こんにちは。Rinです!
1月9日はONEUSのデビュー記念日!
ONEUSデビュー5周年、おめでとうございます🥳
ONEUS(ウォノス / ワンアス)とは、2019年1月9日にRBWからデビューしたK-POPボーイズグループです。
後ろの3人(左から):コンヒ、レイブン、ソホ
前の3人(左から):イド、シオン、ファヌン
6人組としてデビューを果たしましたが、2022年の10月にレイブンの脱退があり、現在は5人体制で活動しています。
左から:ファヌン、コンヒ、シオン、ソホ、イド
デビュー5周年ということで、今回の投稿では、私が好きなONEUSのタイトル曲を5曲ご紹介します!
「ステージの天才」や「舞台天才」と言われるONEUS。デビューから今まで毎回違ったコンセプトでカムバックするのが彼らの魅力のひとつ。
どんなコンセプトでも自分たちのものにしてしまうONEUSの才能をご覧ください!
【Valkyrie】
記念すべきONEUSのデビュー曲!最高にカッコイイ楽曲でデビューしましたよね〜。
このルーキーとは思えないパフォーマンスと完成されたビジュアル。「デビュー当初から完成されている」というのは、このようなことなのでは?
私は途中からONEUSのファンになったので、このMVを観ると「デビュー時から応援していたかった」と今でも思います。こんなに才能があるグループと出会えたこと自体がとても幸せなことなのですが。
以下はONEUSの記念すべきデビューステージです!デビューした次の日に放送された音楽番組でのステージなのですが、この時点でルーキーとは思えないです。やはり最初から「舞台天才」でしたね😆
夢を叶えるために練習生時代に努力を重ねたONEUSのメンバーたち。そんな彼らの心に溜まったエネルギーを「Valkyrie」の曲やパフォーマンスから感じます。
【LIT】
「LIT」は私がONEUSのファンになるきっかけを作ってくれた運命の曲🎶
彼らが「Road To Kingdom」という番組でこの曲を披露したステージを観て、一気にファンになりました(以下のステージです)。
このステージを観る前から「LIT」は知っていたのですが、パフォーマンスを観るのはこの時が初めてでした。一人ひとりのパワーがもの凄くて、完全に見入ってしまったのを覚えています。「この人たちは得体の知れないパワーを持っている」と感動し、そこから彼らのファンになりました💓
ONEUS「LIT」@ Road To Kingdom
ONEUSのファンになっていなかったら自分の視野が広がっていなかったと思うので、「LIT」には感謝しかないです。
華やかでパワフルなONEUSならではのパフォーマンスが観られる「LIT」。これまで数々のバージョンがありましたが、どれも最高なんですよねぇ!これぞ、ONEUSの代表曲のひとつ💖
【BLACK MIRROR 】
「マイケル・ジャクソン」をコンセプトとした今作🖤🪞
ONEUSのファンでもあり、マイケルのファンでもある我が父のお気に入りの楽曲です🎶 この曲がリリースされた時、父がめちゃめちゃ興奮しているのが印象的でした!今でも「『BLACK MIRROR』は、いいなぁ。本当に傑作だよ」とノリノリで聴いています(笑)。
私も大好きな作品なので、父の気持ちはよ〜く解るのですが。
なんと言っても「BLACK MIRROR」の洋楽とK-POPの絶妙なバランスが最高なんですよね〜😆✨上品&オシャレで、まさにアート!
難しいであろうマイケルのコンセプトまでも完璧にこなすONEUSは「舞台天才」そのものです!
良い意味でK-POPっぽくない作品なので、「色々な方に観ていただきたい」とリリース時からずっと思っています😊
【LUNA】
「LUNA」はONEUSが初めて音楽番組で1位を獲得した思い出深い楽曲。
何度もニアミスを繰り返し、デビューから1044日の2021年11月17日にやっと取れた1位。ONEUSの1位が発表された時は心の底から感動しました🥹あの瞬間を共にできて本当によかったです。
「努力し続ければ、最終的にはその努力は報われる」とこの1位を通して教えてくれたONEUS。これ以外にも彼らは私に大切な人生のレッスンを教え続けてくれています。こう言った意味でも、この6人には本当に感謝しています。
いつか彼らに直接この感謝の気持ちをお伝えするのが、ひとつの夢であり目標です😊
初1位を取った時のONEUS
ONEUSのパフォーマンスはどれも完成度が非常に高いですが、「LUNA」のパフォーマンスはとっても美しくて、いつも見惚れてしまいます。まだご覧になっていない方は、ぜひチェックしてみてください!
【Bring it on】
6人が’学ランでバッキバキに踊るのが特徴的な「Bring it on」。ここ近年のONEUSのリリースの中で私の一番のお気に入りです。
「Bring it on」の心に眠ったヤンキー魂(?)的な闘争心に火をつけてくれる歌詞の内容が大好きなんですよねぇ🔥悔しい思いをした時などに「今に見てろよ」と思いながら聴いている私の応援歌です。
この曲の推しポイントは、最高にイケてるラップ!メインラッパーのレイブン&イドに加えて、メインボーカルのソホまでラップしていますからねぇ。
歌、ダンス、ラップをそつなくこなす「オールラウンダー」がグループに何人もいるのもONEUSの強み。年々それぞれのポジションに捉われず、一人ひとりが色々なパートを担当しているのを観てメンバーの才能と成長を感じます✨
「Bring it on」が収録されている「TRICKSTER」には、このような意味が込められています。
「TRICKSTER」は、ただ一度の牌で結末をひっくり返す者を意味する言葉で、今回のアルバムを通じて“K-POPの切り札”になるというしっかりした抱負を込めています。
出典:「ONEUS」、ニューアルバム「TRICKSTER」ストーリーフィルムを公開…歴代級の世界観を予告|wowKorea
他のグループとは違ったコンセプトと素晴らしい楽曲で「K-POPの切り札」として自らの道を歩むONEUSのことをこれからも応援しています!
私が好きなONEUSのタイトル曲を5つご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?
「5周年だし、区切りが良いから5曲!」と思い、この5曲をピックアップしましたが、正直、5曲に絞るのはかなり難しかったです(笑)。
今回の投稿で紹介した楽曲以外にもONEUSは素晴らしい作品がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください!
2024年が始まったばかりなので、今は「今年はONEUS、どんなコンセプトでカムバするのかなぁ?」とワクワクしています😆
個人的には、そろそろ「LIT」や「LUNA」のような歴史的なコンセプトがまた観たいです。あとは、SEVENTEENの「HOME;RUN」のようなジャズ調のブロードウェイを想像させるようなのも観てみたいです。
常に進化し続け、ファンを楽しませてくれるONEUSの活動が今年も楽しみです!
6年目のONEUSも楽しく応援します📣
それでは、また次回の投稿で!