今朝の朝日は、
今年の陰陽の日が明けて、
今月のポータルが開いたところで、
ライトボディを活性化させるために始めた
食生活について、シェアしたいと思います。
そのきっかけとなったのは、この本でした。
- 松田 麻美子
- だれもが100%スリム!常識破りの超健康革命
お家で、お肉とお魚を料理するのを止めてから、
約１０年ぐらいになっているけれど、
たま～に、卵を使ったり、
海老や貝類を使うことが、ありました。
（月に１～２度くらいで）
６年前に、ハーモニーウォーターに出会って、
この水で料理することで無害化させたり、
飲んだり、お風呂に入ったりすることで、
蘇生させることが出来ると感じたので、
完全なベジタリアンにならなくても、
良いよねと思っていたから。
でも、この本を読んでから、
決意が新たになりました。
冷凍庫に残っていた、
カキや海老、あさりちゃんとは、
ちょっぴり惜しい気もしながら、そのままバイバイとお別れ。
このためのサインは、
すでに身体からも送られていたのです。
野菜中心の粗食だったにも関わらず、
食べているときに、喉が痞えるようになったり。
それで食べる量が、少しずつ減ることに。
ある人に話したら、
少ない量でも、効率的にエネルギーに変えることが
出来るようになってきたから、
身体が必要以上に要求しないようになっているのだと・・・
朝食が必要ないということや、
食べる内容による時間帯があることは、
３年前に知って、出来るだけ合わせていた。
・・・ちょうど、４０日間のプロセスの頃。
この本には、そのことについても、
詳しく書かれていたので、改めて確認することも出来た。
そして、今回気づいたのは、
同じ野菜でも調理の仕方で、全く異なってくるということ。
つまり、火を通さない状態で食べることが
最も理想的だったということでした。
マクロビオティックなどでは、
生で食べるのは、身体を冷やすということで、
火を通して調理することが主流になっている。
それで、私も果物を食べるときでも、
出来るだけ火を通して食べるようになっていた。
でも、それでは酵素が完全に死滅してしまうので、
生きた食べ物ではなくなっていたのです。
出来るだけ自然に近い状態で食べることで、
生きた栄養やエネルギーを最大限に活かすことが
出来るということですね。
これには、目からウロコです。
というより、何で今まで気づかなかったのかしら、
という感じ。
これが、ローフードまたはリビングフード、
この本では、ナチュラルハイジーンと呼ばれる食事法でした。
思い出せば、ローフードのことは、
去年のセドナツアーでも、話題に出ていたのですが、
その頃は、ローフードはダイエット食という
イメージがあったのです。
それで、もっと詳しく知りたくて、
この間に、その関係の本を読みあさり。
これは前記の本を、さらに詳しく書いたもの。
ハーヴィー・ダイアモンド, マリリン・ダイアモンド, 松田 麻美子
フィット・フォー・ライフ 健康長寿には「不滅の原則」があった!
・・・酵素は、生物の生きた細胞の原子を分子の中に
存在している生命の源といえるもの
加熱調理された食べ物は、
死んだ食べ物以外のなにものでもない。・・・
そして、この本には、
肉食は、地球環境破壊に繋がるということについても
詳しく書かれていた。
・・・著者の名前が、ダイアモンドになっている。
「人間の健康と、地球上に棲む生き物の生存の可能性を
最も高められることは、人間がベジタリアンになることである。」
アインシュタイン
私が肉食を止めたのは、もちろん身体のこともあるけれど、
元々あまり好きではなかったし、
・・・食べると、気分が良くなかった。
牛や豚さんたちが、屠殺されるときの話を聞いてから
自分で選んでまで、食べたくないと
思ったからでした。
何を好んで食べているかで、
その時の心の状態や、
その人の意識レベルがわかるという人もいます。
健康ということでいえば、
これまでの食生活でも、おそらく維持出来ていると思うけれど、
私が目指している方向では、
もっと先に進む必要があったのですね。
それに、自分の身体だから
どうなろうと構わないではなくて、
周りの人たちのバイブレーションにも影響するし、
自分が上がれば、周りも上がるということを考えると、
出来る限り、自分自身の身体も意識も
高めていきたいと思っているから。
そのために、ライトボディを活性化させていきたいと・・・。
先月の新月のメッセージは、
このことでもあったのでした。
そして、それが最終的には、
地球の自然に関わることにもなってくるから。
自然と共に生きるために・・・。
そのことに気づかされてから、
この約一ヶ月あまりというのは、
・・・ちょうどＧＷのハイライトの頃から
そのために、ほとんどのエネルギーを注いできたという感じ。
何しろ、今までとはガラっと料理法を
変えることになっているし、
どうせやるならと、徹底してやりたくなるもので。
- まだ始めたばかりで、試行錯誤している段階ですから、
本当は、もう少し試してからシェアしようと思っていたのですが、
先週、ＧＯ！サインがきたのです。
８日のマサシの授業参観の日。
担任の先生による理科の授業だったのですが、
始まってすぐに、自然界についての話になったのです。（！）
それから、一個のリンゴを取り出して、
二つに割ってから、食のお話へ。
マサシが言っていたように、
これまで私が話していたこと・・・
肉食がなぜ良くないかとか、
牛乳やマーガリン、電子レンジの害、
加工食品の添加物について・・・などなど、
子供たちにもわかりやすく、お話してくれたり。
そして、時間がたってリンゴの色が変わってきていることから、
生きた食べ物を食べる意味についてや、
酵素の話も出てきて、
次から次へと、今の私に繋がることばかり。
そうなのです、
その先生自身も、ローフードを実践していたのでした。
この日の授業は、子供たちへと言うよりも、
参観していた親たちへのメッセージとして
話してくれているのを感じました。
その先生（男性）は、私と同じくらいの年代ですが、
とても穏やかな感じのする方で、
意識が高い人というのは、全体の雰囲気からもわかりました。
今年の担任になって下さったことに、心から感謝。
私も、教わりたいくらい。
そして、今こうして始めていることで良いということを
伝えてくれているのだなと・・・。
それで、私もまだまだ初心者の段階ではあるのですが、
こうしてご縁があって、見て下さっている方たちにも、
何かの役に立つことがあるかもしれないので、
私が実践していることを、
これから少しずつシェアして行きたいなと思ってます。