らかの形で存在している。



でも、この映画の中で描かれている恐怖の凄まじさをみると、


平和な今の世の中で、私たちが感じている恐怖なんて、

取るに足らないものなのだと思った。


それらは、ただの甘えなのかもしれないと・・・汗



主人公が、その極限の恐怖の中に立ち向かったのは、

自分のためではなく、愛する家族を救うためだった。ドキドキ


「恐れは病だ。胸から追い払え」



「魂の目を覚ますんだ、自分の強さを信じろ。」


最後の父の言葉を思い出しながら・・・



恐れていることが、現実を引き起こす

それも、「引き寄せの法則」の一つになっているのでしょう。


昨日、ある人が言っていた。


ネガティブなことを考えている時というのは、

自分から離れて、傍観者になっているということ。


楽しいことや明るい気持ちでいられるときが、

本来の自分の中心にいるということ。


何てシンプルで、わかりやすいのだろう。ひらめき電球



つい不安になったり、否定的な考えが来たときは、

自分の中心からズレているということだから、


本来の自分に戻りたいのなら、

自分で意識して、気持ちを切り替えて、

ポジティブな思いで満たすようにすれば良いということ。ニコニコ


その時に、言霊の力を借りても良いですよね。


怖れや不安に陥りやすい人は、

無意識の内に、否定的な言葉を使っていることが多いから。

・・・私も気をつけなくっちゃ。ぺこ




それにしても、また凄い映画を作ったものです。

さすが、メル ギブソン。グッド!


パンフレットにある写真で、胸に掛けている十字架がキラリ。キラキラ


・・・マサシがペルーで買ったものと

大きさもデザインも似ていたりして。(^^)



主役の青年は、ネイティブアメリカンだそうで、

澄んだ目の目力もパワフルで、目


眉間(すめらぎ)が、光っていて素敵でした。キラキラ


過激な映像の中でも、その美しさには目を奪われます。ラブラブ!

そして、息子役の男の子の愛くるしさも、

この物語の中で、明るさと希望をもたらしてくれていました。ラブラブ




アポカリプトの意味は、 「新しい始まり」

何かが始まるときには、何かが終わる。



私たちも、その繰り返しの中で進化していく。

古いものを掴んだままでは、前には進めない。



天使 そして、私が感じたこの映画からの、

もう一つのメッセージ・・・



ダウン マヤ文明の崩壊は、繁栄するに伴って、

次々に神殿や建築物を建造していき、



そのために大規模な森林の伐採をしていったことが、

大きな原因になっているとも言われている。

霧 大自然が破壊されることで、

人々が生命を維持することが出来なくなった・・・


「同じことを繰り返さないように・・・」


パー 決して、自らが破壊者にはなりたくない。

小さくても、光をもたらす一部でありたい・・・キラキラ



水の月の新月を迎えて、心に誓いました。星