こんにちは。Rinです!

 

この投稿では今年リリースされたオススメのK-POPカップリング曲をご紹介します。前回の投稿で前半の曲たちを紹介しているので、ぜひそちらもチェックしてみてください(ここからアクセス可能です)!では、今回もよろしくお願いします☺︎

 

Youth / ONEUS

 

こちらの曲は辛い時に「過去の自分が頑張ったからこそ今の自分がある」という大切なことを思い出させてくれた曲です。「辛い時も悲しい時もいつかは良い思い出になるから」というこの曲のメッセージを見て「辛かった高校時代も今となっては思い出として残っていること」に気付きました。「Youth」の歌詞を見て「いつかは今の辛い経験もまた「良い思い出」になるはずだから、諦めないでやってみよう」という考え方に辿り着けたので、とても感謝している曲です。

 

2 MINUS 1 / SEVENTEEN

 

まず当たり前のことですが、英語の発音が本当に綺麗です✨そしてあまりジョシュアがこのトーンの声で歌うのを聴いたことがなかったので、新鮮でナイスでした!そしてラップ担当のバーノンもバリバリのボーカリストになっていましたね!歌、ダンス、ラップの全てができるSEVENTEENのメンバーの凄さがこの曲でよ〜く分かりました。そしてメロディーもしっかりとしていて、必ず口ずさんでしまうキャッチーなサビが魅力的です。二人だけでもこの完成度は素晴らしいです♡「さすがだなぁ」と思いながら聴いています。

 

I.P.U / ONEUS

 

「I.P.U」とは「I Promise U」の略で、この曲の日本語タイトルは「眩しく輝いていたあの日」です。ONEUSがコロナ禍で会えないトゥムン(ONEUSのファン)に向けた曲で、「眩しく輝いていたあの日」とはコロナ禍になる前にトゥムンと会っていた時。「またいつか会うという約束をする」というのがこの曲の全体的なメッセージです。この約束通り、ONEUSは11月6日と7日にファンを入れたコンサートとオンラインコンサートを行ったので、この約束を果たすことができました。ファンの前でパフォーマンスをするONEUSは最高にかっこよくて輝いていたので、観ていて私も幸せな気分になりました☺︎

 

AuRoRa / ONEWE

 

サビのヨンフンの凄まじいボーカルがとても美しいですよね〜♡ONEWEの曲はタイトル曲カップリング曲も良い意味で普通のバンドと違うところがすごく好きです。バンドっぽい曲から「OSTにもアリなんじゃない?」という曲もあるので、ONEWEの楽曲から様々なジャンルの音楽を楽しませてもらっています。1月4日にカムバックするので、とっても楽しみです!

 

Cast pearls before swine / PURPLE KISS

 

「Cast pearls before swine」とは日本語で「豚の前に真珠を投げる」という意味です。この曲では「あなた(別れた相手)」を「真珠のネックレス」とし、それを「豚の前に投げる」という表現が使われています。このクリエイティブな表現を使って「私は君にはもったいなかったから、もういい。あなたなんかいらない」というメッセージを伝えるが素晴らしいと思いました。この曲の歌詞がまさに私を傷つけた高校時代の同級生たちに言ってやりたい言葉で、歌詞を読んでいて気持ちがスッキリとしました!

 

Flip A Coin / VICTON

 

この曲は私が観ているK-POP関連の動画をアップしてくれるYouTubeチャンネルの方がオススメしていて初めて聴きました。一度聴いただけで頭に残るサビのメロディーはすごく魅力的です。そしてハンスのラップが凄まじいですよね〜。彼のラップを初めて聴いた時に「うわぁ、凄いな」と興奮しました。「Mayday」や「What I Said」のようなダークな雰囲気にパワフルさがプラスされた「Flip A Coin」は最高にかっこいいです☺︎

 

WONDERLAND (Symphony No.9 “From The Wonderland”) / ATEEZ

 

 

WONDERLAND」は2019年にリリースされたタイトル曲で、これはその「WONDERLAND」とドヴォルザークの「Symphony No.9 “From The New World”」を合わせた作品です。「KINGDOM」という番組でこのバージョンの「WONDERLAND」が初披露され、この間カップリング曲の一つとしてATEEZの「ZERO : FEVER EPILOGUE」に収録されていました。「KINGDOM」でのパフォーマンスがものすごくかっこよかったので、ぜひチェックしてみてください!

 

 

Only One / ONEUS

 

この曲は「BLACK MIRROR Japaner ver.」のカップリングで、日本オリジナル楽曲です。2019年の12月にリリースした「808」以来の日本オリジナル楽曲なので、出る前からすごく期待していたこの曲。メンバーたちも「いい曲だから、楽しみに待っていてください」と言っていたので、よけいワクワクしていました。初めて聴いた時は凄すぎて聴き終わってから何も言葉が出てきませんでした(笑)。最初から最後まで展開が凄いので、何度聴いても全く飽きない曲です。ONEUSのファンでない方にもぜひ聴いてみていただきたい曲です☺︎

 

Hey Hi Bye / SF9

 

大人っぽくてオシャレな曲ですよね〜。この曲を歌っているSF9は完全に「Good Guy」です!オシャレで品がある曲がここまで似合うのはSF9の強みですよね。夜のバーを想像できて「オシャレ」という言葉でしか説明できません(笑)。特に私が好きなのはジュホのラップです♡ジュホのラップってすごく個性的で唯一無二ですよね〜。初めて彼のラップを聴いた時はビックリしました!

 

Yes Or No / ONEUS

 

「Yes Or No」はこの前のミニアルバムのカップリング曲「Polarity」とONEUSのレイブンが言っていました。そしてこの2作と繋がっているのが「Leftover」。「Polarity」は恋人の喧嘩、「Yes Or No」は別れるか別れないか、「Leftover」は別れて冷めてしまった気持ちを歌っています。3作が繋がるというのがオシャレでクリエイティブな発想で、「さすがレイブン」とこれを知った時に思いました。「Yes Or No」の少しセンチメンタルな曲調やエフェクトがポイントだとレイブンが言っていました。オシャレでハイセンスな曲なので、K-POPのファン出ない方にもオススメできるカップリング曲です。

 

Crush / SEVENTEEN

 

大人っぽくてオシャレな曲ですよね〜。SEVENTEENがこの曲でマイケル・ジャクソン風の振り付けをやってくれたのは本当に嬉しかったです。その理由はONEUSが5月にリリースした「BLACK MIRROR」も「マイケル・ジャクソン スタイル」だったからです。どちらのグループのマイケルも本当にかっこよくて、「さすが、我が推しグルだなぁ」と思いながら観ていました。推しているグループが似たコンセプトをやるとテンションが上がりますよね☺︎

 

Twinkle / PURPLE KISS

 

「Twinkle」というタイトルとピッタリ合っている曲ですよね〜。最初から最後まで星空を見ているイメージが湧いてきます。月、星、宇宙などがモチーフになっている作品が大好きなので、この曲は私の好みとドンピシャでした☆ そしてユキちゃんのラップが本当にかっこいいです♡どの曲のラップもかっこよくて、「凄いな〜」と思いながら聴いています。ユキちゃんは同い年で日本人なので、デビュー前から応援しています☺︎

 

Dreams / SF9

 

ハイライトメドレーで少し聴いただけで「この曲、絶対私好みのやつだ!」と思い、リリースをすごく楽しみにしていました。そしてフルで聴いてみて「やっぱり私の読みは当たった」と一人で満足していました(笑)。個人的には「Dreams」の方がこの時のタイトル曲「TRAUMA」よりも好きな曲でした。SF9の爽やかな部分が強調されていて、「「SF9らしい曲」なのでは?」と私は思っています。
 

Incomplete / ONEUS

 

私が今年一番聴いたカップリング曲です。「Incomplete」の日本語タイトルは「完璧じゃなくても大丈夫」です。リリース前にこのタイトルを見て「この曲、絶対私が好きな曲でしょ」と思い、リリースをとても楽しみにしていた曲です。歌詞は日本語字幕動画によると「自分のペースで行っても大丈夫。今は迷っていても結局はゴールに辿り着く運命だから」といった内容です。ちょうど精神的に弱っているときに「Incomplete」がリリースされたので、この曲には本当に助けられました。悲しさと悔しさと不安が重なり合った時に涙を流しながらこの曲を聴いたことが今年の1月から4月までの思い出です。最後まで諦めずに全力を尽くすことができたのはこの曲のお陰でもあるので、「Incomplete」を出してくれたONEUSに心の底から感謝しています。日本語字幕の歌詞を下に貼っておくので、ぜひチェックしてみてください!

 

 

いかがでしたでしょうか?大好きなカップリング曲を皆様に紹介することができて本当に嬉しいです☺︎最後までお付き合い頂きありがとうございました!

 

それでは、また次回の投稿で!