こんにちは。Rinです!

 

K-POPのサバイバル番組「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」も11月7日で終わってしまいましたね〜。毎週クリエイティブで刺激的なステージが観られて8週間が本当にあっという間でした!

 

数々の目を引く個性的なパフォーマンスが披露されたこちらの番組のファイナルでは、ファイナリストの5組がそれぞれの新曲を生放送にて初披露しました。

 

ONEUS、YOUNITE、8TURN、The CrewOne、CRAVITYの5チームとも全く違ったタイプの楽曲とパフォーマンスで、最終回も見応えがありました!

 

ファイナリストの5組

 

今回の投稿では、推しであるONEUSのファイナルでのパフォーマンスを観て私がどう感じたかをお話ししたいと思います。

 

ONEUSがファイナルで披露したのは「I KNOW YOU KNOW」。

 

 

ONEUSは今年の5月にデジタルシングル「Now (Original by Fin.K.L)」でカムバックしたとはいえ、こちらは2000年にリリースされた4人組ガールズグループ「Fin.K.L」の楽曲カバーだったので、完全なる新曲がリリースされるのは去年の9月以来です。

 

 

1年以上ぶりの新曲への期待が高まる中、11月1日に配信されたのがお待ちかねのONEUSの最新曲「I KNOW YOU KNOW」。

 

初めてこの曲を聴いた時の感想は「めちゃめちゃオシャレな曲なんだけど!」の一言。

 

これまでにタイトル曲だと「A Song Written Easily」や「BLACK MIRROR」、カップリング曲だと「What You Doing?」や「Polarity」などのオシャレな作品がありましたが、「I KNOW YOU KNOW」にはこれらとはまた一味違ったオシャレさがあると感じました。

 

デビューからの約6年間で様々な経験を経て、ベテランアーティストとして大きく成長した今のONEUSだからこそ表現できる大人の色気。

そしてそれと共に現れる光と影。大人っぽくてダークではあるのだけど、その暗闇を照らす光となる華やかさがあるんですよね。

 

想像を超える完成度の新曲に大満足して迎えた「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」のファイナル。

 

事前に公開された楽曲の説明に「Khachaturian - Masquerade Suite」がサンプリングされたヴァンパイアの舞踏会がテーマと書かれていたので、しっかりと心の準備(?)をしてパソコンの前でスタンバイしておりました。

 

そしてついに始まったファイナル。ONEUSが出てきてまずビックリしたのが、ビジュアルの良さ(これは今回に限らず毎回なんですが)!今回もスタイリストさん&ヘアメイクさん、大優勝でございました!

 

 

YOUNITEの騎士がコンセプトの「信念」、90年代のポップさを感じるThe CrewOneの「Hit The Floor」のパフォーマンスが終わり、3番目に出てきたのが我らがONEUS!

 

まずはONEUSやスタッフの方々がステージの準備をしている最中に流れたVTRの感想から。

 

ONEUSのメインボーカルのコンヒが作った現在韓国で大バズり中の火鍋ソース「コンヒ・ソース2」を試しに火鍋屋さんの「Haidilao」に向かったメンバーたち。ここでは普段のONEUSのわちゃわちゃ感が観られて、「どんなステージなんだろう?」とドキドキしている中、少しほっとした瞬間でした。

 

 

その後メンバーたちが「I KNOW YOU KNOW」について説明するシーンがあり、練習風景が少しだけ公開されたのですが、「ソホは逆さになってるし、ファヌンは持ち上げられてるし、こりゃスゴそうだな〜」とドキドキしながら心の最終準備(?)をしておりました(笑)。

 

 

そして、ついに始まった「I KNOW YOU KNOW」のステージ!

 

 

私はONEUSのファンである両親と一緒にファイナルを観ていたのですが、ONEUSのパフォーマンスが終わったら3人とも「すご〜い!」と言いながら自然と拍手していました。

 

「やっぱりONEUSは正真正銘の『舞台天才』だわ〜。本当にすごかった!」by 母。

 

「いや〜、すごかった!こりゃ完全にショーだな。」by 父。

 

ヴァンパイア様のお目覚めから舞踏会までの流れが無駄なく描かれた今回のステージ。

 

ゴシックとモダンのバランスがよく取れていて、ヴァンパイアコンセプトにありがちな「やりすぎ感」がなく、とても綺麗にまとめられていたと感じました。やりすぎ感がないからこそ、何度おかわりをしても飽きずに観られるんですよね〜。

 

同じくバランスが取れていたといったら、照明!

 

前半から中盤にかけて全体的に薄暗い照明のシーンが続き、ラストのサビで一気に照明が明るくなるといった演出がとっても素敵でした。前半でベテランならではの色気をアピールしてからの、ラストはONEUSの持ち前の華やかさを全面的に押し出してフィニッシュ!

 

最初から最後まで半端じゃないオーラを放ち、メンバーの少なさを全く感じさせないのも「さすがだなぁ」と感じました。

 

ド派手なセットや小道具に頼らず、最終的には自分たちの実力とスター性で勝負したONEUSこそが本物の「実力派グループ」なのではないでしょうか?

 

このパフォーマンスを目の前で観ていた後輩グループは絶対にONEUSの虜になったはず!

 

すでにONEUSの虜だった私は「やっぱりONEUSのファンになってよかった」と思ったと同時に、重いかもしれませんが「これからも何がなんでもONEUSにずっと付いていく!」と強く思いました。

 

「舞台天才」や「K-POP第4世代を代表するパフォーマー」などのキャッチコピーが付いていて、ただでさえ期待が高いのにも関わらず、その期待を毎回超えてくるONEUS。

 

このドキドキしたりワクワクする「ときめき」をファンに届け続けているのは本当に凄いことだと思います。

 

ファイナルの挨拶で「この番組が終わっても、ONEUSの旅路は続きます」と言っていたコンヒ。「まだまだ続くONEUSの旅路のお供をさせてください!」と伝えたいですね。

 

これからも全力で応援させていただきます!

 

 

改めましてONEUS、「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」お疲れ様でした。

 

やっぱりONEUSがいつでも私の「ACE OF ACE」です。

 

本当に素晴らしいステージをありがとうございました!

 

 

それでは、また次回の投稿で!

 

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